■ナビゲーション

K3Factoryの愛車 [ヤマハランツァ]

整備手帳

作業日：2023年2月11日

Fブレーキ周りの分解

Item: Fブレーキ周りの分解
Author: K3Factory

長年放置してしまったランツァを復活させます（ダメならパーツを売ろうと画策ｗ）。
まずは、マスターシリンダーの錆が目立つのでブレーキオイルを抜こうとしたら、さっそくネジをなめました。
悪戦苦闘していると、マスターシリンダー本体のダメージが深刻で完全に取り外すことに…。

ブレーキレバーを取り外します。
１０㎜のボルト&ナットになっています。
レバーを外すとき、間にバネが入っていますので落とさないように注意して下さい。

マスターシリンダーを取り外すため、ブレーキホースを固定しているプラスチックの輪を外していきます。

ハンドル横の８㎜のボルト2本を外せばマスターシリンダーが自由に！
爪でひっかけてあるだけのケーブルを外せば下ろせます。

マスターシリンダーからブレーキホースを外します。ボルトにパッキンが2枚かませてあるので再利用する方は気を付けて下さい。
さすがに放置期間が長かったのでボルトの穴にカスがたまってました。

次にディスクブレーキのカバーを外します。このとき、タイラップのようなプラスチックを割ってしまいました。
直してるんだか壊してるんだか…。

5㎜のトルクスネジ2本を緩めて、キャリパーを外します。このときにブレーキホースが完全に外せました。

スゴイ錆が見えたのでキャリパーまで外したのですが、ブレーキパッドが錆びていただけでした。よかった♪
キャリパーの中はこのような状態…ピストンも正常に動くのでひとまず一安心！

イイね！0件

[PR]Yahoo!ショッピング

入札多数の人気商品！

[PR]Yahoo!オークション

何シテル？ 09/17 17:59

K3Factoryです。震災を契機に「自分でできることはなるべく自分で！」をモットーにDIYを楽しんでいます。パーツ代や工賃が高くなる一方でサービスは悪...

	ヤマハランツァ新車で購入してずっと所有しております。被災やコロナなど生活習慣の変化で、ほとんど乗ること ...
	ダイハツネイキッド平成14年式ネイキッドに新車から乗っております。「最近の軽自動車は走るよ～」との周囲の言 ...
	三菱パジェロミニ平成８年式H56Aパジェロミニに家族が乗ってます。整備はもちろん自分担当です...トホホ ...