
和美峠を越えた。あとはひたすら下りである。
↓ 相変わらず風景は霞んでいる。

峠を越えてしばらくはセンターラインと路側帯のラインがしっかりと描かれている。また、九十九折のワインディングでもあり、ヒラリヒラリ感はきっちり味わえる。
なお、帰路この区間を上ってくるとき、先週の碓氷峠のニホンカモシカに引き続きシカ🦌に出会った。今回のシカは、道路脇の林の中にジッと佇み、彼女を見つけて停車した私の顔をずうっと見ていた。
おお、シャッターチャンス‼️と思ってスマホを手にした。いろいろ操作している間もジッとしている。「よし❗️撮れる‼️」構えた瞬間、それまで微動だにしなかった彼女はヒラリと身を翻し、林の奥に消えてしまった。
皆さんにシカの画像をお見せしようという私の思惑は露と消えてしまった😭
それはともかく、下りである。
↓ しばらくすると、視界上方に上信越自動車道の橋梁が見えてくる。

↓ 真下をくぐる。

↓ 振り返りの3枚。(この3枚は帰路撮ったもの)

上下線で橋梁の形が異なっているのが面白い😃
さらに続くワインディングを下る。この辺りはセンターラインもなくなり、道幅が狭くなる。初めての道で、対向車がどの程度来るのか見当がつかない。こういうときは青木峠のような走り方を基本にする。(拙いブログの前シリーズ参照)
なかなか30くんを止めて、周囲の景色を撮れる場所がないなぁ😔と思っていたそのとき、カーブに停車できるスペースを発見。
↓ とりあえず止めた。

↓ 脇の岩肌を撮ってみた。

↓ あれ⁉️水が落ちているぞ😳

↓ 30くんの背後に小さな滝のようなものがある🤔

↓ 滝と言えるのか?まあ、勢いはある。いいんでないかい😁

↓ その場から上り方向をパシャ❗️した。

↓ 下り方向もパシャ❗️

このカーブは曲率が低いが、ここより上方はもっとキツくて楽しいよ😆
一息入れて、また下る。
まもなく、センターラインが復活した。そして、ワインディングも終わった😞
少し視界が開けた場所に差し掛かると、前方にいい感じに靄った山が見えたので、30くんを止めて撮った😀

↓ 少し広めにして、手前の山も入れてみた。

↓ 左下に岩壁があるのが、またいいではないか❗️
さらに下る。
↓ と、道端にこの場には似つかわしくない植物を発見。撮ってみた。
さらさらに下る。すると、先ほど遠望した岩壁が近づいてきた。
↓ やはり靄っており、雰囲気が出ている😄

山水画ぽくって好きだね、こういうのは😊
さらさらさらに下ると、
↓ 姫街道の文字が入った標識。
この前後からチラホラと集落が現れてくる。そろそろこの道も後半戦だ❗️
次回予告。

下方にも見るべき風景は続く。👀
Posted at 2020/07/14 22:01:54 | |
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