
9/23秋分の日、蓼科スカイラインの未踏破区間のリベンジ中‼️

この日、長野県内でも平地は真夏日だったが、さすがにここは涼しい❗️
さて、出発前から地図を見て不思議に思っていた地名がある❗️
↓ 「トキンの岩」⁉️なんじゃいな❓

↓ 道を上っていくと前方に何やら大きな岩がある‼️

お、これか❓
↓ 車を止めて下りてみると「兜巾の岩」‼️

おお、やはりこれであったか‼️字はこう書くのか‼️
↓ 先程の大岩を反対側からも📸
↓ と……岩の上に登っていかれそうな道があるのを発見‼️

何だかわからないないけど、まぁ行ってみるか❗️
↓ 少し登ると、巨大な石碑が建っていた‼️😳

比田井弾右衛門‼️誰⁉️🤔
裏の碑文は判読できないし、ググってみたが分からない😮💨まぁ、いいか😚
↓ えっ‼️石碑の背後に回ってみたら、その先にとんでもない巨大な岩塊、いや、岩山が聳え立っていた‼️😳

あ‼️こっちが「兜巾の岩」か‼️
はたと気づく🤩
岩裾を少し登ってみた❗️
表面がザラついており、滑らずに登れる‼️また、傾斜も緩い‼️
これなら相当な所まで登れそうだ‼️こりゃ面白い🤣
↓ 崖下まで行ってみると、切り立つ岩壁の上に祠が見える‼️👀

↓ アップ‼️

あそこが頂上かな⁉️あそこまで行けるかな⁉️
迂回コースを探しつつ、チャレンジしてみることにした👍
何とかコースを見つけながら登る‼️
↓ 途中、眺望が開けたので振り返ると、蓼科山の山塊の一部が見える。頂上は、その陰になって見えない。

↓ 西を見ると、例の如く美ヶ原の台地が一望だ‼️

思ったほど登坂コースを見つけるのは難しくなく、また登りやすかった‼️すぐに頂上に到達したよ‼️
↓ 頂上の祠は昭和39年建立の五知(智)観音のものだった‼️
それにしても、写真というのは事実を伝えにくいものだ😔
実は、この写真、必死に撮ったのだ‼️😖
岩峰の上はとんでもない強風が吹いていて、体が持っていかれそうな恐怖を感じた😱
この写真、岩陰に潜んで風を避けながら何とか撮ったもの‼️
以下、頂上からの360°の眺望も同様にして撮り続けた‼️我ながら、頑張った‼️😤
↓ まず東、佐久方面‼️

↓ 手前の尾根に一際目立つアンテナ📡あり‼️

以前、佐久市から蓼科スカイラインを上ったときにも紹介した宇宙観測用のパラボラアンテナである‼️スカイラインのすぐ脇にあるんだよね〜😁
↓ 遠く、荒船山の雄姿‼️いつ見ても「いい‼️🌟🌟🌟🌟🌟
↓ 西側に目をやれば、左から鉢伏山‼️その背後にうっすら北アルプス南端部。

↓ 美ヶ原台地‼️その背後にうっすら北アルプス燕岳から大天井岳までのパノラマコース。

↓ 遥か遠く下方に上田市街地‼️手前に東御市街地。また、烏帽子岳・湯の丸山、その背後に四阿山・根子岳‼️

三方ヶ峰から黒斑山までの浅間連山も見える‼️👀
↓ 分かりやすいように上田市街地方向をモノクロでも📸

↓ 烏帽子・湯の丸、四阿・根子あたりもモノクロで‼️
↓ 北に目を移す‼️浅間山‼️🌋(右端)

中央が黒斑山⛰
↓ モノクロ版‼️
もし蓼科スカイラインを走ることがあったら、ぜひ「兜巾の岩」も登ってみよう‼️普通に、手軽に登れるし、眺望が最高に良いのでホントにオススメできる‼️
登る価値あり‼️🌟🌟🌟🌟🌟
次回予告。

「兜巾の岩」登りとは反対側を下ります‼️コケて落ちないようにだけは気をつけました‼️😓
その先、大河原峠は近い‼️というわけでドライブを進めます❗️
途中出会ったカーブの美しい法面に🤩

↓ 大規模なワッフル状法面に🤩

↓ 何重もの石垣を張り巡らせ、植林によって斜面崩壊を防ごうとしている現場を見て🤩🤩
Posted at 2021/10/03 18:00:31 | |
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