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SILBERPFEILのブログ一覧

2020年11月08日 イイね!

純正とサードパーティの差

純正とサードパーティの差
8月にLLC漏れ修理をした際にヘッドランプをまるっと交換したものの、夜間走行時の違和感がありました
よ~く観察してみると、純正では有り得ない配光になっていました💦
左(お椀を持つ方)の配光が特に変な状態で、対向車線側に光が飛ぶ状態です

おまけにやたらと下を向いていたので、しゃーないと思って自分で光軸調整しました
ある程度上向きにし、左側の配光を調整して対向車線側に光が飛ばないようにしたところ・・・

今度は思いっきり左側を照射するという状態に(笑)
結局、15回くらい光軸調整したものの、どうしても対向車線に光が飛ぶ状態だったので、諦めてヘッドランプリフレクターを交換しました

左(お椀を持つ方)はヘッドランプごと脱着できましたが、右側はウォッシャー液注入口が邪魔で脱着を諦め、ヘッドランプのハウジングが固定された状態で交換

純正中古リフレクターとDEPOのリフレクターを並べてみて気づきました
冒頭の画像は並べて撮影したものですが、一見するとほぼ同じです
しかし、よ~く見ていただければどちらが純正かわかると思います

・純正リフレクターに比べてDEPOのリフレクターは造りが荒い
・メッキの仕上げが雑
・DEPOはフォグのリフレクター部が脱着できるようになっている

リフレクターは中古であっても純正を使わないと光軸出せない理由がわかりました

ガラスレンズも純正とDEPOでは微妙にカットが違うものの、DEPOのレンズでも変に屈折することはなかったため、レンズはDEPOを引き続き使用します

旧車の場合はサードパーティに頼らざるを得ないところもありますが、サードパーティを使えるところと使えないところがあるというのが実感でき、いい勉強になりました💡

しかし・・・
ヘッドランプ脱着は椅子を持ってきて座ってやらないとダメですね
微妙な高さでやったせいか、久々に腰痛が出ました(笑)

作業用の椅子も必要ということを学んだ一日でしたw
Posted at 2020/11/08 15:08:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理、整備、点検 | クルマ
2020年04月26日 イイね!

エアコンフィルター交換他

ここ最近の新型コロナウイルス流行拡大に伴う外出自粛に従い、ヒッソリと生きています

毎週末の楽しみである遠乗りも自粛
あまり走行距離が伸びない日々です

しかし、気が付けば17万Kmを突破…
元々年間約2.5万Km走らせるので、なんやかんだで年内に18万Kmを突破するのではないだろうかと思っています

そして、あまり走らせなくなって気づきました…

月々の支出に占める燃料代がいかに多いことか(笑)

遠乗りしなくなる=燃料代が浮く
財政的には良いことなんですが、愛しの140で遠乗りできないのはどこか寂しいです

早くコロナウイルスが終息しないものかと願うばかりです

さて、帰省できない連休で時間が有り余っているので、久々にシートの手入れとエアコンフィルター交換をしました

シートは1週間に1度はクイックブライトで手入れしているのですが、運転席のひび割れが目立ち、シートに潤いが足りていない感があり、ザイモールを使用しました

ザイモールは初めてですが、使用した直後からシットリとした印象です
ザイモールの効果は追ってUPします

エアコンフィルターは1年に1度交換するお馴染みの作業です
年間約2.5万Km、あちこちを走ることから恐ろしく汚くなっているだろうと想像するも、思いの外綺麗でした

いつもはCORTECO製alt
を装着するところ、今回はAMAZONで入手したメーカー不明品(画像の右側)
活性炭入り、送料込みで4千円未満と安価だったのが決め手です
当然ですが、大きさはCORTECOと同じですが、細部の造りが少々雑かな~という印象を受けます

CORTECOはスルッと脱着できるのに対し、交換する新品は少し力を入れて嵌め込む感じでした

しかし、エアコンフィルターは毎年交換するも、エアコンのチャコールフィルターは交換したことがありません
製造から24年経過しているので、そろそろ寿命かな~と思ってはいるものの、いつも出入りする工場から“エアコンのチャコールフィルターを交換した例がない”と言われたため、交換しようとは思いつつも、交換時期で迷っています

140のエアコンチャコールフィルターについて知見や経験をお持ちの方、是非とも情報をご提供下さい
Posted at 2020/04/26 17:32:37 | コメント(15) | トラックバック(0) | 修理、整備、点検 | クルマ
2020年04月04日 イイね!

