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MAZDA輪廻のブログ一覧

2020年05月31日 イイね!

【新緑の塩田平巡り⑨】3両目の丸窓電車

【新緑の塩田平巡り⑨】3両目の丸窓電車 今回のシリーズ最終は、最近の定番「丸窓電車」。モハ5251。


↓ 背後に校舎。さくら国際高校という比較的新しい学校である。


 そもそもここは、廃校となった西塩田小学校の跡地である。今でも木造校舎が残っており、その建物はかつて映画のロケにも使われた。
 そこに不登校傾向など、悩みを抱えた生徒たちを受け入れることを目的として設立されたのが、さくら国際高校。

 そんな場所にアイドル電車🚃が保存されているのは、意味あることかもしれない。
Posted at 2020/05/31 13:46:46 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年05月30日 イイね!

【新緑の塩田平巡り⑧】山中の長閑な集落

【新緑の塩田平巡り⑧】山中の長閑な集落 別所から山中へ分け入ること2kmほど。女神岳の背後に回り込んだ所に野倉はある。

 県道から少し左に入った場所に駐車場があるので、そこに30くんをサッと止めて、まずは女神岳をパシャ。


 小さな案内板があるので、見逃さないように気を付けて「野倉の双体道祖神」を目指す。途中、カフェの裏手に美しく咲く、白八重を見かけた。



 車を止めた道路の1本上の道に出て、南に見える小山を撮影する。その名も「富士山」❗️


↓ 道を東に進み、ちょっとカーブするあたりにその道祖神はある。

↓ 説明板

↓ これがそれ‼️

↓ 陰影を見る。

↓ アップで表情を見る。

↓ 横からも見る。

 なんとも愛らしく、穏やかでいいじゃないか😃
我が家もこうありたいもんだ😭現実は厳しい😞

 周囲に様々な花が植えてあった。この村の人たちは花好きらしい。



↑ これは野の花。



 花に心が癒される。
↓ 道祖神の上の畑から野倉の様子を撮影。ホント、長閑である。


↓ 道を西方に歩むと、1本の大木が目に入る。何だか、その佇まいが良く思えて撮影した。

↓ も少し西に歩いて、大木と女神岳をパシャ。


↓ さらに西に歩き、県道と交差する所にこんな案内があった。ここにも車が止められるスペースがある。初めて来る人は、こっちの方が分かりやすいかも。

↓ 県道を渡り、上の写真の場所からまだ西に入ると女神岳が全体的に見えるので、そこまで行ってみた。

↓ 同じ場所からの写真。右の太い道が30くんで進入した道。駐車中の30くんが写っている。左の細い上り坂の道の奥に道祖神がある。

↓ 駐車場に戻って、30くんを撮る。相変わらずカッコいい‼️


 この後、県道へは戻らず、そのまま東進する。そうすると、別所まで戻らなくても塩田平に出られるのだ。

 次回は、本シリーズの最終回。3両ある「丸窓電車」の残りの1両を見に行く。




Posted at 2020/05/30 18:26:14 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年05月28日 イイね!

【新緑の塩田平巡り⑥】別所と言えば「北向観音」‼️

【新緑の塩田平巡り⑥】別所と言えば「北向観音」‼️ 別所温泉駅から引き返し、街中を戻ってきた。
↓ ④で紹介した「この場所」へ。

↓ 今度こそ、参道を通り抜けて北向観音に向かう。

 コロナの影響か、人通りは少なく、閉めている店舗も多い。ちょっと寂しい😔
 気を取り直して参道の突き当たりの石段を上る。そして、境内に到着……したのだが、先客のおじさんが熱心に観音堂を撮影していたので、邪魔をしないことにした。そこで、まずは境内を横切って下界の眺望を楽しめる場所に向かった。

↓ 北向観音の境内から眺める上田方向の展望。これまで何度も紹介した山々が見える。

 左は太郎山、右の雲がかかっているのが烏帽子岳。奥に薄く見えるのが四阿山。すぐ下にあるのは北向観音の駐車場。
↓ 左奥の四阿山と中央の角間山にズーム。上田市街地は、ほんのちょっとしか見えない。


 おじさんがいなくなったので、観音堂に参拝。

 長野市の善光寺が南向きに建つのに対して、この観音堂は名前が表すとおり北向きに建つ。昔から、善光寺に参拝したら北向観音にも参拝しないと「片詣り」と言われてしまう。願いが成就しないのだとか。
 皆さん、善光寺にお越しの際は北向観音もお忘れなく😉

↓ 観音堂の対面にも3棟の建造物がある。これは愛染堂。

↓ 奥は仁王像が安置された堂。

↓ 堂中の仁王像

↓ 仁王像の前から観音堂の方を振り返る。こんな感じに境内が見通せる。


↓ 境内を反対側へ移動すると大木がある。

↓ この大木の説明板。

 もう相当な年配者でなければ知らないよね。「愛染かつら」なんて。

 別の角度から見る。ここにも常楽寺の松に引き続き「祈りの別所五木」の立て札。
 もし北向観音に来られた際は、話の種に眺めてみてください。

 無事に北向観音への参拝を終えたので、安楽寺へと向かおう‼️常楽寺の多宝塔に続く、別所観光のハイライトである。

Posted at 2020/05/28 21:15:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年05月28日 イイね!

【新緑の塩田平巡り⑦】日本唯一の八角塔を愛でる。

【新緑の塩田平巡り⑦】日本唯一の八角塔を愛でる。 安楽寺の駐車場に戻る。途中、この門をくぐる。


 駐車場はこの門の奥にあるので、車で訪れる場合は躊躇わずに進入しよう❗️
↓ 門の奥には蓮池。花は全くないけど。

 遠くに駐車場があるのが分かるかな?

