
↓ 今回は移動なし。地図の「北小松尾バス停」辺りのみ。
↓ おかしな標識を発見‼️

395という数字が妙なことになっている⁈😳「北小松尾」の後も何やら白テープのようなものが貼られている⁈😳…何ぞや❓😳
↓ 場所はここ❗️

このルート、基本的に犀川に向けて下るのだが、ここだけ少し上り区間になっている。
↓ そのため、振り返るとこんな風景が見える。

尾根上の家と中腹の家を行き来するのは大変だろうなぁ、などとお節介なことを考えてしまう😞
↓ 少し右手にはこんな風景が広がる。

生活の細々としたことを考えると大変そうだが、一介の旅人の視線で眺めると穏やかそうでいい景色だねーと思う😊
↓ バス停の近くをふと見たら、「小松尾城跡」の標柱を発見‼️

↓ 横に解説あり。

読んでみたら、ふつふつと興味が湧いてきた🧐
行ってみたくなってしまった😩
ところが、案内図とか場所のヒントになるものが何もない😵
↓ 辺りを見回してみたところ、この高みしかそれらしいものがない‼️

山頂に建物が見えるので、たぶんこれだろうと当たりを付け、とにかく登ってみることにする🤔
↓ 上の写真の手前に写っている民家の横を通り、裏手に行くとこんな道が❗️

この日(10/4)は日差しが照りつけており、登り始めるとすぐに汗が滴り落ちてくる。道の勾配も結構キツかったので、喘ぎながら登っていった🥵
↓ 山頂近くになると一段と傾斜がキツくなる😅
↓ やっと登り切ったかと思うところに鳥居⛩

ところが、この先が砂の浮いた極急の細道で歩きづらく、最後まで苦しめられた。息があがってしまってハアハア😫
↓ そんなこんなでやっと到着🥴

頂上にあった建物は神社のそれだったんだね。
↓ 30くんを置いてきた北小松尾の集落を見下ろす。

手を伸ばせば届きそうだ❗️(30くんが写っている。さあ、どこだ?見つけてみよう‼️)
↓ 先ほど眺めた風景を山頂からも眺めてみた。

ここからだと1枚に収まる。ちょうど藁を燃やす煙が立っていた。牧歌的だねぇ😌
↓ 蜘蛛の巣に引っかからないように気をつけながら社殿の北側に回り、遠くを望んでみた。

犀川の下流方向の山々や谷筋が見通せる。なるほどここから狼煙を上げれば、情報伝達できるなぁと思う🧐
↓ 社殿の西に回ると犀川沿いの集落が真下に見下ろせる。ここを通る軍勢の動きは全て把握できそうだ❗️

さすが、戦に明け暮れた強者ども。こういう土地は見逃さないねぇ😉
十分に感心してから山を下った。砂の急傾斜で転倒、転落しないようにドキドキ💓ハラハラしながら下ったことは言うまでもない😰
次回予告。

395号線終点、大岡地区川口集落に到達です❗️
Posted at 2020/10/17 02:09:42 | |
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