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MAZDA輪廻のブログ一覧

2020年04月15日 イイね!

【県道94号で地蔵峠越え②】湯の丸高原にやってきた

【県道94号で地蔵峠越え②】湯の丸高原にやってきた アトリエ・ド・フロマージュを出て94号線を地蔵峠へとひた走る。

↑ 大好物見っけ❗️標高表示はなんだか萌える。

↑ 真正面にでっかい観音石像❗️この大きさなら見逃さないね。20 番とキリのいい数だからでかいのかなぁ?

↑ 33番も大きい。仏教に縁の深い数字だからか?

↑ 1000と1100を見逃してしまった❗️

↑ 真ん中の50番。やはりでかい❗️馬頭観音とは、洒落ている。
↓ 近づいて撮った。

↓ 時折見るバス停も観音石像の番号が停留所名だ。

↓ おお、湯の丸山⛰(2101m)が正面に見えるではないか‼️平地からは烏帽子や三方ヶ峰などの陰に隠れて見えないというのは以前紹介したなぁ。

↓ そうこうするうちに1600m❗️

↓ 70番も馬頭観音。大きくていいねぇ。




↓ 80番に到達したよー‼️地蔵峠だよ。

↓ 峠の頂上だからこその説明板。

↓ 80番の観音石像が随分くたびれた感じになっているなぁと思っていたら、裏側に新しい80番が建っていた。


↓ 道を挟んだ向かいには土産物屋兼レストラン兼宿屋もある。

↓ 軒下をクローズアップ。

 もっともらしく掲げているが、上信県境の峠はほぼ全てが中央分水嶺という事実。志賀高原の渋峠も、この前行った鳥居峠も、碓氷峠だって、十石峠だって、みんなそう。
 でも、どうだ!って感じで掲げられていると、どこかでやはり「おお!」ってなる自分がいた。


↑ 峠はキャンプ場⛺️や烏帽子岳登山道の入り口でもある。上田地方の小学5年生はここから烏帽子岳に登り、このキャンプ場で飯盒炊爨をやり、湯の丸高原ホテルに泊まってキャンプファイヤーなどをする。

↓ 湯の丸スキー場もこの峠にある。

 東御市の小中学生はここでスキー教室をやったもんだ。今は知らない。


↑ スキー場の下には陸上トラックもあり。その向こうは桟敷山⛰(1916m)。

↓ 既に定番の四阿山(2354m)が!

↓ 浅間山からの連山である西篭ノ登(にしかごのと)山⛰(2212m)


 もう夕刻近く、風も強く冷たかったから、人影も少ない。とはいえ、確実にスキー⛷を楽しむ御仁や果敢にソフトクリームを舐めているレディーもいたことをご報告しておこう。

……次回は、峠を越えて嬬恋村へ下りるルートだよ。











Posted at 2020/04/15 21:06:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年04月14日 イイね!

【県道94号で地蔵峠越え①】百体観音を無理せず見つける旅

【県道94号で地蔵峠越え①】百体観音を無理せず見つける旅 上信県境の峠越え、第2弾。今回は、東御市から群馬県嬬恋村へのドライブ。

 上田方面から県道79号線、通称「浅間サンライン」で東御市へ。東部湯の丸インター入り口を過ぎてしばらく走ると「別府」という交差点に到達する。ここを左折すると今回のドライブルートである県道94号線だ。
 この道路沿いには、百体観音が置かれていることで有名。まずは「新張」の交差点まで上る。

↓ さて、この地名なんて読む?

 正解は「とうみし・みはり」❗️難読地名だね。

 さて、「新張」交差点は東西に通じる街道と嬬恋村へと通じる街道の交点にあたる。いわゆる交通の要衝だ。百体観音の第1番もこの交差点にある。


↓ 良かったら、解説を読んでみて。


 ここから1丁(=1町。約100m)ごとに観音石像が立つ。というけど、ホントはだいぶ適当な間隔で置かれている。数100m離れていることもあれば、数10mの間隔で次々に現れる箇所もある。運転しながら全部見つけようとすると脇見ばかりしていないと無理なので、それはやめよう❗️


↑ 観音石像の傍には必ず標柱があるので、目印にしよう。結構目に飛び込んでくるよ。でも、凝視しないように❗️

↑ 観音石像は様々な種類の観音が見られる。これは千手観音かぁ。
↓ 脇にこんな石碑もあった。


 3番観音の近くからは行く手の山⛰がよく見える。

↑ 三方ヶ峰(2040m)

