
12月中旬にして、あの大雪。大変な思いをした方も多かったろう。お見舞い申し上げたいm(__)m
さて、信州といえども私の居住地は雪が少ない☃️県北の豪雪地は如何なるものかと思い、訪ねてみることにした。12月19日(土)のことである。
↓ 朝から上天気☀️これはお馴染みの烏帽子岳。

↓ 太郎山にも雪。
↓ 坂城町まで来る。

いわゆる「長野県北部」に入ったわけだが、周辺に積雪はなく、とても良い天気だ❗️
↓ 大峰山も雪は中腹以上。

↓ 上田市との境をなす虚空蔵山。

坂城町からは北側斜面を望むことになる。結構雪が残っている☃️
↓ 千曲市戸倉。戸倉上山田温泉というネオンが山腹にある。背後は冠着山。

民家の屋根の上に少し雪がある程度。
↓ 同じく戸倉。五里ヶ峰。

青空に映えて綺麗だね🤩
↓ 千曲市屋代。R403に入る。この道を辿れば、飯山市までGOだ‼️

なお、この先の踏切は、しなの鉄道のもの。
↓ R403を進み、長野市松代町に。

3/25にも訪れた妻女山に上ってみることにする。長野盆地を展望してみよう❗️(4/4のブログ参照)
↓ 上信越自動車道をくぐると、僅かに路面には雪が。日陰なので解けにくいのだ。
↓ 最初のヘアピン‼️

いいじゃない🤩🤩🤩路傍の雪がさらにいい感じを作り出す❗️
↓ 第2ヘアピン‼️

日当たりがいいのか、雪はない。
↓ 第3ヘアピン‼️

雪もあるし、狭さ・急勾配・小Rの3拍子も揃っている🤩🤩🤩🤩🤩
↓ そんなこんなで妻女山‼️

↓ 上杉軍の篝火(?)を見つつ、展望台へ。

↓ 以前のブログをご覧でない方もいらっしゃると思うので、妻女山の解説板を再掲❗️
↓ 展望台の階段には雪がだいぶ残っている。

ほとんど人が来ておらず、木製だから解けにくいという条件が重なっているからだろう。
↓ 展望台上も雪に覆われている。

降雪後、これまでの来訪者は2人くらいかな❓
↓ まず、西側篠ノ井方向。雲が多い。田圃の雪は少ない。

↓ 北。左手の山がちな方面は、上空に雲。

平地の上には青空も覗いている。北部は雪という予報も出ていたが、長野市街地周辺は降っていない。
どこまで北上すると雪が降り出すのかな❓
↓ 東。松代城下町。全体に雪に覆われてはいるが、まったく大した量ではない。

真夏に上った皆神山が真ん中に見える。(8/22のブログ参照)
↓ 篠ノ井方向をもう一度。長野五輪の開閉会式が行われたスタジアムが見える🏟

↓ 長野市街地方向に目を凝らすと、こちらにもホワイトリングが見える。フィギュアやショートトラックの会場として建てられたもの。(8/4のブログ参照)

小さいけど、分かる❓
ここまでは、多少雪が残っているものの、ほとんどないも同然。このときは降雪もなかった、というか、晴れてたし❗️
文中でも述べたが、いったいどこからドカンと雪❄️の中に入り込むのだろう❓なお、北上を続ける‼️
次回予告。

R403北上の任務を継続中(`_´)ゞ
ですが、須坂を過ぎたところで小布施に寄りました。何だか突然、栗羊羹が欲しくなったからです。
ついでに土雛も観賞❗️

あれ❓雪の探索はどうなったのかな⁉️
Posted at 2020/12/26 20:03:55 | |
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