
7月8日、夕映えの空と虚空蔵山の逆さ霧が美しかったので、思わずシャッターを切りました。

↑ 本文とは無関係ですみません🙇🏻♂️
6月27日土曜日、第4橋梁の写真が撮れず傷心を抱えて帰宅の途についた私だったが、碓氷峠への上りのワインディングは楽しく、すぐに気持ちはハイテンションへと変わっていった😄
しばらくルンルン気分(死語か!)で走っていたのだが、前方に先行車を発見😳……嫌な予感に襲われた🥺
案の定、追いついてしまった😫
煽り運転だと思われるのも嫌なので、適度に車間距離を開けて追随することにした😞
しかし、右ブラインドカーブを曲がり切る寸前、目の前に先行車のリアが迫っているのに驚き、ブレーキペダルを踏み込むことになる😵
「ウワァオー❗️やばい❗️」
「まるで煽っているようじゃんか❗️」
そのまま減速をして、再度車間距離をとる🥴
今度は左カーブ、先行車は見えている。
車間距離に気をつけながらついていくと、何故カーブをそんなに遅く曲がるのだろう?と不可解に感じるほどゆっくりゆっくり曲がっていくのが分かる。
ナンバーは首都圏のものだった。
「山道に慣れていないんだろうなぁ。」と思いつつも、「せっかくのワインディングなのに、その走り方では楽しくないだろうなぁ。」と考えてしまう私。
いやいや、人はそれぞれ🤔「安全第一!山道を楽しむなんてことは考えるべきではない。」と思いつつ運転をする人がいたとしても、それはそれで間違ってはいない😶
だから、遅いからといって非難するつもりなどない。
でもね、やっぱり思ってしまう。
「安全に、かつ、楽しく走ることはできるんだよ。」
「運転を楽しもうよ❗️」
みんカラに投稿するほど車好きの皆さんなら、運転の楽しみ方はよくご存知だと思う。
車には、見る楽しみ、触れる楽しみ、買う楽しみ、手に入れる楽しみ、操作する楽しみ、弄る楽しみ、ドライブする楽しみ……様々な楽しみ方があるが、できるなら全て楽しみたいという思い、皆さんならあるだろう😌(決めつけてすみません。)
そんな皆さんなら、上りのワインディングをどのように走れば楽しいのか、常に研究、試行錯誤されているに違いない‼️
かく言う私もそうである。
人の振り見て我が振り直せ。よく言ったものだ。このとき、先行車の走りをつぶさに観察する中で、「ああ、なるほど❗️こういう走り方をするから遅いんだな❗️」「ここは、こういう走り方をすれば、ヒラリ感が味わえるよな❗️」などなど、結構いろいろと考察できた。
そして、今まであまり意識していなかった自分の走り方も確かめることができた。
何事も我が身の学びである。
次回予告。

今回学ばせていただく中で私なりに考えた、上りワインディングを安全、かつ、ヒラリヒラリ感を味わいながらドライブする法を綴る。
Posted at 2020/07/08 21:18:30 | |
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