
↓ 最終回もこの地図。左下の青線が途切れる所が大河原峠。
間もなく大河原峠だという所で…
↓ 奇妙な姿の木を見つけ、思わず車を止めた😳

↓ 何やら枝から垂れ下がっている。
↓ 真下から見上げる。

↓ こんな感じ。何だか不思議なものだ👀
なんちゃって😁
ご存知の方も多いと思うが、これはサルオガセという地衣類、藻の仲間である。高山の樹林帯でよく見かける。
高地は霧(下界から見れば雲だね)が発生しやすく、樹皮に付く地衣類が育ちやすいのだとか。
今回見つけたものは、道路脇にあってとても目立ったので、記念によく眺めてみたということだ。
↓ 30くん越しに記念ショット👍
サルオガセの木からほんの少し走れば、目的地の大河原峠である。
↓ 峠の手前に林道唐沢線の終点標識が立つ。
↓ 峠の駐車場正面にある標識。2000m超えだ😊

↓ 反対側に立つ名標。茅野市側になる。

↓ 様々な案内表示が笹の中に立っているので、撮ってみた😊

↓ 駐車場の奥の方には大河原ヒュッテが建つ。

ヒュッテの前の道が蓼科山への登山道。
↓ ヒュッテの下、蓼科スカイラインの通行止め現場

ここから先が通れるようになる(蓼科スカイラインが全通する)のは、いつのことやら⁈
↓ 通行止め現場の右手、一面の雲の下に僅かながら下界が覗く。

↓ コンパスで🧭方角を調べ、地図と照合した結果、望月辺りだと分かった。

晴れていて周囲の山々が見えれば、すぐにどこだか分かるのになぁ😰
↓ 峠ではカフェが営業していた。コロナ禍でも頑張っているね👍
↓ 峠で見つけた案内図

蓼科登山の参考にどうぞ😄
なお、著作権の関係でここには載せられないが、現場には楽しいイラスト仕立ての案内図もあるので、是非ご覧あれ。
↓ 最後に駐車場の様子をご紹介。

写真画面の手前にも結構止まっていた。あいにくの天候だが訪れる人が多かった。
ここから、佐久市の蓼科スカイライン入口まで一気に下る‼️途中信号もなく、一時停止箇所もほとんどないから、ほぼノンストップ状態だ🤩
上りは所々で停車して歩いたり撮影したり。3時間ほどかかった。その結果、ブログでは6回にわたり連載することとなった(1回目は逆方向からの内容なので省く)。
が、ノンストップの下りは、わずか25分であった。楽しく走ったことは言うまでもない🤩🤩🤩
次回予告。

長野市の西山地区の県道は、これまでに86号線と406号線の2本をご紹介しました。いずれも南北に走り、西山地区の山越えをする路線でしたね。
9月5日に走った401号線は、その2本を貫き、西山地区を長野市街地の端から小川村まで縦貫する路線です。総延長33.4km。
期待に違わず、走って面白い道路でした🤣
Posted at 2020/09/13 02:36:43 | |
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