• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

MAZDA輪廻のブログ一覧

2020年07月21日 イイね!

【内山峠越え④】ワクワクのR254旧道

【内山峠越え④】ワクワクのR254旧道 神津牧場から戻り、R254旧道を下仁田町方面へ下るよ。
↓ 分岐点。左手が神津牧場への道(県道44号下仁田浅科線)、右手がR254旧道である。


↓ 旧道は道幅が狭く、カーブが連続してやってくる。

↓ 通る車両も少ないのだろう。路面には苔が生えまくっている。


 とにかくこの道、楽しいったらありゃしない❗️
 カーブはきついし、カーブが終わればまたカーブ。ステアリングを右に左にクルクル回さねばならない。
 路面は苔の影響で滑るし、直線らしい直線などほとんどなく、したがってアクセルはちょい踏みで、すぐにブレーキング。その連続である。
 ライン取りを間違えると大きく減速しなければいけないから、先のカーブの曲率や勾配の具合を読んでのクレバーなドライビングが要求される🤣
 だからこそ、楽しいったらありゃしないのだ😆

 碓氷峠、和美峠も面白かったが、ここは最高‼️
 あまりに楽しすぎて、30くんを止めて写真を撮るのも忘れ、一気に駆け下った😁

↓ 旧道が終わるあたり。正面に艫岩、手前にR254の新道が見える地点まで来てしまった😞

↓ 艫岩のアップ‼️

 内山峠越えは、新道を走っても旧道を走っても、この艫岩がよく目に入る。素晴らしいランドマークだ‼️(ただ臼井氏の事故の記憶が時々甦えってしまうのだけは、どうにもしようがないけど……。)

↓ 旧道から新道へ降りられる箇所。でも、私は直進した。

↓ すると頭上に新道の橋梁が見えた。

↓ いよいよ旧道も終わり。新道との合流点。

↓ 合流点の擁壁には、下仁田側から分かるように「旧道」の標識がある。見落とさないでね🧐(新道を佐久方面から下ると見えない😭)


 この後、新道を下ってドライブを続けたのだが、あまりにも旧道の画像が少ないので、帰路の上りで撮った写真も、ここでまとめて紹介しよう‼️

↓ まず下仁田町方面から新道を上ってきたら、この「4号橋」に注意する。

 この橋を渡ると、右手の擁壁に「旧道」の標識があるからだ❗️

 ただ、橋を渡ると正面にまた艫岩の雄姿が見えてしまう。
↓ 一旦「旧道」を通り過ぎ、艫岩をパシャ‼️

↓ 当然のズーム❗️


 車をUターンさせ、旧道に進入。
↓ そのときのナビ画面がこれ。

 下ってきたときの軌跡が付いているのが旧道。

↓ 上りの画像。カーブの先にガードレールが見える。連続カーブの証❗️ワクワク😆

↓ 画像左手にカーブ。そこからの上りのガードレールが右手に見える‼️ワクワク🤣


↓ 見にくいが、拡大して見てね❗️

 下方を覗くと、今し方上ってきたカーブやそのさらに下に続いている道が見えるはず。(肉眼なら、はっきり見えるんだけど😢)

 勾配があるヘアピンカーブの脇に車を止められるスペースを発見。30くんを降り、カーブの写真を撮ってみた。
↓ 嬉しすぎる画だ‼️180°以上曲がり込んでいるもんね😂このカーブの下にもカーブ、上にもカーブが見えるでしょ❗️ワクワクの3乗‼️

↓ 頑張っている30くん

↓ 30くんとカーブのツーショット❗️


↓ さらに上にあったヘアピンカーブ❗️これもいい‼️

↓ その上方。幾重にも道が見える❗️


↓ そしてまた、最初の写真。県道との合流点に戻ってきた。


 皆さん、R254旧道、お薦めします‼️是非、3往復くらいしてみてください。距離が短いので、何往復でも楽しめますよ。(さらに対向車、先行・後続車もまったくいないのが嬉しい❗️貸し切り状態だ‼️)
 そして神津牧場で肉を喰らう🍖いいでしょ🤩

 私は、ボディに補強を入れて30くんをバージョンアップさせ、再びここを訪れようと固く決意した。(下りカーブでは、やはりリアがフニャリ気味になるから。ボディをビシッとさせて下ったら、きっとさらに楽しめるはず‼️)



 次回予告。

 ダム見学❗️こういうのが好きな人もいるはず。
Posted at 2020/07/21 20:29:30 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年07月20日 イイね!

