
↓ 県道406号線の全体図。長野市街地の西側の山地を南北に走る道。

以前走った極上の86号線と長野市街地の中間を通る道路だ。
↓ 今回の舞台

犀川沿いのR19から山中に分け入り、上深沢という集落まで。
↓ R19の「小市西」交差点を右折すると県道406号線が始まる。
↓ 道はすぐに上りとなる。
↓ いつものように標識で行く手を確かめる。
↓ ナビ画面の自車位置で30くんを止めた。

ここから沢沿いに上る道になる。その前にここからの眺望を楽しもうというわけ😃
↓ ここまでの道。上りではあるが、真っ直ぐで走りやすい😄

↓ カーブの先。広くて、やはり走りやすそうだ😄
↓ まずは南を眺める。千曲市方面だ。

画面右側のポッコリ高い山は、お馴染みの冠着山(姨捨山 1252m)である。
↓ 南東、川中島方面を眺める。

正面の高い山は、これもお馴染みの四阿山(2354m)。この山の右下の裾野が菅平高原。
↓ 東、上ってきた道の上は志賀高原方面。

真ん中のポッコリ高い山は、万座峠越えのとき紹介した笠ヶ岳(2076m)。
この日(8/18)は、夏休み最終日。夏空としては、わりと遠方まで視界が良い。ラッキー‼️👍
先に進む。
すると、どうしても写真に収めておきたい風景に出会った。駐車できるスペースを探して、少し先まで行き、30くんを止めた。
↓ 数100m戻った所から撮ったのがこれらの写真。

石灰岩だろうか?真っ白な山肌である。岩峰になっている箇所は鋭く尖っている。風雨に浸食されやすいらしい。
4枚目の道路面を撮った写真を見ると、真っ白な砂が覆っているのが分かるだろう。
この白い山肌は、長野盆地を南から走ってくると遠目にもよく見える。とても印象的である。
ただ、現地へ行ってみて分かったのは、崖の手前にゴルフの打ちっ放し練習場があって、岩肌を見にくくしていること。
もう一つは、岩肌の下に駐車スペースがあるが、そこは練習場の所有地なので止めると怒られるということ(練習場の駐車場だという案内がないからつい止めたら、その瞬間しっかり文句を言われた😢)。
まあ、いいものが見られたので、嫌なことは忘れて次に進もう❗️
ナビを見ると、この先は楽しそうなカーブが続くようだ😁
↓ こんな感じ。
↓ そこまでの道は、相変わらず広めでキツいカーブもない。

西隣の86号線とはえらい違いだねぇ❗️
↓ 上深沢という集落辺りに4連ヘアピンがある。

ナビを見て、この先にあるぞ❗️と分かったときは、そりゃ胸が弾む🤩🤩🤩
↓ 以下、4連ヘアピン部分の写真‼️
現場の肉眼で見る楽しさには敵わないが、写真でもそこそこ伝わるのではないだろうか?
そして、ここをCX-30でグワングワンと上っていく様やヒラリヒラリと舞いながら下る様を想像してほしい。
アドレナリン全開‼️間違いなし🤩🤩🤩🤩🤩
↓ そんなカーブの上方に佇む民家。風情があるなぁ😍
次回予告。

北アルプス展望台を通過して小田切支所の先まで。
Posted at 2020/08/27 18:03:32 | |
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