• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

MAZDA輪廻のブログ一覧

2024年01月30日 イイね!

谷根千歩き 娘たちと孫と😄

谷根千歩き 娘たちと孫と😄 日曜日(1/28)、根津神社から谷中銀座辺りを散策。いつもは1人でふらつくことが多いのですが、この日は次女、三女、そして次女の娘(4歳の孫)と4人で出かけました🤗

 私の狙いは、新たに発掘した坂(今回は階段ですが)を訪れ、撮影すること。文京区千駄木1丁目にある「へび階段」です😁


階段下からの見上げ


階段途中からの見下ろし


階段途中からの見上げ


階段上からの見下ろし

 これで文京区だけで126坂(名のある坂。階段を含む)目。ここを訪ねることができただけで私は満足☺️

 でも、娘たちもいることだし、食べ歩きとかもしなければいけない😉 そんな事情でやむを得ずあちこち立ち寄った所をご紹介します。


 まずは、甘味処でお汁粉。寒い日だったので、美味しく暖まりました☺️

 孫は、チョコレートサンデーにご満悦

 続いて、根津神社に参拝




 根津裏門坂を上って信号のある交差点を右折して夏目漱石旧居跡へ。



 解剖坂で記念撮影


 以前来たときにはなかった左側の階段にビックリ😳

 左折して薮下通りの「汐見坂」を「団子坂」に向かって歩きます🚶
「だんだん坂」を横目に。

 以前来たときよりも、断然綺麗になっています😳

 森鴎外旧居・観潮楼(今は記念館)前の「しろへび坂」へ。


 何故か、孫が階段スロープの上り下りに熱中し、大人がそれに付き合わされます🤗

 ひとしきり遊んだら、「しろへび坂」の上からスカイツリーを眺めました。


「団子坂」を下って再び不忍通りへ。


 坂下の中華屋で昼食。

 サービスで孫にアイスクリーム🍨を下さいました☺️

 次女が久しぶりに谷中銀座に寄ってみたいというのでテクテク🚶

 初めに商店街を通過して「夕焼けだんだん」へ。

 ここでも孫は上り下り。子供は元気ですね😀

 それから商店街を戻り、それぞれに食べたいもの、飲みたいものを物色。

 物色中見かけたのが、飯綱町のアンテナショップ。ここで信州に出会えるとは思ってもみなかったので、記念に📸



 次女、三女は、コーヒーだの、パンだのを買って楽しんでます。
 私は、というと、次女に焼き芋を奢ってもらいました。


 ホクホク🍠

 心温まる1日となりました🤗
























Posted at 2024/01/30 18:27:40 | コメント(2) | トラックバック(0)
2024年01月25日 イイね!

最後の最後……らしい😕

最後の最後……らしい😕


というわけで、リコール対応やら12か月点検やらでディーラーを訪ねると、入り口付近にドドーン‼️

NDの990Sが😳

「えっ、まだ売ってんの⁉️」と思って回り込んだら張り紙。



セールスさんに聞いたら、「なんか、店の誰かが発注してあったらしく、届いたんです。展示車として…ですかね?」

いや、知らんがな😕

「もうメーカーは売ってませんから、これがホント(この店では)最後の1台ですよ、いかがですか?」

欲しいけど、買えん😩

NDの最終モデルが出たら、教えてねと言っておいた😉



Posted at 2024/01/25 18:42:13 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年01月21日 イイね!

嗚呼、やはり消滅してしまった😭

嗚呼、やはり消滅してしまった😭1/13、御田八幡神社⛩️の坂を確認した後、飯倉交差点を越えて麻布台にやってきました。

大規模再開発が行われている麻布台ヒルズ。ここが気になっていたからです。

↑ 今回訪ねたエリア。オレンジ色で囲ったところが「我善坊谷」で麻布台ヒルズの再開発地区と一致します。


 まずは台地の端にある「雁木坂」から見てみました。


 うん、ここは以前と変わりない姿を見せてくれています😃
 良かった‼️

 次は、この坂を上り、台地の上へ。坂上を右に折れ、三年坂の坂上を目指します。



 坂そのものは、かつての様相を呈していました(一部改変)が、その坂上から見る風景は一変していました😮‍💨
 我善坊谷と呼ばれた谷地とその先に望めた六本木のビル群。江戸時代からの土地利用の名残がそのまま見られた、あの風景がなくなってしまったのです。


↑ 10年ほど前に撮影した、以前の我善坊谷🤗三年坂坂上より。


↑ 同じ箇所で見た、今回の風景😔

「何じゃ、こりゃ⁉️」と思わず声が漏れてしまいましたが、「嗚呼、やはりな」という思いも同時に感じていました。

 となると心配なのが、この谷にあった坂たちの運命です。「わずかな気配でもいいから残っていてくれないかな。」と思いつつ、麻布台ヒルズの中へ三年坂を下りました。
 建物内からの情景を見たり、坂があった場所の記憶を辿ってそこに行ってみたり……。

