
ご無沙汰しておりますが、昨日に休暇で舞い戻ってきました
いつもなら実家へ直行!のところ
冬眠に就いていた350TDのところへ直行しました
3ヶ月ぶりにシャッターを開けて感動のご対面
といきたいところですが、そうは問屋が卸さず…
私にとって年末恒例が待っていました
電動シャッターが開き、夏と変わらない姿で現れる350TD
しかし…電動シャッターが全開になった瞬間
くさっ!!!
しかもこの匂い、エンジンオイルじゃない…
これってもしや…と思って慌てて下を覗くと
お漏らししていました…
半透明の褐色でこの匂い…軽油
\(^o^)/オワタ
と思いつつ、その場から離れ、しばし一服して考える(-。-)y-゜゜゜
3ヶ月でこの量…
見た感じ、1Lはお漏らししていない
アンダーカバーからポタ垂れしていたのでエンジンルームを覗くと…
視認できる部分でお漏らしの箇所は確認できない
エンジンの上から見ると、アンダカバー内側のエンジン左側に油が溜まっている…
燃料配管だろうな~と思いつつ、手の施しようがない…
レッカー呼ぶにもアウェーのココでは厄介
実家近くの駐車場まで行く覚悟を決め、気を取り直して始動準備
バッテリーを見ると、プラス端子を接続しっ放しで3ヶ月置いていました😓
しかし、マイナス端子を接続すると直ぐに通電⚡
イケるかも…と思いキーをACCにするとメーター点灯💡
予熱表示灯も数秒間点灯した後に消灯
そのままキーを捻ると2秒ほどセルが回って火🔥が入りました\(^o^)/
エンジンそのものは安定して回り始めましたが
オイルが完全に落ち切っていたらしく、結構な白煙がモワモワと…
コンテナガレージ内だったこともあり、窒息するかと思いました(・・;)
エンジン回ったし10分ほど様子を見ようと思い、10分ほどアイドリングで放置
10分すると白煙はだいぶ薄くなり、水温計読み60度くらいまで上昇
気になるお漏らしは…止まってる…???
さっきまでピチョンピチョンとポタ垂れしていたのに…
お漏らしを放置するわけにいかないので、350TDをソロリとガレージ外へ出し
もしもに備えて積んでおいた紙ウエスでお漏らしを拭き取り
お漏らしの量は概ね500mlくらいに感じました(;´・ω・)
お漏らしの後始末中もアイドリングさせ
後始末が終わった後に下を見ると、ポタ垂れが止まって…いる?
アンダーカバーに新たな滴が付いていないということは…走れるかも
ということで、ノッソリ走って実家近くの駐車場まで戻りました
トリップメーター60km程度を表示したところで給油(冬眠前からの積算距離)
10.0Lちょうど入ったことを考えると、激しいお漏らしではない予感がします
走り終えた後に下を見ると、やはりお漏らしは止まっている…
エンジンルーム内からアンダーカバーを見ても、激しく漏れた形跡はない
お漏らしが続いていれば、確実にアンダーカバーが湿るはずなのに…
燃料配管からのお漏らしと思われますが、正確な箇所は不明です
幸か不幸か、年明け早々新規に開拓した工場の世話になる予定ですが
そこまで持つことを祈るばかり…
折角走れるようになったのに…
やはり、年末のジレンマは避けられませんでした(-_-;)
Posted at 2022/12/29 01:05:26 | |
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