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MAZDA輪廻のブログ一覧

2020年07月15日 イイね!

【和美峠越え③】夫婦岩から本宿へ

【和美峠越え③】夫婦岩から本宿へ 和美峠越えのドライブも後半。R254との合流点を目指す。


 清水沢という集落の手前あたりで道路左に次の案内を見つけた。

「ん?夫婦岩⁉️」何だろうと思って道脇に30くん を停車させる。

↓ 道路左には鏑川が流れている。これは停車地点から上流を見た図。

 雨上がりで濁ってはいるが、なかなか良き流れである。風情がある。

↓ 足下も撮ってみた。

「あれ、川の中に変な岩があるぞ。」

↓ 岩の真横に行き、撮ったのがこれ❗️

 まん丸の岩が2つ、土台の大きな岩の上に載っている。これが「夫婦岩か‼️」

↓ 夫婦岩を入れて下流側をパシャ‼️


↓ それにしても不思議な岩である。

 自然のものなのか、人為的なものなのか。周りには何も解説してくれるものがない。
 まあ、面白い風景だと思って詮索はやめた。

↓ ふと足元の路面を見ると、これまた不思議な路面である。

↓ 拡大したのがこれ❗️プラスチックのチップが埋め込んである。

 浅学の私には何のためなのかが分からない。が、面白い路面が見られたことを喜び、詮索はやめた。


 知らぬ土地のドライブは楽しいものだなぁと妙に納得しつつ、先を急ぐ。

 清水沢の辺りで、これまたそそられる形状の山を発見。岩がポコッと突き出ている。

↓ 拡大してみた。

↓ 反対側からも撮ってみた。

↓ ズーム❗️


 やはりドライブは楽しい😄

 地図上で「小出屋」という地名が書かれた所まできた。左手に旧道っぽい道がある。
↓ 岩肌が見える山に誘われて、左折した。

↓ ズーム‼️私の好きな岩肌。

↓ 道路脇の家の前には紫陽花


 いい雰囲気を味わって、元の紅葉ラインに戻る。

↓ 少し行くと「根小屋」の集落とその向こうの山々が見通せる。


 そのまま紅葉ラインを下る。鏑川を挟み、根小屋からはずっと家並みが続く。と、左手に神社⛩があった。

↓ その先のJA近くにちょうどいい駐車スペースを見つけたので停車。

↓ 神社の方へ回り込む。「鏑神社」だと。


↓ 境内に入ると立派な神楽殿もある。


 村社にしては大した規模だと感心しながら、川向こうを見ると、

↓ 川岸に沿って家々が建っている。どの家も3〜4階建て。

 家並みの反対側に道があるのだろう。そちら側は2階建てなんだろうなと考えつつ神社を出て、街に向かう。

↓ 橋を渡りながら、先ほどの家々を撮影。

 かつては川が物流の主役だっただろうから、川面からの出入りや荷揚げなどの便のために建物の構造がこうなっているんだろう。素人考えでそんなことを思ってみた。

↓ 橋を渡り切って街中へ。「本宿」とある。

 きっと姫街道の宿場町だったんだろう。



 次回予告。

「本宿」の街並みを拝見。その後、関所跡も訪ねます😀



Posted at 2020/07/15 21:58:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年07月14日 イイね!

【和美峠越え②】初めはワインディング

【和美峠越え②】初めはワインディング 和美峠を越えた。あとはひたすら下りである。



↓ 相変わらず風景は霞んでいる。

 峠を越えてしばらくはセンターラインと路側帯のラインがしっかりと描かれている。また、九十九折のワインディングでもあり、ヒラリヒラリ感はきっちり味わえる。

 なお、帰路この区間を上ってくるとき、先週の碓氷峠のニホンカモシカに引き続きシカ🦌に出会った。今回のシカは、道路脇の林の中にジッと佇み、彼女を見つけて停車した私の顔をずうっと見ていた。
 おお、シャッターチャンス‼️と思ってスマホを手にした。いろいろ操作している間もジッとしている。「よし❗️撮れる‼️」構えた瞬間、それまで微動だにしなかった彼女はヒラリと身を翻し、林の奥に消えてしまった。
 皆さんにシカの画像をお見せしようという私の思惑は露と消えてしまった😭