 結果、3つの坂が跡形もなくなっていました。以下の景色は、もう見ることができません😭


↑ 我善坊谷からアークヒルズ方面へと上っていた「我善坊谷坂」(麻布台1丁目、六本木1丁目)坂下の風景。


↑ 「我善坊谷坂」坂上で見られた風景。


↑ 我善坊谷の真ん中を下っていた「落合坂」(麻布台1丁目)。これは坂上にあった標柱。


↑ 「落合坂」の下方から坂上方向を望んだ風景。


↑ 我善坊谷の谷頭付近にあった「行合坂」(六本木1丁目、六本木3丁目、麻布台1丁目)。谷頭の窪みを下って上る。右手は、首都高都心環状線の高架。


↑ 北側(南北線「六本木一丁目駅」方向)にあった標柱。

「行合坂」の痕跡を求めて、何度も同じ場所を行ったり来たりした私は、警備員さんたちから見るとたいそう怪しく見えたことでしょう😔


 麻布台ヒルズが谷を埋めて建設すると聞いたとき、「たぶんもうなくなるんだろうな。」とは思っていましたが、実際に目の当たりにすると喪失感は大変なものです😩

 そういえば、六本木ヒルズを造ったときも、森ビルは「玄磧坂」という江戸情緒溢れる坂を埋めて潰していましたねぇ。そして、情緒も何もない「さくら坂」と「けやき坂」を造った。
 今回も、森ビルは同様のことをしました😠

 再開発を喜ぶ人は多いんでしょうが、私みたいな人間もまた、結構いるんではないかと思います。
 一度消えた江戸を感じさせる街中の風景は、二度と戻らない(日本橋以外)んですよね。(誰も戻そうとしないから。)

 なお、今、麻布台ヒルズに行っても楽しみはありません。多くの店舗は、この春以降開店だそうです。さらにまだ建設中の高層ビルもあって、工事車両の出入りや工事の喧騒も多く、落ち着きません。








Posted at 2024/01/21 20:10:25 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年01月18日 イイね!

御田八幡神社の坂(私的備忘録)

御田八幡神社の坂(私的備忘録)1/13、港区三田にある御田八幡神社(赤囲み)を訪ねました。


 泉岳寺駅を降りて国道15号(第1京浜)を北上。高輪大木戸跡を右手に見ながら進みます。
 目的は、御田八幡神社の「男坂」と「女坂」。今回の情報ソースも「東京23区凸凹地図」です🤗


 第1京浜に面したところに入り口がありますので、見つけやすかったですね。愛宕神社や市ヶ谷八幡のような感じで、やや奥まったところに男坂が控えておりました。


↑ こちらが「男坂」。神社の拝殿に向かって直登する石段坂です😊
 拝殿奥には、高輪台の海蝕崖が見えます。
 愛宕神社や市ヶ谷八幡に比べれば、ずっと短かくて、緩やかな坂なので、チョチョイと上っちゃいましょう‼️


↑ チョチョイと上り切って、坂上から見下ろして📸
 ハイ、「御田八幡神社男坂」は以上です😊
 アッサリしたものです😉


 神社に参拝し、今度は「女坂」を下ります。


↑ まずは坂上からの見下ろし。
 女坂らしく屈曲しているので、坂下まで画像1枚では収まりません。最近造設された感じの綺麗な階段坂ですね😍


↑ 坂上部の屈曲部(踊り場)から坂上を振り返って📸


↑ 同じ箇所で、坂下部の屈曲部(踊り場)までの直線部を📸


↑ 坂下部の屈曲部(踊り場)から振り向き、仰いで📸


↑ 同じ箇所で坂下までを📸


↑ 坂下に辿り着き、振り返って📸

 以上、「御田八幡神社女坂」でした🤗


↑ 最後に「男坂」「女坂」をまとめて📸
 両坂をコンパクトに見ることができて、なかなか良いかと🙆


 さて、御田八幡神社の坂はここまでですが、実はこの日、この先に次なる(大きな)目的地があったのです❗️
 そこまで引き続き徒歩で向かいます🚶🏻


↑ 第1京浜を北上後、札の辻で左折。慶應義塾大学横の桜田通り(国道1号線)を進めば、ご存じの🗼が「こっちだよ」と言ってくれます。


↑ 古川を赤羽橋で渡り、さらに直進🚶


↑ 土器(かわらけ)坂を上って飯倉交差点を目指す途中、ビルの合間から見える🗼を📸


↑ もうすぐ坂上、飯倉交差点というところで🗼がもっとよく見える場所があったので、ついでにもう1枚📸

 飯倉交差点を越えれば、目的地はすぐそこです‼️(次回につづく…かも)










Posted at 2024/01/18 19:45:35 | コメント(1) | トラックバック(0)
2024年01月17日 イイね!

