
↓ ドライブ前、買い物に出かけたときのショット

最近スペアタイヤを背負った車は見なくなった。自車が映っているシーンを撮影できるチャンスは、数ヶ月ぶりだ。(厳密に言えば、前回はタンク車のタンクに映っていたんだけど。→ 3/27【R152を走ろう!!①】参照)
6月27日、土曜日。今日は久しぶりの晴れ。出かけないという選択肢はもちろん有り得ない。30くんも無事治療が済み、昨日復活を果たしたことだし❗️
碓氷峠攻めにいざ出陣‼️
↓ 途中、上田バイパスで。このナンバーならブルーの車体であってほしい。勝手な思い込みではあるが……。
↓ 今日の八ヶ岳連峰。浅間サンライン、東御市からの撮影。(電線が邪魔なのはご愛嬌ということで…)

↓ 霞がちなときのモノクロ撮影(山容が分かりやすい)はもう定番。

右から、いつもの蓼科山。続いて(北)横岳など北八ヶ岳の山々。左手の2つのぼこぼこは東西天狗岳。左端は硫黄岳(2760m)。
↓ 浅間サンラインを抜けて軽井沢町に入り、追分宿手前でパシャ❗️

この信号機🚥で先頭ストップできるとは、ラッキー❗️お陰でこの画が撮れた。こんなことは滅多にない。
いつものR18碓氷バイパスではなく、R18旧道を走り、軽井沢中学校前を過ぎる。県外ナンバーの輸入車がウヨウヨしている。が、渋滞はない☺️
↓ 「離山交差点」の手前で撮った標識。旧軽井沢観光の誘惑を断ち切り、駅方向に直進。

軽井沢駅を撮るためにR18から線路沿いの道路に入る。
↓ 少しすると軽井沢駅が見えてきた。

↓ 駅前。軽井沢駅など利用することはないから、実は初めて見た。だから、わざわざ寄ったのだ。
駅前からR18に戻り、碓氷峠へ。ほとんど平坦な道を真っ直ぐ走っていくとすぐに峠である。軽井沢側からは峠道を走っているという感覚は全く得られない。あれ、もう峠⁉️😧てな感じ。(ちなみに軽井沢駅標高942m、碓氷峠962m、標高差20 m)
↓ 峠から軽井沢側を撮る。ほぼ平ら。このまま行けば軽井沢駅前。

↓ 反対側、群馬県安中市の標識。

↓ 見上げれば「めがね橋」(観光名所)の絵入り標識。

↓ 古い石碑。峠で見つけた、唯一「碓氷峠」という語句が入るモノ。

↓ 群馬県側のカーブ標識。184だって❗️長野県側はゼロだぜ‼️
話は変わるが、長野県側から峠に差し掛かると左手(群馬県側からだと当然右手)に入る道がある。旧中山道の碓氷峠へと行かれる道である。
↓ その標識

車で旧碓氷峠へ行くにはここから上るか、旧軽井沢銀座(中山道軽井沢宿)を抜けて上るしかない。旧中山道の群馬県側は歩行者しか通れない、昔のままの道なのだ。
さて、ここから群馬県側へと下り始める。坂本宿まで184ものカーブをクリアしながら下るのだからワクワクする😁(ちなみに碓氷峠の標高962m、坂本宿手前第1カーブの標高480m、標高差482m。カーブは多いけど、標高差は大してない。走りやすそう❗️碓氷バイパスの入山峠と横川の標高差の方が大きいんだなぁ。)
どんな眺望が待っているだろうか❓(期待)
次回予告。

↑ 旧信越本線の橋梁と30くん
Posted at 2020/06/27 22:11:11 | |
トラックバック(0)