 それはともかく、下りである。

↓ しばらくすると、視界上方に上信越自動車道の橋梁が見えてくる。

↓ 真下をくぐる。

↓ 振り返りの3枚。(この3枚は帰路撮ったもの)



 上下線で橋梁の形が異なっているのが面白い😃

 さらに続くワインディングを下る。この辺りはセンターラインもなくなり、道幅が狭くなる。初めての道で、対向車がどの程度来るのか見当がつかない。こういうときは青木峠のような走り方を基本にする。(拙いブログの前シリーズ参照)

 なかなか30くんを止めて、周囲の景色を撮れる場所がないなぁ😔と思っていたそのとき、カーブに停車できるスペースを発見。

↓ とりあえず止めた。

↓ 脇の岩肌を撮ってみた。

↓ あれ⁉️水が落ちているぞ😳

↓ 30くんの背後に小さな滝のようなものがある🤔

↓ 滝と言えるのか?まあ、勢いはある。いいんでないかい😁

↓ その場から上り方向をパシャ❗️した。

↓ 下り方向もパシャ❗️

 このカーブは曲率が低いが、ここより上方はもっとキツくて楽しいよ😆

 一息入れて、また下る。
 まもなく、センターラインが復活した。そして、ワインディングも終わった😞

 少し視界が開けた場所に差し掛かると、前方にいい感じに靄った山が見えたので、30くんを止めて撮った😀

↓ 少し広めにして、手前の山も入れてみた。

↓ 左下に岩壁があるのが、またいいではないか❗️


 さらに下る。
↓ と、道端にこの場には似つかわしくない植物を発見。撮ってみた。


 さらさらに下る。すると、先ほど遠望した岩壁が近づいてきた。
↓ やはり靄っており、雰囲気が出ている😄


 山水画ぽくって好きだね、こういうのは😊

 さらさらさらに下ると、
↓ 姫街道の文字が入った標識。


 この前後からチラホラと集落が現れてくる。そろそろこの道も後半戦だ❗️



 次回予告。

 下方にも見るべき風景は続く。👀



Posted at 2020/07/14 22:01:54 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年07月13日 イイね!

【和美峠越え①】峠越えで上州へ〜第8弾

【和美峠越え①】峠越えで上州へ〜第8弾 失職していた娘が何とか都内に職を得て、勤め始めたのが先週のこと。したら、今週から交替出勤だと❗️第2波を警戒してのこと。東京はいったい……。

 とそんなことは置いといて、7月4日雨の止み間を突いて峠越えにチャレンジした🤠
↓ 今回は碓氷バイパス南軽井沢交差点で右折し、和美峠を狙う。


↓ 小諸までは雨が止んでいたが、軽井沢は小雨とガス😨(画像は南軽井沢交差点)


↓ 右折して南下。芝生の路側帯が広がる避暑地っぽい道(県道43号)。


↓ いかにも軽井沢❗️色味を抑えたコンビニ。

↓ くすんだ緑。軽井沢に派手な色はダメらしい。京都と同じ発想か😳


↓ 道の両脇には軽井沢72ゴルフ場⛳️のコースが広がる。



↓ ゴルフ練習場もたくさん。その一つに「和美」の名が❗️

↓ 「和美」看板の奥には周辺案内図

↓ 林道の入り口なんだね🙁

↓ でも、途中通れないらしい。


 それはさておき、和美峠を目指そう❗️
↓ 標識 もみじライン🍁の方へ行く🙂


↓ いよいよ右折❗️今日は通れるだろうか?

 昨年10月12日、埼玉県に向かったが、碓氷バイパスが通行止めだったため、こちらに迂回。ここまで来たが直進、右折とも通行止めだった😫
 例の台風19号の荒れまくった日である。
 あのときはこの後R146に回り、北軽井沢、渋川、上武道路経由で埼玉県まで行ったっけ。道がすいていて良かったなぁ。雨風はめちゃくちゃ強かったけど……。などと思いつつ、右折。

↓ ガスってはいるが、問題なく通れそうだ😅


↓ 間もなく30くんを路肩に止めた。

↓ はい❗️和美峠‼️😁


 前回の碓氷峠も同じだったが、軽井沢から峠まではホント近い(3kmほど)。標高差もほとんどない。(南軽井沢交差点で930m、和美峠で975m)😌
 関東から来れば「峠越え」だが、軽井沢からだと「山下り」だね😏

↓ 振り向けばこんな感じ。





↓ 下仁田町域に入ったところで記念撮影しておいた。





 次回予告。

 下仁田町への下り(かつての姫街道)。視界に入る情緒豊かな風景をご紹介‼️🥰
Posted at 2020/07/13 18:36:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年07月12日 イイね!

【ワインディングを楽しむ法④】下り編

【ワインディングを楽しむ法④】下り編↓ 2年前のGW、群馬県の名胡桃城で。また行きたいな。



 ワインディングの下りは難しい。山登りと同じだ。上りは、ほっておけば車は止まる。下りは、ほっておくと死⁉️
 スピードを制御しつつ、それでもヒラヒラ楽しく走るにはどうするか❓

1️⃣入山峠(碓氷バイパス)を下るパターン。
 これは楽勝😁大概先行するトラックなどの低速車がいるし、全線追い越し禁止なので追随するしかないからだ。
 街中や渋滞時のMRCCの挙動についてはあちこちで文句が出ている。急にブレーキがかかったり、なかなか停止せず車間を詰め過ぎたり、早く速度を落とし過ぎたりなどと言われ、信頼性に問題ありという評論やレビューが多い。
 確かに洗練されてはいないなぁと感じる。前車CX-3の方が良かった気もする。

 しかし、碓氷バイパスの下りで何回も試してみた結果、ここでは使える‼️と確信している👍

 制限速度は50km/hなので、MRCCをそこにセットしておけば、あとはお任せ。ステアリング操作さえきちんと行えば、横川まで連れていってくれる。(途中、追いアクセルを入れる必要があるけど。まあそのときは流れに乗って適宜対応しよう。)

 したがって、楽しむことはできない。これは仕方ない🙄


2️⃣は置いといて……。


3️⃣青木峠や内山峠旧道(群馬県下仁田町〜長野県佐久市)は面白い😄
 ワインディング中のワインディングを味わえる。特に内山峠旧道は最高‼️何往復もしたくなること間違いなし‼️

 青木峠のように、狭いにもかかわらず交通量が多い+見通しの利かないカーブが多いとどうしても対向車が来ることを意識して運転しなければならない。上りでも述べたように左カーブではin-in-in、右カーブではout-out-outに徹するのだ😤

 ところが、内山峠旧道は対向車がいない。仮にいたとしても、カーブミラーがきちんと機能しているし、結構見通しの利くカーブが多いので、道幅全体を使った運転が可能だ👏🏻
 ということは青木峠のときほどスピードを落さなくてもカーブがクリアできる。
 カーブは曲率が高く、連続してやってくるので、まさにヒラリヒラリという感覚で下っていけるのだ‼️

 カーブに入るよりも手前でグッとブレーキングをする。out側から進入し、inを突く。クリッピングポイントを抜けたら加速してoutに寄せる。そのまま、次のカーブへの進入準備❗️
 CX-30はロールが穏やかで、車自身が挙動制御してくれるので、相当無茶気味だと思っても難なくクリアできる🎊
 まして、AWDだった日には、もうどうやったら破綻してくれるんだろうと思うほど。
 もうガンガン行っちゃってほしい。

 普段山坂道を走らないので、自信が……という方も3、4回走ってみればわかる❗️
 大いに楽しんでくだされ。


2️⃣碓氷峠旧道は、片側1車線。センターラインがきちんと引かれている。だから、自分の車線を対向車が来ない内山峠旧道のように考えればいい😏
 センターラインを絶対越えないようにコントロールさえすれば、3️⃣の走り方でオッケー👌

 さらに嬉しいことに、センターラインと路側帯のラインがあるから、それを目安に走れる‼️
 カーブのin側のリアタイヤをラインに沿わせる感覚でステアリング操作するのだ❗️完璧に滑らかな走りが可能‼️

 まとめよう。
 out側からinに切り込み、inではリアタイヤをラインに沿わせ、クリッピングを過ぎたらアクセルを踏んでoutに膨らむようにする。そして、out側のラインの内側に沿って走らせ、次のカーブへ。

 パーフェクト💯

 これであなたも華麗に峠を越えて信州に来られる😆コングラチュレーション‼️‼️(信州内の山越え移動も意のままだよ❗️)



 次回予告。「信州から峠を越えて上州へ」シリーズ第8弾【和美峠越え】。


 あれ?第7弾は⁉️と思ったあなた、鋭い‼️
 第7弾は、入山峠越え(碓氷バイパス)。すでにご紹介済みなので飛ばします😏
Posted at 2020/07/12 19:08:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年07月11日 イイね!

【ワインディングを楽しむ法③】上り編③

【ワインディングを楽しむ法③】上り編③ タイトル画像は、昨年の台風被害のため現在行けない米子瀑布。手前のおじさんは見えないことにしてください🙇🏻‍♂️ 


↓ CXの兄貴分「ウルトラセブン」❗️今はなき彼の真後ろに付くことができた貴重な一瞬🤗



 山坂道を楽しく上ることについて、勝手な個人的見解を述べているにもかかわらず、どなたも反撃や揚げ足を取ることがありません。さすがジェントルな皆さんだと感動しております🤣



 ということで、前回2️⃣に分類したカーブの上り方の見解を述べる。

 片側1車線、センターラインがしっかりある山坂道が最も楽しめると思うのは、対向車をほぼ気にすることなく走れる上に、曲率の高いカーブが連続することが多いのでヒラリヒラリを体感しやすいことによる😊とはいえ、下りほど顕著ではないが。

 楽しむための《大前提》は、3️⃣と同じだが、センターラインがあることでライン取りの仕方が大きく変わってくる。

 (1) 「カーブの曲率を読んで進入速度を調える」のは3️⃣と変わらない。(前回参照)
 よほどの急カーブでない限り、ブレーキングで減速するのは御法度である。上りカーブなのだからね😏

 (2) ライン取り
 3️⃣が左カーブでin-in-inに、右カーブでout-out-outに徹するのに対して、2️⃣では車線内でout-in-outを行うことに徹する。
 サーキット走行と原理は同じ。走行ラインを出来るだけ滑らかなカーブにするため(その方が速度を維持しやすい)に曲率を道路のそれよりも緩める必要があるからだ😏

 対向車とは異なる車線を走ることができるのだから、カーブ手前でセンターラインに寄せてもいいというのが利点。
 ただ、対向車が迫ってくるとき、急にセンターラインに寄せれば、相手を驚かしてしまう。カーブに入るタイミングよりも前のうちからラインに寄せておくべきである😑

 もう一つ大切なのは、ライン上にタイヤを載せないこと。もちろんスリップを防ぐためだ。
 また、それを心掛けていれば、万一にもセンターラインオーバーで事故るという事態が起こることも防げる👍

 (3) カーブでinに寄せて走るときの車両感覚
 下りでは、in側のリアタイヤがセンターラインや路側帯のラインに沿っていく感覚で走るといいのだが、上りカーブでは車体の中央あたりが路側帯のラインを舐めていくというイメージで走るといい😄
 それが「カーブが連続する山道」の特性に合っているからだ。回頭が素早く、スムーズにできるのだ。
 リアタイヤをラインに沿わせるとノーズがラインから離れた状態になる。次のカーブに対して顔を背ける感じ。車両中央を沿わせるとノーズは顔を背けずに済む。
 気のせいかもしれないが、そんな気がするのだから仕方ない🙄

 (4) inからoutに寄せるときにはアクセルON
 前回と同じことだが、クリッピングポイントを過ぎたら加速に移る。これなくして、ヒラリ感は生まれない。後続車も気分がいい👏🏻

 あとは、個々のカーブの特性に合わせてその都度微妙な修正をすることになる。
 うまくいかなかったとき、次のカーブではこうしてみるか、と反省から対策を講じるという癖をつけて走っていれば、山坂道のテクニックは自ずから向上するものである😁
 とはいえ、やはり場数を踏まなければダメ。できるだけ多種多様な峠越えをして、感覚と腕を磨きたいものである😤

 次回予告。
 下り編。シャシー性能、車体剛性、タイヤのキャパ、安全デバイスの能力など車の特性を超えて、ヒラヒラ走るための方法を探る。なんちゃって🤡
Posted at 2020/07/11 15:56:17 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「小雨でも走ろう、オープンで👍」
何シテル?   06/15 12:06
 3~30~60改め、MAZDA輪廻。熱狂的MAZDAファンではありませんが、ここのところ5台続けてMAZDA車を買っております。決してマツダ地獄に嵌ったわけで...
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