池上本門寺の坂

池上本門寺の坂池上本門寺は台地上に建立された寺院です。(下図の赤囲み)



 武蔵野台地の南東端、ここから先は蒲田・羽田など多摩川河口付近の平地しかありません。
したがって、本門寺に参拝するには坂道、あるいは階段を上らなければなりません。


↑ Googleマップで見ると、こんな感じ。

 少し拡大すると、

こうなります。

 これらの中に、前々回また前回ブログに上げた①「大坊の女坂」と②「養源寺坂」はありませんね。だから、「東京23区凸凹地図」の情報は貴重だったのです🤗
 ちなみに「日本坂学会」のホームページを見ても、2坂の情報はありませんでした。ただ、「此経難持(しきょうなんじ)坂」の脇を上る「女坂」の情報は、キチンと載っていました。


 貴重な2坂の訪問後、既に踏破済みの坂たちも懐かしく覗いてきたので、ご紹介します。③「めぐみ坂」だけは、時間の都合で回れなかったのが残念ですが😢


↑ ④「妙見坂」
 養源寺坂から呑川に沿って西側に歩くと、奥の方に見えます。急な階段坂で、坂上の妙見堂への参道となっています。一気に上ると、メチャクチャに息切れします😮‍💨

 そのまま台地の末端に沿って歩くと、次に現れるのがコレ。

↑ ⑤「朗師坂」
 屈折しながら上る、急な階段坂です。逆に下るときは、転げ落ちるんじゃないかと不安になること間違いなしの素晴らしい坂(階段)です😉

 続いて、本門寺の正面に到達すると総門の奥に見えるのが、

↑ ⑥「此経難持坂」
 表参道にあたる階段坂です。参拝のときは、大堂(本門寺本堂のこと)裏の駐車場まで車で行くなんてことはせずに、ぜひ表参道のこの坂を上りましょう❗️ご利益も違うはずです😊

 さすがに解説板も完備‼️


 さて、足腰の弱った方用に多くの寺社に用意されている、傾斜の緩やかな坂。⑦「女坂」と言いますが、ここにもあります。

 写真の左端に写る「此経難持坂」の傾斜と比べれば一目瞭然❗️上りやすそうですね。

 話は変わりますが、「これでも女坂か⁉️」というくらいキツいのは、愛宕神社(港区)の「女坂」です😮‍💨
 出世の階段で有名な「男坂」とほとんど変わらない傾斜。一段一段の段差が凄い‼️😱
 未踏の方は、ぜひ上ってみてください。


 話を戻します。
 さらに台地の裾を巡って西側に回り込みましょう。現れるのは⑧「車坂」


 名前のとおり、車🚗で上れる坂です。上り切って右折すると、右手に参拝者用の🅿️もあります。コレは楽チン😃
 ただし、その分、距離は長いので、徒歩で上ると時間はかかります。

 そして、最後(①「大坊の女坂」は、まだその先にありますが)に登場する急な階段坂が⑨「大坊坂」


 台地の西側から大堂に向かって直登します。「大坊坂」の坂上は、「車坂」の坂上でもあります。ここを上り下りするのも、健康的でいいかもしれませんね😉

 「大坊坂」を上り切り、駐車場を右手に見ながら、そのまま真っ直ぐ進みます。するとそこが、台地に切れ込んだ小さな谷を下る⑩「紅葉坂」の坂上になります。

↑ 坂上の標柱とともに坂道を📸

 車坂同様、車で🚙上り下りできます。ついでに坂下の標柱も撮ってきました。

 数年前、2回ほど訪ねたときは、上下とも標柱がありませんでした。新たにキチンと立て直してくれたようなので、コチラもキチンと撮らせていただきました。
 標柱や解説板がある坂では、それらも漏らさず撮影することにしているので、今回上下とも撮影できたのは、とてもラッキーでした☺️

 池上本門寺の台地周辺の坂は以上です。狭い範囲に名のある坂が集中しているので、短時間で多くの収穫が得られてお得🉐です。
 さらにこの周りの台地には「貴船坂」だの、「おいはぎ坂」だのといった面白い坂がたくさんあるので、皆さんにもぜひ訪ねていただきたいと思う次第です。
 いかがですか?😉


おまけ
↓ 帰りがけの車窓から撮ったスカイツリー

















Posted at 2024/01/17 21:43:11 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「もう一丁」
何シテル?   06/08 13:02
 3~30~60改め、MAZDA輪廻。熱狂的MAZDAファンではありませんが、ここのところ5台続けてMAZDA車を買っております。決してマツダ地獄に嵌ったわけで...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/1 >>

 123456
78910111213
14 15 16 17 181920
21222324 252627
2829 3031   

リンク・クリップ

ダイソー スマホホルダー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/17 17:54:16

愛車一覧

マツダ フレアワゴンカスタムスタイル 銀魂 (マツダ フレアワゴンカスタムスタイル)
ND2ロードスターをセカンドカーとして購入。CX-60を手放す。となると普段使いのファー ...
マツダ ロードスター 白ナッパ (マツダ ロードスター)
世界で最も美しい車と清水草一氏が述べているND2を発注しました😍 齢60を少々超えて ...
マツダ CX-60 60殿 (マツダ CX-60)
3/17納車となりました。これから楽しみたいと思います。 11/26契約しました。3月 ...
マツダ CX-30 30くん (マツダ CX-30)
CX-30に乗っています。ソニックシルバーという珍しい選択。CX-3のときもダイナミック ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation