MAZDA輪廻のブログ一覧

↓ 最終回もこの地図ですねん。

↓ 目的地に到着❗️



↓ レストハウスのメニュー。

↓ 同じ建物の右に回り込むと自然保護センター❗️


↓ 建物前の銅像😊

↓ 少し先に案内図



↓ 先ほどとは別に駐車場あり❗️

　こりゃ、ずいぶん止められるわ‼️
↓ さらなる案内板

↓ 王ヶ頭へと続く道。

　ここまで王ヶ頭に登る気はなかったが、距離1kmと書いてあるので、「そんなに近いなら、せっかく来たし、行ってみるか‼️」
　地元民なのにこれまで王ヶ頭に登ったことがなかったから、チャレンジすることにした。
　いつも訪れるビーナスライン側からだとメチャ遠いのよ😭

↓ またもや案内図

↓ 王ヶ頭へと登る道。ここから山道😁

↓ 林の中を急登する😩

↓ だいぶ端折った(歩くのに懸命で撮影どころではなかった😢)が、頂上近くに牛の逃亡防止柵。

↓ その先は石畳❗️

↓ 霧の中にアンテナが見えてきた👀

　上田や松本から見上げていた、あのアンテナ群だ‼️ついにやってきたか⁉️
　そう思うと濃霧にもかかわらず、少し高揚した🤩🤩🤩🤩🤩

↓ あそこが終点じゃ‼️

↓ 王ヶ頭に着いた🤩

↓ 県内民放テレビ局のアンテナ。

　フジテレビ系列の長野放送。
↓ 続いてまた民放テレビ局のアンテナ。

　日本テレビ系列のテレビ信州。
↓ 王ヶ頭の東端まで行くとまたこの看板❗️

　こちらの入口はビーナスライン側になるので、裏手に比べて看板も心なしか立派❗️

↓ 南側の下方に牧場が見える。

　松本市から上がる途中にある三城牧場と思われる。
↓ 王ヶ頭ホテル❗️

　こんなところに泊まってみたいものだ🤩
　ホテルの部屋から見る星空、雲海、北アルプス……。眺めは抜群だろうなぁ🤩(晴れてさえいれば……)

↓ ホテルの北側に、なんだかよくわからないアンテナ。

↓ その袂になんだかよくわからない石碑。


↓ と、鳥居⛩あり❗️

↓ この祠が鳥居の主。御嶽神社だと。


↓ 鳥居の南に立派なアンテナ‼️高い高い‼️


↓ 鳥居の西に列をなすアンテナ群❗️

↓ ここからも三城牧場が見える。さっきよりはっきりしてきた😄

↓ またまたまた案内図


　どこにいても迷わないための配慮だろうか❓

↓ 先ほどの列なすアンテナ群がハッキリ見えてきた❗️👍


↓ そのあたりに「王ヶ頭頂上」の石碑が建つ‼️

　ここが美ヶ原高原の最上部である🤩🤩🤩

↓ 遥か先には美ヶ原台地が松本側に突き出す格好の「王ヶ鼻」とそのアンテナ群も見え始めた。

↓ 雲の切れ間から青空がのぞいている😄


↓ そろそろ戻ろうとしたら、こんな碑を見つけた❗️

　金網で囲まれた敷地内にあったので文字が見にくかったが、どうやら「電波銀座を拓く」と刻まれている。昭和33年10月25日だって。
　TBS系列の民放テレビ局、信越放送の社長の言葉らしい。昔の人は壮大な言葉を吐くねぇ。気合が入りっぱなしだったんだろうねぇ😉

↓ 碑の東側、アンテナ群の中央に建つ３連アンテナ‼️

　北方向を向いているから、長野、上田方面からの送受信用かな？それにしても目立つ‼️
　どの局か？と建物をよく見てみると、先ほどの石碑の社長の会社とNHK長野放送局との共同だった❗️
↓ これがそれ❗️

　でかい建物が中央にデンと構えている。信越放送(SBC)は県内最初の民放テレビ局だし、もう一方は天下のNHKだし、まあそうなるか。
　妙に納得しつつ、山を下ったのであった❗️


　次回予告。長野市の山坂県道シリーズに戻る😉

　１か月ぶりに長野市方面の山坂道を走りました。長野市篠ノ井から長野市信州新町へと抜ける県道395号線。
　さらに長野市大岡地区と信州新町を繋ぐ県道12号線です。

　県道12号線は春先に走り、北アルプスの眺望や福寿草などをブログにて紹介しましたが、大岡と信州新町の間は走っていなかったので、改めて走破したものです。

↓ 本シリーズ、通してこの地図。

↓ ナビ画面で武石峠に到着とある❗️

　いよいよ松本市境の尾根に出たわけだ。
↓ 峠の手前からパシャ❗️

↓ 峠に着いて標識を見ると、文字が薄れて判読が困難😞

　しっかり整備してよ❗️
↓ これが松本へ下る道か❗️

　あまり整備されていないね。大丈夫かな❓
↓ やってきた方向を振り返る。

↓ 周りは白樺林。気持ちいいねぇ😄

↓ これから進むべき方向。天気は良くないが、まあいい。


↓ しばらく走ると、また分岐点❗️

↓ 車窓からふと前方を見る👀

　え‼️何これ⁉️「武石峠」って、さっき通ってきたじゃん‼️

↓ 30くんを下りて周囲を探索。すると、また❗️

　「たけし峠」⁉️

↓ あ❗️ちゃんとした標識がある❗️

↓ 松本方面と示された道もしっかり整備されている❗️

　どうやら、こちらが本当の「武石峠」のようだ😩

↓ 30くん❗️そうらしいよ‼️

↓ 今来た道を振り返ると…

↓ 上田市の標識があった。

　間違いなく、ここは松本市境‼️武石峠である🧐
　ナビ地図、ハズレ‼️🥺

↓ 気を取り直して周りを見ると、樹間から安曇野方面が望める❗️

　こりゃ、この先展望がいいかも❗️と期待しつつ、先を目指す。

　右手の眺望が気になりながら、尾根筋を走っていくと、
↓ この標識を発見❗️「思い出の丘」とやらへ左折❗️

↓ すぐに駐車場。バス停があった🤭

↓ キレイな案内図もあった🤭


↓ アルプスも展望できるらしい❗️

↓ 見える山々が紹介されている。


↓ で、こちらが実際の眺望😢

　アルプスは雲の彼方、全く見えず😭
↓ でも、雲の下には安曇野が‼️


　なかなか神秘的な眺めではあった👍下界は晴れているようだ。ここのところ、こんな感じの天気ばかりだなぁ😢
↓ ここが「思い出の丘」駐車場。結構広い❗️

　清潔なトイレも完備❗️これで天気さえ良ければ言うことなし🤩なんだけどねー😩

↓ 嘆いていても仕方ないので先に行こう❗️

↓ 高原の道は気持ちよくドライブできる😆


↓ 霧が邪魔だが、道路環境は眺望も含めてビーナスラインに勝るとも劣らないんじゃない⁉️

　向こうは八ヶ岳や富士山の絶景が望めるが、こちらは北アルプスの展望が望める。互角だね👍
　ビーナスラインで美ヶ原まで来たら、こちら側も走らないと、「片参り」になるねぇ🧐

↓ あっ❗️牧場だ‼️

↓ たくさんの乳牛🐄が呑気に牧草を喰んでいる。

　イイねえ、長閑だねえ🤩🤩🤩


　次回予告。

　美ヶ原王ヶ頭‼️アンテナ群の壮観を霧の中で堪能してきました。自然保護センターの駐車場から片道1kmの山道歩き。手頃な散歩になりました‼️

↓ 引き続き、この地図の中を走る。

　今回は麓のスキー場前から尾根に上るまで。
↓ 尾根までの屈曲をナビで見る👀

　見ただけでニヤッとしてしまう私😁

↓ 最初のヘアピンに向かっていたら、左手から水が❗️

↓ 30くんを止め、周囲を見てみる。


↓ 道沿いの川原は荒れている。


　まだ復旧工事中のようだ。しかし、道路はアスファルトも真新しい。とりあえず、道路だけは通れるようにしたんだね。
↓ 左手からの水と30くんの位置関係


　さて、上り始めよう❗️

↓ おお！ヘアピン‼️

↓ 上方にガードレールが見えるぜ👍


↓ その先の38カーブ❗️

↓ 見てよ❗️この美しさ‼️🤩🤩🤩🤩🤩



↓ カーブの少し先では下方に先ほど上ってきた道が見える😆


　こういうつづら折り、大好物だ‼️

↓ 続いて39カーブ❗️

↓ 下方に38カーブ手前でガードレールを見上げた箇所が見える❗️

　つまり、手前のガードレールが先ほど見上げたものだ。
↓ 邪魔にならない所に30くんを止めて、

↓ カーブの先を見やれば、土砂崩れ防止工事跡も真新しい。

　これでしばらくは安心できる……かな❓

↓ おっと❗️これはキツそうな‼️

↓ 45カーブか❗️

↓ 下方に戻って見上げると、擁壁に突っ込んでいくようだね😉

↓ カーブに戻って観賞❗️


　🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩
↓ 感動のあまり、30くんをパシャ‼️


↓ 次は北端のカーブだ❗️


↓ 上ってきた方向。霧が出てきた！

↓ これから向かう方向

↓ やや先に移動して、来た方向を振り向いて撮る。

↓ さらに先へ移動して、来た方向を振り向いて撮る。

↓ カーブの先、これから向かう方向を撮る。

↓ カーブの終了点まで行き、これから向かう方向を撮る。

　最北端のカーブはRの大きなヘアピンだ‼️曲がっても曲がっても先が見通せないタイプだね。勾配も緩いので、Rの大きさと相乗効果で速度が出やすくなる。しかし、道幅は狭く、対向車の接近には気を使う必要が高い。
　さらに今回のごとく霧が出ていたり、雨が降っていたりした場合は、慎重にドライブしたいものだ🧐