 先に進もう。


下横堰地籍まで上ってくると、

↓ こんな看板がある。アトリエ・ド・フロマージュ

 1982年創業のチーズ工房。結構有名で首都圏ナンバーの車が多く止まっている。カフェではチーズ🧀、多種の美味しいスイーツ、ピザなどがいただける。併設されたイタリアンレストランもある。

↑ 路傍にあるイタリアンレストランの方が先に視界に入る。
↓ スイーツなどがいただけるカフェ

↓ メニュー

↓ 店からの眺望 蓼科山、霧ヶ峰など

↓ 駐車場は広い。


 スイーツ🍨をいただいたら、さあ峠へ!GO‼️



Posted at 2020/04/14 20:39:27 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年04月11日 イイね!

【R144で鳥居峠越え⑤】槍・穂の夕景 砥石城口より

【R144で鳥居峠越え⑤】槍・穂の夕景 砥石城口より 嬬恋村ドライブの帰り道、再び砥石城口にやってきた。昼過ぎに訪れたときは遠くかすみ気味だったので、写真ではその姿がよく分からないかなぁ。日没時ならシルエットが分かりやすいかも。そう思ったのだ。
 で、寄ってみたわけだが、早く着き過ぎ。日没後、シルエットが浮かぶまで1時間も待った。その間、東屋に置かれていた訪問者の感想ノートなど読んで暇つぶし。結構全国から「サマーウォーズ」ファンが訪れていることが分かった。城跡までの山道がきついという感想も多かった。そういえば、一昨年私がゴールデンウィークに登ったときは汗まみれになったっけ、と思い出した。
 そうこうしているうちに日が沈みかけてきた。

↓ まずは傍らの木を見上げてパシャ❗️

↓ つづいて定番の蓼科山を2枚パシャ❗️


↓ とりあえず、槍・穂を狙ってパシャパシャパシャ❗️






 まだ早いかな?もう少し待った方がよく撮れるかな?そう考えて再度待つ。

↓ その間に別所温泉方向を狙ってパシャパシャパシャ❗️





↓ 再度、槍・穂を狙ってパシャパシャパシャ❗️






 どのトーンで撮影したら、くっきり写るのか分からず、とにかく色々試してみる。
 なんだかまだ早い気がする。
↓ そこで別の被写体を撮影して時間稼ぎ。




 木のシルエットはバッチリだよねー👌
で、三度目の正直を狙う。

↓ もうなんだか訳が分からなくなって、パシャパシャ撮りまくった。












 どれがいいかは、見てくださった方にお任せだ‼️
 そう思ってやめる。30くんの所に戻り、お約束の画像を撮り、帰宅することにした。



 またね、バイビー❗️

 そしたら、帰宅途中、また槍・穂が見えるではないか‼️仕方ない、これで終わりにしようと思って撮ってみた。

↓ 子檀嶺岳の右にチラッと頭だけ見えるのが槍ヶ岳。

↓ 電信柱の向こうに見えるのが穂高連峰。

↓ 電信柱と子檀嶺岳の間に見えるのは常念岳。


 以上、しつこく槍・穂を見ていただきました。ここまでご覧くださった方に感謝いたします。




Posted at 2020/04/11 02:24:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年04月09日 イイね!

【R144で鳥居峠越え④】嬬恋村で山岳ビュー

【R144で鳥居峠越え④】嬬恋村で山岳ビュー パノラマラインから田代湖へと下る。その途中でも浅間山がよく見える。


↑ 林の上に浅間山

↑ 田代湖が見えてきた。R 144沿いの「田代」集落の北に作られたダム湖。R 144からは全く見えないので、地図やナビで確かめて行こう。ただし、駐車場や展望広場のようなものは一切ない。

 田代湖を過ぎ、R144から南に向かう。するとまた浅間山がよく見える。
↓ 畑と浅間山

↓ 浅間山に煙(蒸気)立つ。


 長野県境の高峰高原に続く道を進んで行くと、

↓ 通行止めの看板。

 冬季閉鎖ではなく、工事中🚧とのこと。どこかで崩落したのかな?例の台風のせいか?5月20 日まで通れない。仕方ないので引き返そうとUターン…

 …したら、山々がよく見えたので、車を止めてビューポイントを探す。結果、撮れたのが以下の写真。


↑ 前回紹介した本白根山(右)から黒湯山(2007m)までの上信県境の山々⛰が見通せる。

↑ こちらは上越県境の山々🏔で、前回紹介した佐武流山、白砂山や谷川岳など。
 嬬恋村北側の山々は、パノラマライン北ルートよりも吾妻川の南側にあたるこちら側の方がよく見渡せる。

