
↓ 今回もこの地図。小川村に入った所から。
 
↓ 前回はここまでだった。

↓ 振り向けば、当然こうだ❗️

 長野市周辺の各町村はほとんど長野市に合併してしまった。そんな中、唯一独立を保っているのが、おやきで有名な小川村である❗️
 ここで見る2つの標識は、そんな背景を思わせるぜ😎
↓ 小川村に入っても、カーブ標識はガードレールシールのまま🧐

↓ この辺りから長閑な山里の風景が眼下に見える👀

↓ 拡大して家屋が見えるようにしてみた。

 皆さん、よく頑張っていらっしゃる😳
↓ 近くから遠くまで、山が6層重なり合っている‼️

 思わず数えてしまったほど😲山深いなあ❗️
↓ 小川村最初の集落にやってきた。

 いきなり大きな民家。大きな土蔵もあって裕福そうだね。
↓ 道脇に集落の鎮守。一本杉が見事に佇立していたので感じ入ってパシャ‼️
 
↓ 先へ進み、沢まで来ると石仏が並べてあった。

↓ 薬師洞窟というのがあるらしいね。
 
↓ この辺りの路傍に立っていた警告板😳

 西山は、どこでも地滑り地帯だし、土石流危険地帯でもある😨
 今でもあちこちで土砂崩れが頻発している。
↓ そこでこの地に生きる人々は様々な工夫を凝らした🤓

 それが形となっていまだに残っている「薬師沢石張水路」である‼️🤩
 県道の南側の小高い場所に、東屋が置かれた駐車場を持つ建物が建っている。
↓ その駐車場脇にある石碑。石張水路を称える👍

↓ そこに建つ建物がこれ❗️

↓ 「味大豆地すべり観測センター」だと😲

↓ 建物外壁にはこんなパネルがあり、石張水路を詳しく説明している🧐
 

↓ さらに時間雨量と累積雨量の表示板もある。

 なんとも、水害対策に打ち込まざるを得なかった歴史を感じさせるし、現在でもその危険に対処しなければならない山住まいの厳しい一面が感じられる🙁
 次回予告。

 いよいよ401号線の終点です。そこまでの詳細をレポートしましょう❗️
 そして、折り返し復路へと私は向かったのでした😉
  Posted at 2020/09/21 00:14:21 |  | 
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