【内山峠越え③】神津牧場とその周辺

【内山峠越え③】神津牧場とその周辺 駐車場から神津牧場までは200mほど。多少の下りと上りがある。

↓ 敷地内を流れる小川

↓ 橋にはウケ狙いの看板


↓ 建物のある場所に到着

↓ 鉄板焼きコーナーあり😋


↓ 向かいの食事処

↓ メニュー


↓ テーブルにパラソル⛱が立つガーデンを抜けた先で牧場風景を撮る。


↓ 鉄板焼きコーナーの一角にミートの広場

↓ 牛の串焼きを発注‼️

 歯触りの良さを残しつつ、柔らかい🥰
 肉の味を堪能できて大満足‼️


↑ ここは日本の酪農発祥地だったのか❗️

↓ ヤギさんと触れ合うお子ちゃまたち

 モノより思い出❗️だね😄

↓ 牛の可愛いモニュメントと碑


↓ いかにも牧場といった風景

↓ チラッと群馬県南部の山々も見える。


↓ 定番のウサギと戯れるコーナー




 一通り見て、味わって神津牧場を後にする。

↓ 駐車場から旧道に戻る途中、寛ぐ牛🐂の姿を発見❗️

↓ その近くからは妙義山の眺望が開けていた😃

↓ 赤城山(妙義山のすぐ左奥)、榛名山(画像左手奥の峰々)も見える😆

 上毛三山、揃い踏みだ‼️

↓ 妙義山にズーム


↓ 道脇のスペースに止めておいた30くんの所へ。

↓ いつもながら大人しく待っている😘


 再び旧道への道を走る。すると、

↓ カーブの彼方に艫岩(ともいわ)の屹立する姿が現れた‼️

 内山峠からの展望は木々が遮っていたけど、ここはよく見える❗️でも、電柱・電線がお邪魔😞



 次回予告。

 最上級のワインディング発見‼️旧道を下仁田町方面へ下る。イエイ‼️‼️



Posted at 2020/07/20 20:03:13 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年07月19日 イイね!

【内山峠越え②】内山峠

【内山峠越え②】内山峠 さて、内山峠である。

↑ 長野県側からだと内山トンネルの入り口付近からすぐに峠に到着できることが分かる。
 このあたりは、碓氷峠や入山峠、和美峠でも同じだった。逆に群馬県側から旧道を上るのは大変だ。さっさとトンネルを通り、長野県側からアクセスするのが良いだろう。

↓ 峠に向かう旧道の様子


↓ あっという間に内山峠。峠の駐車場は、荒船山への登山者用である。もちろん私も止める。


↓ 駐車場の最奥部が登山道の入口

↓ 登山者向けの案内図。荒船山山頂まで2時間弱なら近くていいね。(前回不明だった山の名が「御岳」と記されている。)

↓ 見にくいが、こんな案内図もあった。

↓ 標高が分かるのでパシャ❗️

↓ 峠道脇には内山牧場への道案内もある。もちろん徒歩用。


↓ 駐車場から少し歩くと県境❗️

↓ 県境から群馬県側を望む。


↓ 振り返れば、これ❗️

↓ 県境から長野県側を望む。


↓ 県境付近の道脇に荒船山の案内がある。

 よく読むと、事前学習なしでも分かりやすくて助かる。それにしても資料により荒船山の標高が1422mだったり、1423mだったりするのは何故だろう❓

↓ 「ああ、あれが案内板にある『艫岩』かぁ⁉️」早速学習を生かして、案内板の向こう、木々の間から「艫岩」を望む。


↓ 駐車場へ戻る途中、県境の狭い尾根を撮影。


↓ 駐車場にて



 首都圏ナンバーばかり。みんな荒船山登山が目的らしい。日曜日の昼過ぎなのに多く止まっている。この後、帰宅するのだろうか?


