
8/8(昨日)、Dに補強パーツの装着をしてもらっている間、代車として借りていたMAZDA3 15S。

フロントが軽く、転舵とともにノーズがすぐに内側を向く。ヘアピンを走りたい身としては、それだけで存在意義がある。また、ガソリン車なので、ヘアピンを抜け出すとき即座に加速できる点もディーゼルターボに乗る私からは羨ましい😢
しかし、トルクの細さ、加速の遅さ、加速時にエンジンが高回転まで上がらざるを得ないための喧しく、苦しそうな音。これがどうにもたまらない。20Sならいいのかな?
それはさておき、補強パーツ装着後、室賀峠と「穴場」県道273号線を走って満足した私は帰路「道の駅」に寄ったのであった。

↓ なぜ、道と「川」の駅なのかは案内板を読めば分かる👍
↓ 壁にはこの辺りの伝説と周辺案内が掲示してある。
↓ 食事コーナーの「馬鹿バーガー」🤓

全国1位というのが泣かせる😂
なお、「バカ」と読んではいけない❗️「ウマシカ」と読む。馬肉と鹿肉の合挽きを使うからだ‼️
さて、周囲を眺めてみよう。
↓ 駐車場の西には「岩鼻」の断崖とその上の千曲公園の東屋、さらに県道77号線の岩鼻トンネルが見える。

↓ 建物裏に抜けると広場(ホントに広い❗️)

ヘリポートやドッグランもある。スケボーを楽しむ人も多かった。彼方には虚空蔵山、その右手に太郎山。
↓ 西側。岩鼻とその向かいの崖との間を千曲川が流下している。

谷の先は坂城町。つまり、ここが東信と北信の境界。(日本海側気候と太平洋側気候の境界でもある❗️)
↓ 広場を川の方へ下る途中で「岩鼻」を眺める。

豚さんの鼻のようだ。この断崖は対岸のR18からもよく見える。こちらにお越しの際は目印にしてね😉
↓ 駅の裏を流れる浦野川。

青木村から流れ出て、この地点で千曲川に合流する地域の川。
↓ 広場の行ける所ギリギリまで寄って「岩鼻」を撮る❗️
それにしても、昨年の「東日本台風」にはいろいろな場所で泣かされっぱなしだ😡
↓ 道と「川」の駅なのに、「川」の方が機能できないって⁉️

↓ 水に浸かったらしい。泥に汚れ、褪せた案内板😢

↓ 広場の西側の看板たち。

9月25日までに復旧するのかなあ?
ということで、皆さんお越しの折は「馬鹿バーガー🍔」をよろしくお願いします🙇🏻♂️
次回予告。

8/2(日曜日)、美ヶ原・扉峠の山岳路を走ったときのレポートです❗️
Posted at 2020/08/09 09:49:02 | |
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