
なぜ2月の寒冷期に登ったのか❓
数年前、ゴールデンウィークに登ったとき、メチャ暑くて汗だくになったことと熊蜂が大量に飛び回っていて恐怖を覚えたことがあった🦟から。
2月のこの時期ならば、汗もかかず、蜂もおらんだろうという判断‼️
さて、砥石城跡と米山城跡を繋ぐ尾根に到達後、まず西側の米山城跡へと登る⤴️
↓ 尾根は狭い❗️

↓ 登坂路が二手に分かれている😳

どっちにしようかな⁉️🙄
私としては当たり前のように「武者道」だ😤
↓ うむ❗️ギザギザの岩肌が露出する、楽しくも危ないルート🤣

↓ その先は、たいへんな急坂だ‼️

足元の地面は砂が浮いており、とても滑りやすい❗️トレッキングシューズを履いていてもズルズルする‼️
ロープに頼ること多し‼️😥
↓ アヘアヘ、ズルズルしながら何とか登り切れそうな所までやってこれた🥵

↓ そして、米山城跡到着‼️

文字が薄れて読みにくいけど……😉
↓ 説明板❗️よく読もう👍

↓ 文政年間に筆写された古図を拡大した説明板もある❗️興味深く眺める👀

↓ 米山城の図

↓ 砥石城の図
↓ 城跡の中央奥に建つ碑。

真田幸隆が乗っ取る以前の支配者「村上義清」の名が刻まれている‼️戦では武田信玄に不敗だった武将だものね👍
↓ 山上は草地となっている。

広くはないが、気持ちいい所だ😄
↓ 冬場で葉が落ちているから、眺望は得やすい🤩

これは上田城方向を見た図‼️
↓ 上田城跡は写真真ん中の林の部分。

上田城の支城として機能するだけあって、上田盆地の様子が手に取るように分かる‼️👍
↓ 東側には、烏帽子岳と麓の真田町本原地区。

↓ 南側には「↑富士山」の看板❗️

↓ 蓼科山・北八ヶ岳‼️

↓ よく目を凝らしたが、霞んでいて富士山は見えなかった😔

↓ 北西には東太郎山の山頂❗️
と、眺望も十分楽しんだので尾根を引き返し、砥石城跡へ向かおう‼️😄
滑る足元に注意を払いながら、ロープをしっかり掴みつつ下る。
↓ 途中、前方に砥石城跡を戴く山を望む👀
↓ 右手に下る道は、櫓門から登ってくる道。

正面に続く尾根道が砥石城跡への道。
↓ いきなり急登が始まる‼️

足下のタイガーロープをたぐりながら登る‼️こちらも砂が浮いており、まことに滑りやすい😓
↓ その先、ありがたいことに土留めを兼ねた階段が設置されている🤩

とはいえ、急傾斜であることに変わりはない❗️
時々、足を止めて一休み。
↓ その際、左手下を見ると金剛寺集落が見える👀

米山城・砥石城への登坂路は、この集落からも延びている。
↓ 設置された土留め階段横に60段と表示❗️

この後、100段という表示もあったが、それ以降は表示がなくなったため、結局全体で何段あるのかは分からなかった。
↓ 途中、こんなところも通過‼️

面白いね😄
↓ まだまだ階段は続く‼️

↓ なるほど、そういうことか‼️

これ以前、この急傾斜を登るのはさらに大変だったんだろうな😳
↓ おお❗️やっとのことで山頂が見えてきた‼️

いやあ、結構疲れたなぁ🥵2月なのに汗もかいたよ💦
いい運動になったぜ😁👍
次回予告。
砥石城跡を探訪しました。

山城の造りを余すことなく観察‼️
いわゆる砥石城という山城は、小さな3つの砦が連結したものです。東太郎山から延びてくる尾根の上に、南から砥石城・本城・桝形城と並びます。
というわけで、狭義の砥石城跡を見て本城へ❗️
Posted at 2021/03/31 13:09:28 | |
トラックバック(0)