 さて、内山峠を後にして旧道を先に進もう😀
↓ 神津牧場かぁ。せっかくだから寄ってみるか❗️

 まったく予定してはいなかったが、寄り道することにした。しばらくクネクネと走った先に駐車場を発見。
↓ これ❗️

↓ ひととおり案内や解説は見ておく。

↓ この先にあるのか❗️車で行ってもいいのか❗️でも、降りてからだいぶ歩くんだなぁ。

 今回、荒船風穴はパスすることにした。

↓ 神津牧場駐車場にて。ここは地元群馬県ナンバーがほとんどだった。「群馬」「高崎」「前橋」




 次回予告。

 神津牧場と周辺の景色をお届けするつもりです。


Posted at 2020/07/19 22:08:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年07月18日 イイね!

【内山峠越え①】峠道まで〜行きずりの情景

【内山峠越え①】峠道まで〜行きずりの情景 7月12日。雨続きだったが、この日だけ晴れ間があったので、峠越えを敢行した。目指すはR254内山峠。佐久市から下仁田町へ抜けるルートだ。

 まず上田市から山道を立科町芦田宿まで行き、R142とR254の供用道路に乗ることにする。

↓ 上田市の旧丸子町地区で突然出会うガスタンク

 丸子町地区の練合(ねりあい)という集落から藤原田(ふじはらだ)という集落へと尾根越えをしたのだが、走行中の30くんの目の前を3頭のシカ🦌が続け様に横切っていった。これで3週連続、シカ(あるいはニホンカモシカ)との遭遇である😳

 そうこうするうちに無事立科町芦田宿に到着。R142(R254)に乗る。
↓ 道の駅があったので休憩。



↓ 町内案内図。以前紹介した津金寺、芦田宿、女神湖、蓼科牧場など掲載。それにしても変な形の町である。以前紹介したが、くびれた部分の最も細い所は幅数十mしかない。道路1本分+α。

↓ 建物内からの風景

↓ 駐車場からは浅間連山が一望できる😃

↓ 供用区間を示す標識


 つづいて佐久市望月地区を通過、佐久市の旧浅科村地区に入る。
↓ また道の駅に寄る。狙いはやはり浅間連山の眺望である。

↓ はい、こんな感じ❗️

↓ 東の方角には荒船山の特徴的な山容も見える。内山峠はあの山の北側(左手)だ❗️


 佐久市中込に向け30くんを走らせていると、道の両サイドの街路樹が数十本の合歓の木となり、花が咲いていた。車を降りてパシャしてみた😀





 再び走り出した30くんの目の前に不思議な軽トラを発見😳
↓ 品川ナンバー⁉️あら、珍しい軽トラだこと‼️

 荷台には上田ナンバーの原付が2台❗️どういうこと❓さらにこの軽トラ、デコトラである。
 何者が何の目的でこんな所を走っているのだろう❓
 見当もつかず首をかしげているうちに左折してどこかに行ってしまった。何だったんだ🤔

 佐久市跡部の交差点でR142は終点。供用区間も終わり、その先はR254単独となる。佐久市中込の街並みをバイパスで迂回。谷間に入るとそこは内山峡である。


  左手に異形の山が見えたので、30くんを降りて眺める。
↓ 山の名は「屛風岩」

↓ これがその山

↓ 岩の部分をズーム❗️

↓ 30くんと屛風岩のショット‼️

 こういう風景が見られるから、ドライブはやめられない😁

 先に進もう。前方にも異形の山々が現れてくる。川に架かる橋上からの写真で紹介。
↓ 右のボコボコとしているのが兜岩山(1368.5m)、左端のポコッとしているのが荒船山(の船首部分 1423m)。真ん中の円錐形山の名は不明。(内山峠の登山道案内には「御岳」と記されていた。)


 いよいよR254が新道、旧道に分岐する地点までやってきた。
↓ 「富岡・内山峠」とある方が新道。このすぐ先で県境越えのトンネルとなっている。「神津牧場・内山牧場」方向が旧道。本来の内山峠はこちらにある。


 まずは真っ直ぐ進み、トンネルで県境を越えた。ナビの「群馬県に入りました。」で確認。トンネルを抜けたら、すぐにUターン。先ほどの分岐まで戻る。
 そして、旧道へと進入だ‼️
↓ 分岐点の30くん。右の上り道が旧道。


 トンネルの上を旧道で越え、内山峠に向かうと、山中にソーラーパネルの群れを発見。

 今、あちこちの山中にこんな景色が広がっている。いいのやら、悪いのやら、評価は分かれそうだね。


 さて、ようやく内山峠の紹介となるが、それはまた次回で。






Posted at 2020/07/18 02:38:58 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年07月16日 イイね!

