
↓ 今回の舞台は地図の上端、北軽井沢地区の中心部❗️
R146を下って北軽井沢の信号交差点まで来た。この辺りから、草軽軽便鉄道の旧北軽井沢駅を目指す。路傍に案内表示が出ているから、見落とさないように走れば、迷わずに行き着ける😄
↓ ナビ画面の自車マークのある所がその地点❗️

↓ 広い駐車場がある❗️

↓ 目の前にある北軽井沢ふるさと館。

↓ 壁には何とも素晴らしいゾロ目の標高表示‼️👍

↓ 北軽井沢地区の案内図もあるから役立つねぇ😉

館内には、草軽電鉄の客車を連結した電車の模型があった。その他の資料も展示されている。
↓ ふるさと館の右手、街中の交差点の様子。

ノスタルジックな雰囲気を漂わせている😄
↓ 駐車場の南端にはバス停もある。バス旅もいいかな❓
↓ 道を渡り、旧北軽井沢駅に到着‼️

↓ 草軽電鉄の解説板がある。じっくり読んで学ぶ🧐
↓ これが車両だ‼️小さい❗️可愛い😍

こんな玩具みたいな電車が本当に走っていたなんて、何だか嘘みたいだが当然真実である。
↓ 駅舎全景🤩🤩🤩

ふるさと館の駐車場から既にこのように見えている❗️
↓ 駅舎❗️

赤が印象的‼️寺の庫裏みたいな建物だね。
↓ ホームから改札を見る。

赤が強めのピンク色の柱と白壁のコントラストが美しい😊
↓ ホームから車両を眺める‼️
↓ 駅舎内。格子の天井が懐古的。

柱や梁、窓枠などの色を緑に塗り替えると上田電鉄の別所温泉駅にそっくり❗️
↓ 駅舎内から筋向かいのパン屋さんを見る👀

当日は残念ながら休業中だった😞
↓ 再び駅舎内。切符売り場の窓口周辺。

↓ 窓口上に掲げてある路線鳥瞰図❗️

↓ いつの時代のものか、はっきりしないが運賃表❗️

新軽井沢、草津温泉とともに130円かぁ😕当時としては高いのか、安いのか❓
正直、乗ってみたかった😞
なお、生憎の天候にもかかわらず、途切れることなく見学者がやってきていた。ほとんどが「いかにもその筋の方(鉄オタ・鉄子)」と思われる人々だ。私のような素人は、他にはドライブ中に寄ってみただけという雰囲気のカップル1組のみだった。
歴史の一端を覗いた感覚で、満足しながら北軽井沢を離れた🤓
次回予告。

R146の終点、長野原町羽根尾交差点まで。リベンジドライブの最終回。吾妻川の谷へ下る直前は急に傾斜がキツくなります。ヘアピンも登場するので、山道好きは最後の方が楽しめるかも😁
Posted at 2020/09/24 20:42:02 | |
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