
↓ 今回の舞台
↓ 皆神山から地蔵峠を目指す。これからが本格的な上りだ❗️
↓ 記念すべき1号カーブの標識。

なお、この標識、峠の手前28号カーブまで続く。その先は上田建設事務所の管轄になるが、そちら側も28のカーブに標識が付けられている。偶然だろうが面白い一致😌
松代町側の斜面は比高が大きいので、Rのキツいカーブが多い。
↓ こんな感じ。
↓ 台風の影響だろうか?この道も御多分に漏れず工事中🚧
↓ 工事箇所を過ぎるとまたカーブの連続❗️🤣楽しいな‼️
↓ 画面左側の大ヘアピンカーブにやってきた❗️

↓ 20 号カーブである。

30くんを止めて、撮影してみた。が、道幅が広く、Rが大きいため、1枚には収まらない。様子が分かりにくくなるが、何枚かに分けて撮ることにした😔
↓ まずカーブの下部。ここを上ってくる。

↓ カーブ中央のうちの下部。ググっと曲がり出す辺りだ。

↓ カーブ中央部の上部。クリッピングポイントを越えた辺り。加速開始❗️

以上3枚が一連の写真となる。
↓ 3枚の写真を撮った所からやや上方に移動してカーブの内側を大きめに入れてみた。

こうした方が勾配が分かりやすい。大カーブだが、そこそこの勾配があることが見て取れる😙
↓ 同じ地点で同じように内側を入れ、今度は下方を撮影。

見下ろしで撮った方が、より勾配のある様子が分かりやすいようだ。
↓ さらにカーブ上方に移動して抜けた先まで見通す。
↓ もっと上まで移動して、曲率が分かりやすいように下方を撮る。

前日走った86号線にあった「狭く、Rがキツく、勾配があるヘアピン」はグイッという感じで、荷重の左右の移動(振られ感)を感じながらクリアする面白さがある。
それに対して、このカーブのような「道幅があり、Rの大きなヘアピン」はグオーンという感じで外側への横Gを強く感じつつ、相応の速度を維持しながら駆け抜ける楽しみがある。
失礼ながら、県外のお車はここで上り下りとも速度を落とし過ぎる傾向があり、せっかくの楽しさをスポイルしてしまう。残念だ😭(すると、後続の私がカーブを抜ける辺りで急速に近づいてしまい、ブレーキングを余儀なくされる。もしかすると前車にしてみれば煽られているように感じられるかもしれない。それは困る😥……。対策を講じなければ❗️🧐)
もう少し現代の車とタイヤの性能を信じてあげるといいのになぁ。速度超過だとトラクションコントロールやスタビリティーコントロールがしっかり介入してくれるのにねぇ。(時々邪魔くせえなぁと思う🤭……ことなど私には決してありませんよ…安全第一ですもんね‼️ハハ……😅)
(ついでに言っておくと、山道を走行中、しょっちゅうピッ、ピッと各種コントロールの警報音を鳴らしているなんてことは決してありませんよ‼️😅)
(ましてや、コントロールを切ってしまうなんてことは決してしてはいけません‼️)
↓ このカーブの撮影の間、30くんは林道入口で休息。閉鎖されている林道入口って、車を止めておくのに大層ありがたいスペースである。

林道入口ってヘアピンカーブ部分に多い気がするけど、地形の関係でそうなるのかなぁ?理由はどうあれ、ありがたいことに変わりはないから、特に知りたいわけでもないが😉
↓ 乗り込もうとしたら、ちょうど下ってきた車があったのでパシャ❗️

走行車両を入れると、写真を見たときカーブの様子がより分かりやすくなると思ったので。
↓ 続いてまた2台来たので、連続撮影してみた。

後続のインプのウィングがカッコいいね👍
次回予告。

地蔵峠と真田方面への下りの様子を報告。真田側の傾斜は緩く、長〜い下り坂が楽しめます❗️
Posted at 2020/08/23 01:58:12 | |
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