　次回予告。

　尾根に出ました。次回は「武石峠」と「思い出の丘」を舞台にお送りいたします。安曇野の風景の展望も見られる…かな❓

↓ 今回のドライブ地図

　県道62号線と464号線の分岐点から西へ走り、上田市と松本市の境をなす尾根へと向かう。

↓ 前回訪れたとき、62号線は464号線との分岐点でその先が通行止めになっていた。

↓ 同じ場所。今回(9／27)の様子。

　バリケード🚧は撤去され、先方がキレイに見えている。ウッホホーイ😆

↓ 改めて標識を眺める。14km先が目指すべき自然保護センターである。

↓ 県道分岐の標識。

　前回はここから464号線に上がったが、今回62号線の先へと進むことで、前回と合わせて62号線を完走できるな❗️と思えて嬉しかった😊

↓ 分岐点から直進し始めてしばらく走ったところにある４カーブ。

　カーブミラーの中に30くんがすっぽり映り込んでいるのに気づき、パシャ‼️

↓ 大きなヘアピンである６カーブ

↓ カーブ下方

↓ カーブ中央

↓ カーブ上方

↓ 撮影地点をやや上方に移してRの様をパシャ‼️

　大きなヘアピンではあるが、Rは結構小さい❗️オーバースピードで進入しやすいから注意が必要だね。

↓ ６カーブの目と鼻の先にある標識。

　竜ヶ沢ダム❗️寄ってみる。
↓ 位置はここ❗️

↓ 6カーブ脇に止めた30くん。

↓ ダム駐車場へと入ると案内板があった。ボロ〜🥺

↓ 駐車場からはもうダムの堰堤が見える❗️

↓ 堰堤上は通路になっている。当然進む👍


↓ 堰堤の中央部からダム湖を望む。

　天気が良ければ、絶景だろう。あるいは、紅葉🍁していれば……。
↓ ズーム❗️…いいね👍いい感じに撮れたね😃

↓ 堰堤の下流方向。深い谷になっている。

　高所恐怖症の私。足をすくませながらパシャ❗️即座に後ずさり。ちょっとだけ情けなさを感じた😞

↓ 62号線に戻り、少し進むとスキー場の標識あり。

↓ ナビ画面で確認。

　ここまで徐々に上ってきたが、ここからが本格的な山道となる。気合いが入るねー😁



　次回予告。

　武石地区と丸子地区の間の尾根に上る道は、ヘアピンの連続‼️つまり私の大好物🤩🤩🤩
　たっぷり楽しんできました‼️

↓ 鹿教湯温泉から三才山トンネルへと向かう。

　当然だが、地図上ではまだ青の有料道路表示である。
↓ さすがに料金をとっていただけのことはあり、道幅は広い😉


↓ と、また案内標識を見つけてしまった❗️

　ついつい右折してしまう自分😞😞

↓ 内村川に下る途中、谷を大きく越えるR254の橋梁が現れた❗️

↓ 河川公園に着いてみると、解説板は汚い😩

↓ 全体的にはこういう雰囲気👀

　紅葉すれば綺麗かもね。
↓ 河川敷は礫が多く、荒れた感じだった🥺

　ちょっとだけ寄って損した気分😞天気が悪かったせいもあるが、パッとしない公園だったから……。

　R254に戻り、さらに上っていく。

↓ ハイ❗️元料金所に到着‼️

　感謝を伝える横断幕が無料化を象徴的に示しているね👍
↓ おお、無料化になるとトイレは閉鎖、撤去されるのか❗️

　トイレくらい公共サービスとして残せばいいのに……。観光立県なんだからさ😩
↓ 30くんを入れて記念撮影である。


↓ トンネル入口。

　生きている間に只で通れるとは…感無量だ😊
↓ トンネル内を走行

　( 復路に撮った。矢印が逆なのはご愛嬌)
↓ 松本側の出口

　上田側より綺麗なのは何故？

↓ 松本側には標高標識がある。

　上田側には何故ない？(ちなみにこの画像も復路に撮ったもの)

　旧三才山トンネル有料道路を下り切り、そのまま直進。松本トンネルへと進む。
↓ 松本トンネル(青く描かれた道路)

　松本トンネルは三才山トンネルよりもずっと後に造られた有料トンネルで、上田方面から安曇野市・飛騨方面に抜ける際、松本市街地を通らずに済むので便利な道路。通行料は100円だった。
　このトンネルも、三才山トンネルと同日無料化されたのだ🤩
　めでたい‼️
　であるから、続けて走行した。

↓ 松本トンネル手前の標識

↓ トンネル手前から松本市街地方向を眺めた。

　市街地へは緩やかな下り斜面が続いており、遙か下方に街が見下ろせて気持ちがいい😄
↓ 30くんを止めてみた。

↓ 蕎麦畑が広がる❗️

↓ 一面の白い花の中に赤っぽいものを見つけた❗️


↓ 蕎麦の花を観賞したところでいよいよトンネルである。

↓ トンネル内を走行(これも復路、悪しからず)

↓ 安曇野へ抜ける出口(やはり復路に撮ったもの)


↓ トンネルを出て下っていくと、撤去中の料金所。

↓ 車が停止せずに次々と走りすぎている。

　無料化されたんだから当たり前だが、感慨深いねぇ😄

↓ トンネルからの道を下り終えたところでR19に出会う。

↓ この交差点がR254の終点だ‼️

　東京文京区の本郷から東松山、富岡、内山トンネルなど延々と続いてきた道の果てというのが感傷を誘うねぇ🥺

↓ 交差点を直進するとR147。印象的な橋梁が出迎える。

　この先は、安曇野市、大町市。R148へと続き、白馬、糸魚川へ。糸魚川・静岡構造線に沿って走り抜ける道路となる。



　次回予告。

　上田市武石地区から美ヶ原へと上ったのは数ヶ月前。その際、県道62号線から464号線を使って上った。そのときの写真が上のもの。
　62号線と464号線の分岐点から先、62号線は通行できない状況だった。
　ところが、ふとしたことから現在通行できるようになっていると知り、ならばその道を使って美ヶ原へ行ってみよう❗️と考えた。
　実行は9／27。

　次回からは、その記録である。