
めがね橋を後に残り30余りのカーブを下っていく。すると…
↓ 碓氷湖という、何やらそそられる看板がある。

実は往路で見つけてはいたのだが、そのときは先を急ぐため通過した。これからの先の文章は、復路を上る途中で立ち寄ったときのもの。ただ、碓氷峠から下る場合、見所の順序どおりに並べると碓氷湖はここになるので、私の見た順序は無視してご紹介。
R18から看板の箇所で右折(私は復路で寄ったので左折した)。下りカーブの先を進めば、程なく駐車場である。
↓ 30くんを降り、東屋のある方に行くと相模湖の全体図を見つけた。(薄汚れてはいるが……。)

↓ 歌碑もある。おっ❗️「紅葉」だ❗️高野辰之だ❗️信州の偉人だぜ‼️

でも、なんでここに?
↓ 歌碑の横にある解説板を読んで「なるほど❗️」
↓ 歌碑から湖に目を移してパシャ❗️

湖を渡る2つの橋が見える。
↓ 全体図を見て知ったダムの方へと進む。

↓ 階段を上った先にモニュメント

↓ 坂本ダムの解説板

↓ ダムを湖側から見る。

さらに進むと展望台があるというので、ダム事務所の建物脇をまっすぐ進み、下っていく。
↓ ダムを展望できるデッキに青い枠が……。

↓ 枠をフレームにしてダムを撮るとこうなる‼️
ダムの上は歩行可能なので、ダムまで戻り、歩いてみた。
↓ ダム上から下方を覗く。画像左上にさっきの展望台が見えるよ。

↓ ダム上から湖側を展望する。
↓ ダムから戻る途中、階段上から駐車場を撮る。

湖を周回できるようだが、今回はパス。早く第4橋梁まで戻って、往路に撮り損なったその姿を撮影したかったので。
さて、実際の私の動きには構わず、横川方面に向かうことにして話を進めよう❗️
R18を横川方面に向かう。
またまたすみません。実は、この先の文章は2日目のリベンジ撮影で訪れたときに見つけた風景。1日目の復路で「第2橋梁」の解説板は見つけていたのだ。が、もうだいぶ時刻も遅くなっていたのでパス。先ほど述べたように、この先の第4橋梁を撮る気でいたからね。まあ、結局1日目に第4橋梁は撮れなかったのだけど……。
しかし、である。碓氷湖同様、碓氷峠越えの見所順ではこのタイミングになるので、実際の私の動きの時系列は再度無視してご紹介。
↓ 碓氷湖の看板がこのように見える箇所で下り方面を向いた状態を想像しよう。すると、道路右手に広場がある。十分な駐車スペースだ。
↓ そのスペースに30くんを置き、歩いて下る。
↓ 30くんを見上げる場所で撮ったのがこの画像。

手前に下る斜面の下部に何やら構造物があるのがお分かりだろうか?
↓ 近づいて見ると、トンネル口であることが分かる。

↓ やや下って視界が開ける方向を眺望する。

↓ 拡大する。見える街並みは坂本宿である。碓氷峠越えの終点だ❗️

↓ さらに下れば、「アプトの道」が姿を見せる。先ほどのトンネル口からの続きとなる。
再び車で下る。
↓ カーブ12まで行くと……

↓ 道路右に「第2橋梁」の解説板がある。

これまでの鉄道遺構は全て左手上にあったが、さっき見たトンネル口からは右手下に位置を変えている。
さて、解説板はあるのだが、肝心の第2橋梁が見当たらない。樹木がしっかり茂っているからだ。それでも樹間を透かして下方を覗き見ると辛うじてそれらしきものが見えた。が、撮影して紹介できるほどには見通せない。
どこか写真が撮れる箇所はないか?
どこかに第2橋梁へ行ける道はないか?
探索が始まった。
次回予告。

やっと出会えた「第2橋梁」の巻❗️前回予告済みのアイツにも出会えるよ‼️
Posted at 2020/07/03 22:34:25 | |
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