
↓ 今回の舞台。と言っても右上のスタート部分だけ😕
R141を韮崎方面に走ると佐久市野沢辺りで「洞源湖入口」交差点に差し掛かる。

ここが蓼科スカイラインの佐久市側入口だ。
↓ 交差点の手前にはこの標識もある。

↓ これは交差点に立つ標識

ここを右折して、蓼科にGO‼️
↓ なお、R141にはこんな看板もある。

鯉といえば佐久の名物😄いかにも佐久と思わせる看板である❗️
それはさておき、右折したら突き当たりまで真っ直ぐ進もう。
↓ すると、このとおり灯籠や石碑が迎えてくれる。

この灯籠の左側を通る細めの道路に進入すると、突き当たりにはこの標識が立つ。

↓ 上の標識の奥には広い駐車場。

ここが貞祥寺の駐車場である。
当初立ち寄るつもりはなかった(というより貞祥寺を知らなかった❗️)が、蓼科スカイラインの周辺案内もできたらいいかな😊と思い、急遽寄ることにした。
これが大当たり🎯とても良いお寺さんだったよ🤩
↓ 30くんを駐車させ、境内に向かおう。

駐車場脇の寺へ上る道は自動車用、それを右手に見ながら通過すると、
↓ こういう風景がある。こちらが参拝口❗️

↓ ふと置かれた標柱を見ると、

ありゃ❗️島崎藤村の旧宅が移設されているんだ‼️まあ、知らなんだ😳
↓ お寺さんの解説板・案内図を読んだら境内へ。

↓ 木陰の古びた石段を上る。

↓ 踊り場で右手を見ると、幅の広い石段が続いている。

この石段を上っているうちに森閑とした雰囲気に包まれてきた。ほんの僅かな距離を歩いただけなのに…である😑
↓ 石段を上ってすぐ左手に藤村の旧宅はあった🤩

中では地元のお年寄りたちが茶を飲みながらお喋りしている。私が家屋をしげしげ眺めていると「どうぞ、お寄り❗️」とお誘いくださった。
では、とそちらに行こうとしたが、女郎蜘蛛の巣が鉄壁の結界を作っており、どうにも進めない。まさかお寺さんの境内で殺生や巣を壊すわけにもいかず、お茶飲みは断念した😢
↓ 境内を奥へと進むと一面苔に覆われた世界だ‼️

写真で見るよりも実物はずっと緑深く、石道も苔が付いている。足元はふわっとした感じ。何とも気持ちがいい😄😄😄
↓ 二つの門に挟まれた壁際に門の解説が書かれていた。

読んだ結果、左の惣門から入ることにした。
↓ 惣門
↓ 惣門を抜けると山門が見える。

↓ 山門に近寄ってパシャ❗️

↓ 山門をくぐり、裏側からパシャ‼️

梯子で楼上に登れる。なかなか見事な門だ‼️
↓ そして、振り向けば本堂。

先程までの苔むした雰囲気とはまるで違い、日当たりの良い庭となっている。
本堂の左手に向かい、建物の合間を通り抜けると三重塔への通路がある。
↓ 石段まで行き、塔を見上げる🤩

↓ 塔に近づき、1層目を見ると、レリーフ(透かし彫り)が埋め込まれていた❗️

↓ フクロウ🦉

↓ 千鳥

↓ 杜鵑かな?

↓ よう分からんが、一羽いる❗️

↓ 鳩?

まだ3枚あるが、傷みが酷くて欠損部分が大きい。残念😢
↓ 塔の左側へ回り込み、緑とともにパシャ‼️
三重塔も良かったが、苔に覆われた境内の深淵とした感じがとても良かった👍
訪れる価値があるお寺さんだと思う☺️
次回予告。

蓼科スカイラインを滑らかに上っていきます。ゆったりドライブが楽しめます😄
Posted at 2020/09/07 18:40:15 | |
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