Aピラーアウター交換他

Aピラーアウター交換他前回からだいぶ時間が経ち、久々の更新です

タイトルのとおり、Aピラーアウター(運転席側)を交換しました
画像を見ていただければ判るように、運転席側Aピラーアウターの塗装が劣化していました
ただ、これだけ聞くと普通の方は【助手席側は劣化していないから交換しないの?】と思うことでしょう
確かにその通りです
どうも私が乗り始める前の2代目か初代オーナーの時代に再塗装を受けているようで、助手席側のAピラーアウターは綺麗です

さて、話を戻しましょう

当然の如く、Aピラーアウターの純正供給があるはずなく、USAより中古品を取り寄せました
中古品としては程度の良い物でしたので、これを懇意にしているシュテルンと提携する鈑金屋に送って塗装してもらいました

塗装自体は文句のつけようのない仕上がりですが、車体側の塗装の色合いとマッチしない…
まぁ、仕方ないですね。日帰りで作業することを要望したのは自分ですから

幸いなことにAピラーアウターを取り付けるための部品は新品が入手でき、無事に交換できました
…が、そこは日帰りでの作業
微妙に面位置が合いません…
本来であれば車を預けて調整しながら行う作業なので致し方ないと自分を納得させました
元々装着されていたピラーは予備品として持っておくために持って帰ってきました

この日はタイヤローテーションとボンネットフード取付位置調整も実施

タイヤはBS・ブリザックですが、私が走らせすぎなのか、ブリザックが柔らか過ぎるのか、早くも寿命を迎えつつあり、夏までに履き潰す予定です

ボンネットフードは前々から助手席側のロックが悪く、向かい風の中で高速走行するとボンネットフードが僅かに浮いてしまう状態でした

乗り始めてから暫くはオリジナル塗装でしたが、5年前のある日、火のついたタバコをボンネットフード上にポイ捨てしたバカ者がおり、フードのクリアー層が焼け、人間の顔のシミのようになってしまい、10万両かけて再塗装し、ボンネットを取り付け直している経緯があるためです

取付調整でボンネットフードを外したのかと思いきや、ボンネットフード裏のフックのシム(助手席側)を外すことで助手席側のフックがキャッチにガッチリ嵌るようになりました

10時半に預けて17時半に受け取るまでの間、代車のW205 C200に乗りましたが、まぁ…乗りづらいこと(笑)
140ではボタン1つ押せば済むことを、わざわざディスプレイに表示してから操作しなくてはならず、非常に煩わしいことこの上ないです
走りは悪くないのですが、ダウンサイジングターボらしく、トルク感を感じることがなく、エアサスという割にゴツゴツした乗り味でした
内装もパッと見は良いのですが、プラスチックを除いた目で見える範囲全てが残念な質感でした

やはり140は【腐っても140】だな、としみじみ実感しました

今回のAピラーアウター交換は、シュテルン側が以前に私の整備依頼でミスをしていたため、その貸しを返すという意味で先方のご厚意で無償でした
ローテーションとボンネットフード調整は合わせて1万両未満であり、シュテルンらしく良心的な金額です
Posted at 2020/04/05 19:14:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | 修理、整備、点検 | クルマ

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「[整備] #Sクラス ウォッシャー・フルード・レベルセンサー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/3235003/car/3305296/8290387/note.aspx
何シテル?   07/06 17:11
今となっては稀少?なW140乗りです しかも、少ないと言われる600に加え、国内残存数ごく僅かな350 TURBODIESELの2台態勢を実現させてしまい...
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