↓ 恒例のショット3枚❗️




 さて、車に乗って鳥居峠へ戻ろう。糠塚山の南側を通るパノラマライン南ルートを走行していく。

↓ ドライバー側の車窓からは四阿山(左)から本白根山(右)が望める。

↓ 四阿山

↓ 車の正面(西方)には四阿山(画像の右外にある)からなだらかに下る稜線。最も低くなっている所が鳥居峠。

 この後、R 144を通って上田方面へと戻った。

 今回は時間の都合でここまでだったが、R144・145でさらに東の沼田市方面に向かえば、吾妻渓谷や八ッ場(やんば)ダムの建設現場(民主党政権時代に建設中止が取り沙汰されて有名になった所)、岩櫃山⛰(真田丸のオープニング映像として脚光を浴びた)など色々な景観が楽しめる。
 私の大好きなルート。真田道である。初夏になったら行ってみようと思う。

 このドライブ中、DPF再生。前回より316.9kmで開始。これまでで最長。再生終了は、なんと320.0km。こんなに早く終わったのも初めて。

…次回は、このドライブの帰路、再び立ち寄った砥石城口からの北アルプス夕景写真をご披露したい。
↓ こんな感じ。











Posted at 2020/04/09 20:07:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年04月08日 イイね!

【R144で鳥居峠越え③】パノラマライン北ルート

【R144で鳥居峠越え③】パノラマライン北ルート 嬬恋村に入り、しばらく走ると「パノラマライン北ルート」という表示が出てくる。

 「パノラマ」という言葉に期待して左折してみた。すると、

↑ 浅間山(2568m)から西に連なる山々を北側から眺められた。
↓ その西側には東西篭ノ登山を経て、ゲレンデが見える鍋蓋山(1829m)、その奥の角間山(1981m)まで見通せる。


↓ ちょいと脇道にそれて浅間山の東方も見る。遥かに赤城山(1828m)や浅間隠山(1757m)の姿も。

↓ 浅間山拡大版。水蒸気が上がっている。

↓ 鍋蓋山と角間山の拡大版。

↓ 真南の高峰山(2106m)、東篭ノ登山(2228m)、西篭ノ登山(2212m)方面。


↓ 北西には四阿山(2354m)⛰。群馬県側からだとこう見える。

↓ ズームすると長野県側からは見られない険しい山容。


 見知らぬ土地で山々を眺めるときは「AR山ナビ」というアプリが便利。初めて見る山々の名や標高が分かって楽しい。





 パノラマラインの最上部とおぼしきあたりまで上り、再度山々を眺める。


↑ 浅間山🌋と黒斑(くろふ)山(2404m)⛰

↑ 少しズーム。

↑ 浅間隠山⛰から南へ連なる稜線

↑ 遠く見える雪山🏔は日光白根山(2578m)。栃木県境だよ。

↑ 北寄りに白く見えるのは、越後山脈🏔。左側の雪山は佐武流山(2192m)、白砂山(2110m)など長野、新潟、群馬県境あたりの山々。右側の雪山は谷川岳(1977m)近くの山々。

↑ 最後は真北。正面が本白根山(2171m)。草津温泉の西に聳える活火山。最近噴火したね🌋。その稜線の左側にちょこっと頭を出している雪山🏔は横手山(2305m)。志賀高原を代表する山で長野・群馬県境に位置する。

 写真だと切れ切れにしか見せられないが、肉眼ではこれらの山々が連続して眺められる。まさに「パノラマ」だ‼️

……次回は、田代湖から吾妻川の南側へと巡り、山々の姿をお伝えしよう!






Posted at 2020/04/08 22:38:37 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「小雨でも走ろう、オープンで👍」
何シテル?   06/15 12:06
 3~30~60改め、MAZDA輪廻。熱狂的MAZDAファンではありませんが、ここのところ5台続けてMAZDA車を買っております。決してマツダ地獄に嵌ったわけで...
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