 駐車場横が境内へと続く参道である。

↓ 進んでいくとやはり石段。

↓ 上り切ればそこが境内だ。

↓ 綺麗な花々が迎えてくれた。




↓ 常楽寺の「御舟の松」、北向観音の「愛染桂」に引き続き、「祈りの別所五木」に出会う。

↓ これがその高野槙。

↓ そして、本堂。


 本堂の左手に三重塔への入り口があるので、拝観料300円を払ってパンフレットを頂き、門をくぐって入る。

↓ 案内の矢印に従って右へ。

↓ 傍らの池には錦鯉が泳いでいる。

↓ 安楽寺の三重塔を詠んだ窪田空穂の歌碑。

↓ 坂を上っていくと、樹間に塔の姿が見えてきた。

↓ 拡大

↓ と、こんな案内がある。寄り道してみた。

↓ 味わいのある木像😌写真では手前のガラスの反射が邪魔‼️行って実物をご覧いただきたい。


↓ 再び塔へ。途中に咲いていた可憐な花☺️


↓ いよいよ塔の真下である。仰ぎ見る。いいね〜😍

↓ 登り切った❗️


 まずは落ち着いて説明を読もう。

↓ 塔の図


 では、日本にただ一つだけ現存する「八角三重塔」の画像をご覧あれ。
↓ 真下から見上げる。


↓ やや離れて全体像を撮る。

↓ もちろん、モノクロでも撮る👍

↓ やや角度を変えて、真下から。


↓ 相輪をアップで。青空に映える😄

↓ 背後から

↓ 構造を見るために少し坂を上って横から。


 ただし、気を付けたいのは、墓地に踏み込まないこと。
↓ 遠景も撮る。

↓ 少しだけズーム


↓ 再び全体像


↓ 屋根を支える木組み



 いかがだろう?新緑の光の中、塔の佇まいが少しは伝わっただろうか?
 本物を目の前で見た方がいいに決まっている。コロナ禍が収まった折には、見に来てね😃

 次回は、女神岳の背後に回って「野倉」という集落の様子を見てきたのでお伝えする。この辺りでは有名な道祖神があるし、山中の集落の長閑な様子にも心惹かれるものがあるから、お楽しみに。




Posted at 2020/05/29 19:22:52 | コメント(2) | トラックバック(0)
2020年05月27日 イイね!

【新緑の塩田平巡り⑤】懐かしのローカル線風情を味わう

【新緑の塩田平巡り⑤】懐かしのローカル線風情を味わう 別所の街並みを下り、そろそろ集落も途切れるんじゃないかと思うほど歩くと、そこに上田電鉄別所温泉駅がある。

↓ 道路から階段を下った所にある。

↓ 駅舎は洒落た造りだ。

 現在の駅舎は1950年に改築されたもの。それにしても、築70年。いかにも懐かしく、ローカルな雰囲気を漂わせる☺️
↓ 駅舎入り口の看板もレトロそのもの。

↓ 内部。明るい緑青色の彩色が施され、爽やか😊

  壁には折り紙で作られた「ガンバロウ!別所線」。昨年の台風でシンボルの赤い千曲川橋梁が堤防の崩落とともに落ちてしまったことは、ニュース映像でご存知の方も多いと思う😭

 現在やっと復旧の目処が立ち、工事が進められているところ。まずは堤防の再構築が行われ、その後鉄橋を架け直すようだ。早く上田駅から別所温泉駅までの全線が復旧することを願う。ユーミンも応援してくれているらしいし。

↓ ホームはこんな感じ。


 再び道路へと上がり、駅舎に沿って上田方向に下る。その先の駐車場の奥に「丸窓電車」が保存されている。「モハ5252」。
 3両製造されたうちの2番手である。「モハ5253」は、千曲ビューラインの回で既に紹介済み。


 モハの左の線路は現在使われているもの。電車に乗ると、別所温泉駅に滑り込む直前でモハを真横から見つつ、入構できる👍

↓ 車両の近くには説明板も完備😃


 ドアは施錠されていたが、開いている窓から内部が望めたので、撮影した。


 床も壁も木造。いい感じ❗️とにかく懐かしさ全開‼️

↓ 最後に「丸窓」を劇撮❗️

 丸窓の彼方に丸窓が入るように撮ってみた。自分が映り込んでしまうけど、仕方ない、

 モハを眺め、撮影していたら、ちょうど現役車両が入構してきたので、併せて撮影した。


「さなだドリーム号」❗️いかにも、といった感じのネーミング。車体も真田幸村をイメージした赤備え。しなの鉄道の車両「ろくもん」と同一のイメージ。上田周辺には、この色と真田氏の家紋「六文銭」のデザインで溢れている。まあ仕方ないね😉
 この車両からは車椅子のおばあさんが降りてきた。袴姿の女性駅長さんがお世話していた😃

 さて、温泉街に戻って安楽寺へ向かおう。
↓ 駅を出て、階段を上るとこの看板が出迎える。


↓ 先程下ってきた道を、逆に温泉街へと上っていくと街並みの奥に夫神岳がどんと構えているさまが見て取れる。

 電車で訪れても、上田方面から真っ直ぐ車で訪れても目に入る風景である。

 さて、次回は「北向観音」のご紹介。ご利益を求めて、お読みいただきたい。

 
Posted at 2020/05/27 21:55:01 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「もう一丁」
何シテル?   08/05 20:20
 3~30~60改め、MAZDA輪廻。熱狂的MAZDAファンではありませんが、ここのところ5台続けてMAZDA車を買っております。決してマツダ地獄に嵌ったわけで...
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