【和美峠越え④】本宿と西牧関所

【和美峠越え④】本宿と西牧関所 和美峠越えドライブも最終盤。下ってきた県道43号とR254との合流点にほど近い本宿にやってきた。
 鏑川を渡り、街中に来てみると、いかにも宿場町だったと思われる風景が見られた。
↓ 江戸方面を望む。

↓ さらに江戸方面に進む。

↓ 近代の建物だろう。モータリゼーションの波が来るまでは昔ながらの宿場町も栄えていたんだろうなぁ。

↓ 風情ある壁面

↓ 先ほどよりもなお宿場っぽい景色

↓ 菓子屋さん。最中やどうなつが名物らしい。

↓ 別の菓子屋さん。黒板の文章にほのぼのする。

↓ 奥まったところに白い紫陽花。近所のおばさんがもう終わりだと話していた。

↓ 本宿から30くんのところに戻る途中、橋の上から上流を眺める。

 和美峠辺りはまだ雲の中。戻っていったらまた雨かなぁ☔️


 車に戻り、R254まで行ってみた。
↓ ここ❗️

 下り切った感を覚えた。左折して、R254を東京方向へ走る。
↓ ナビ画面に関所跡と出た。

 ナビに案内されて行ってみたが、見当たらない。引き返してみると、こんもりとした小さな林がある。これかな❓


 少し先に30くんを止め、見に行く。
↓ 見〜つけた‼️😆

↓ 木々に覆われてよく見えなかったが、こんな高札場みたいなものが建っている。

↓ 解説板。ナビ画面とは名称が異なるが、「西牧関所」という方がポピュラーらしい。


↓ 高札場?に掲げられた説明。

↓ その左側には姫街道の道筋が描かれている。

↓ 説明にあった「泣き石」


 やれやれ、見られて良かった😃そう思いながら帰途につく。R254からすぐに旧道に入った。帰路は県道ではなく、旧道を通り抜けてみようと思う。

↓ R254から旧道に入るところにある看板。

 先ほどパシャした菓子屋さんのものだ。
 さらにその先に進むと駐車スペースがあり、大きな絵図があった。

↓ 絵図を分かりやすく説明する図もある。

↓ こんな感じ。

↓ 近くに例の標識も立つ。


 この後、本宿、根小屋と抜け、小出屋で県道43号に戻り、和美峠へと上った。

 紹介し忘れた画像が1枚あったので、載せておく。

↓ 帰路、シカと目線を合わせ続けた林


 峠越えがテーマなのだが、実際に行ってみると知らなかっただけで見るべきものが多くあることに気づかされる。
 碓氷峠の鉄道遺構もそうだし、今回の宿場町もそうだ。

 次の峠越えではどんな風物に出会えるのか。楽しみが増えてきた。



 次回予告。

 R254内山峠越え。「峠越えで上州へ」第9弾。
 内山峠越えドライブでは、トンネルでの県境越え、旧道での県境越え、さらに峠ではないが牧場を結ぶ道を通っての県境越えと幾つかのルートがご紹介できます。
 いろいろ見られたので、乞うご期待👍





Posted at 2020/07/16 21:52:03 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「小雨でも走ろう、オープンで👍」
何シテル?   06/15 12:06
 3~30~60改め、MAZDA輪廻。熱狂的MAZDAファンではありませんが、ここのところ5台続けてMAZDA車を買っております。決してマツダ地獄に嵌ったわけで...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

ダイソー スマホホルダー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/17 17:54:16

愛車一覧

マツダ フレアワゴンカスタムスタイル 銀魂 (マツダ フレアワゴンカスタムスタイル)
ND2ロードスターをセカンドカーとして購入。CX-60を手放す。となると普段使いのファー ...
マツダ ロードスター 白ナッパ (マツダ ロードスター)
世界で最も美しい車と清水草一氏が述べているND2を発注しました😍 齢60を少々超えて ...
マツダ CX-60 60殿 (マツダ CX-60)
3/17納車となりました。これから楽しみたいと思います。 11/26契約しました。3月 ...
マツダ CX-30 30くん (マツダ CX-30)
CX-30に乗っています。ソニックシルバーという珍しい選択。CX-3のときもダイナミック ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation