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SILBERPFEILのブログ一覧

2024年02月29日 イイね!

復帰しました

復帰しました










ようやく…復帰しました
ホテル駐車場で土手ッ腹を擦られてから彼是3ヶ月
フロントバンパー供給終了で一時は復帰が危ぶまれるも
鈑金屋のお陰でキレーに復活

なんやかんやでポーラーホワイトに目が慣れていたせいか
ブリリアントシルバーが物凄く新鮮に感じます
白鯨よりこちらの方が大きいところ
色のせいかシュッと引き締まって見えますね(笑)

加えて
白鯨の取り回しに慣れていると
全長+10cmで結構気を遣うもんだな~と感じます

バンパー修理に併せて足回りO/Hも実施
白鯨の乗り味も悪くなかったものの
新車と同じ足回りの600は別世界
ジドウシャヒョーロンカのいう
「尻がくすぐったい」感覚によって一人でニヤニヤしてしまいますw
白鯨と同じ経路を同じ速度で走っても同じ舗装とは思えません😲

なにより…速い
白鯨だと2,000~3,500回転で走るところ
600は2,000~2,500回転で悠々と走ってしまう…
たまにM120をブン回そうにも回すところがない(苦笑)

取り敢えずは無事に戻ってきて良かったです
しかし、今事故で更に時価格が低下したこともあり
次に事故ったら復活が危うい…

因みに、今事故はバンパー交換なしで¥867,130-が確定した修理費です
バンパー交換していれば、+30~50万といったところでしょうか

時価格は100万を切ってしまったものの
これほど状態が良い600には絶対出会えないこともありますので
もし、次に事故ったら自腹を切ってでも復活させようと覚悟を固めました


話題変わって白鯨
最近じゃ2→3速で微妙に滑ってました…
ただ、咆哮に比例して加速するのでATが逝っているというわけではない
バルブボディのスプリング折損が疑われるため
昨年新規開拓した工場で診てもらう予定です


続報をお楽しみに…
Posted at 2024/02/29 21:31:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記類 | クルマ
2023年10月21日 イイね!

ジンクス…?

ジンクス…?










600は2年に1度というジンクスでも抱えているのだろうか…と感じた1日でした。
当方は無過失ですが、朝っぱらからフロントバンパーを抉られました…😓

予約したスタッドレス履き替えに備え、20日夜から21日朝にかけてホテル泊でした。
21日朝7時頃、朝食を終えて部屋に戻って窓の外を見ると、駐車場に白黒ツートンの車

朝から車上荒らしの現場検証かな~と思いきや、何やら600を調べている…。
その光景に胸騒ぎを覚えているとフロントから内線が掛かってきて
「SILBERPFEIL様って、もしかしてベンツのお客様ですか?
 お客様の車に傷がついた件でK察の方がお話ししたいそうです」
と呼び出しを受けて行ってみると…

右隣に駐車していたハイエースの左脇腹がボコッと凹み
600の前バンパー右端は下地が剝き出しになっていました…。

不幸中の幸いは相手方が誠実であり、K察官も丁寧だったことでしょうか。
2週間前入れ換えたばかりですが…
急遽、選手交代(600→350TD)しました(笑)

バンパー、結構抉られた状態のため再使用は厳しそうな印象です。
山内ガレージ工場長も同意見

土曜日にも係わらずバンパー在庫を調べていただいた結果…
本国に新品バンパーが1本だけ在庫あり\(^o^)/
お値段は驚きの…、バンパー1本62万両!!
10年前はバンパー1本50数万両と聞いていましたが、ここまで高いとは…。

2年前同様、相手方保険会社負担なので良いのですが
自爆した場合は失神したかもしれません…。

ただ、バンパーは無垢の状態で届くため

・PTS(センサ、ハーネス)
・外気温度センサ
・メッキモール×2本(左右各1本)

を付けて塗装するとなると、100万両を軽く超えるでしょう💦
それにしても、こういう機会でないと2台並べられないというのはどうなのだろう…😓

さて、350TDは預けた時のまま再び乗るわけにはいきません。
中国山地などは結構な降雪があるためスタッドレスに履き替え。
あと、ベーシック・モジュールを交換してもらいました。
しかし、残念なことにEDSのエラーはBOSCHの診断機では消去できませんでした。

EDSのエラーをどこで消してもらうかな~と思いつつ帰路につきました。
走り始めて早々、何かが変だと感じつつ高速へ入ると…
あれ、加速車線でこんなに加速したっけ???という加速
いやいや、気のせいだと思いつつ走らせるも、気のせいか加速が良い…。
疑念を確信に変えるために試しました。

いつもなら失速して青息吐息だった中国道の美祢付近
ウソでしょ。上り勾配でも加速するやん…(600に比べるとだいぶマイルドだけどw)

結果として、EDSエラーは残っています。
…が、ベーシック・モジュールを交換し過給機が回るようになりました!!
よく耳を澄ますと「キュイーン」という音もしてるし…(笑)

こんなことなら、噴射ポンプより先にベーシック・モジュールを買うんだった(-_-;)
オイル異常消費と白煙問題は未解決ながら、過給機問題はアッサリ解決しましたw

ドッカンターボではないマイルドな加速
(2,500回転付近からトルクの出方が変わりますが…)
このマイルドな加速を実現すべく、ウエストゲート開度調整にバキュームね…。
OM603.971であっても、Sクラス用として考えられているんだな~と悟りました。
恐るべし、W140

それにしても…
週明けから2年ぶりに保険屋の相手をするのが憂鬱です…。
Posted at 2023/10/22 00:15:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記類 | クルマ
2023年10月07日 イイね!

揃えてみました!

揃えてみました!










仕事で広島に出張していることもあり久々です(笑)

さて、久々に我が140を2台揃えてみました!
入れ換えの際に揃えてみただけですがww

1年に1度あるかないかの光景
2桁ナンバーの600と国内残存数2台中の1台である350TDの組み合わせ。
考えてみれば、この組み合わせで乗っているのは国内で自分しかいない…
なんてことにふと気づきました(笑)

昨年8月だったか、前任地へ行く直前に慌ただしく預けて以来の600
懐かしい革の匂いを嗅ぐと他人様の車を借りる気分です。

入れ換え目的としては…

・600の車検整備・修理が終了し、出庫可能になった。
・350TDのオイル消費が深刻化し、これ以上放置できない状況となった。

というものです。

しかし、残念ながら昨今の整備士不足問題が影響しました。
600で予定していた修理・整備がほとんど終わりませんでした…。
600で実施してもらった内容としては…

・非分解洗浄(燃料系統+オイル系統)
・ラジエター交換(M119用からM120用へ換装)
・スパイラルケーブル交換
・右ヘッドランプカプラーハーネス補修
・ルーフ塗装
→サンルーフ部の除・防錆処理及びサンルーフシール交換並びにルーフ塗装

本当は上記に加えて…

・足回りO/H
・オルタネーター、パワステポンプ、ウォーターポンプ交換
・タイヤハウスライナー交換
・エアコン用バキュームホース交換

を予定していたんですが、工場長1人では限界があるということで今回は断念


そして今のステータスとしては…

・外装:同程度(600は右フェンダーに小傷あり、350TDはリアバンパー要塗装)
・内装:600>>>350TD(ウッドパネル調達中)
・エンジンの状態:600>>>>>350TD(オイル消費が深刻、白煙吐いてる…)
・変速機の状態:600(3→2速でやや大きいショック)>>350TD(要O/H)
・足回りの状態:600(要O/H)<<<<<350TD

足回りを除けば600のほうが良態を保っています。
350TDの「生きている」足に比べると600の足は残念な感じ…
思っていたより酷くないのが救いですが、リアがフロントより沈み込んでいる(-_-;)

整備士不足問題がここまで深刻とは思いもしませんでした。
そんな中、できる限りのことをやって下さっている工場長には感謝です!

12月中旬には転勤を迎えることもあり、どこかで足回りO/Hを受けなければ…。

それにしても、中期ディーゼルと後期M120は同じ車種とは思えないほど違います。
350TDの重~いアクセルペダルに対し、600のアクセルペダルの軽いこと!
入れ換えた直後は350TDの要領で踏み込んでしまい急発進気味でした💦

音の割に加速しないOM603に対し、モーターのごとくシュイーンと回るM120
国鉄時代製造の気動車と国鉄民営化後に製造された電車特急くらい差があります。

でも、OM603のノロさも悪くないかな(笑)


今後の課題としては…

①600:足回りO/Hと主要ポンプ等の交換
②350TD:オイル異常消費の解決

①はやってくれる工場を探し出せば解決します。
しかし、②の方はなかなか深刻です。

シリンダーライナーやピストンリング交換となると、とんでもない額がかかります。
工場長からは「いっそ、エンジン載せ替えたら?」と提案されるほど…。

確かに、OM603かOM606は欧州から中古を輸入して載せられるとは思います。
ただ、OM606は総入れ替えになるので、果たしてうまくいくかどうか…。
それに、O/HしたOM603用噴射ポンプを無駄にしたくない…。
何より、大金を投じて走れるようになった350TDを諦めたくない…。

前門の虎、後門の狼状態ですが、350TDは諦められません。
大概な目にあったのは事実ですが、これもまた運命なのでしょう(笑)
当面はOM603問題を考え続けることになりそうです…。
Posted at 2023/10/08 00:54:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記類 | クルマ
2023年08月09日 イイね!

噴射ポンプ修理

噴射ポンプ修理










常磐道をかっ飛ばして「ジャスト自動車」へ行ってきました。
用件は噴射ポンプ修理と過給機不調原因の探求

まず、噴射ポンプは左側面のロアガスケット交換です。
元のガスケットは、本来の柔軟性を失ってカチカチ…。
回転数を上げ、圧が掛かれば漏れるわけです。
ロアガスケット交換後、帰宅後に見てもオイル漏れはなく、取り敢えず安心しました。

予備噴射ポンプはO/H後の正常品が確保できたとは言え
噴射ポンプ交換自体はもう少し先延ばしにできそうです。


問題は過給機不調原因の探求
海外の情報から、ARF(真空トランスデューサー)寿命と見積もっていました。
しかし、ハーネス抵抗値も調べた結果、コンピューター故障の可能性が出てきました。
関係するコンピューターは、いわゆる「ベーシック・モジュール」

殻割りしたモジュールの基盤を見ても、液漏れ痕及びハンダ劣化はなく非常に綺麗
加えて、モジュールの関係する複数機能に問題はない…。
そのため、ベーシック・モジュールの一部機能不全と断定しました。

今後の課題として、まずベーシック・モジュールを入手
ベーシック・モジュール交換後、EDSのエラーコードを消去した上でARF等を交換
これだけで全て正常化するとは思えませんが、考えられる次の手段です。

ついでにやって下さったのかは不明ですが、変速調整も受けました。
復路は往路と同じ車と思えないほど、気持ち良く変速します。
機械式4ATも悪くありませんね。

ジャスト自動車の代表には苦労をお掛けしましたが
ようやく原因らしい原因が判明し、過給機復活に向けて一歩前進です。

過給機が回るようになったら、どんな感じで加速するのか想像がつきません。
Posted at 2023/08/09 22:40:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理、整備、点検 | クルマ
2023年07月14日 イイね!

たまにはDIY

たまにはDIY










久々の投稿です。
転勤前に休暇で実家に滞在中ですが、時間ができたのでDIYにて部品交換しました。



・サンバイザー
→バニティミラーカバーが取れたため、中古良品と交換
 ブルー内装はサンバイザー1つでもなかなか見つかりません。


・室内温度センサー
→唐突に熱風が噴き出す原因と推測されたため、純正新品と交換
 元々のセンサーは95年1月製
 約30年のお勤め、お疲れ様でございました<(_ _)>

 開けてみると謎の紙片、それに物凄い量の黒いダスト?が詰まっていました…。
 こりゃ~正常に作動しないわけだ😓

 部品商から聞いた話では、在庫限りの供給終了だそうです。
 今後、コイツがダメになって入手できないとなると、一体どうすれば…。
 念のために予備を買っておきましょう!


・クライメート・コントロール・ユニット
→奇跡的に安価で入手した純正新品と交換
 不思議なことに、元から装着されていたユニットは下4桁が1985
 EPC上では下4桁2085のはずなのに…。
 正常に動いたので良しとして、元のユニットは修理しましょう。


・ブロワー・ファン・モーター
→お試しでNissen製に交換
 どのくらい持つかな~ww



リレー交換も考えていましたが、ハウジングを外せず断念…。
加えて、シフトレバー直下のウッドパネルが上手く嵌らない…(´;ω;`)

約1年振りのDIYであることに加え、この暑さ。
暑さで集中力が切れた時点でDIYを終えました(笑)

350TD
徐々に治していますが、何処の工場もなかなか入庫できず苦労しています。

相変わらず噴射ポンプからのエンジンオイル漏れが継続中
ただ、割と大人しい?漏れ方なのが不幸中の幸いです。
来月上旬、新たに開拓した工場にて日帰り診断・修理で応急処置を取ります。

それに加えて、冷媒漏れが未解決
今は電動ファンも回っているので良いものの、回らなくなるとマズい…。
もしかすると、エバポかも…。
どのみち、センターベントから風が出ないため内装全バラはほぼ確定しています。
この際だから確実に治すことを目指しましょう。

そして、回っていないターボチャージャー
色々と調べたところ、バキューム不具合に起因するフェイルセーフモードの疑いが…。
ターボチャージャーなしでも走っていますが、高速の合流が…辛い。

課題がなかなか減らない反面、現金は確実に減っていきます(笑)
とは言え、何かのご縁ということで気長に付き合っていきましょう。
正規600より金と手間は掛かりますがwww
Posted at 2023/07/14 23:08:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 修理、整備、点検 | クルマ

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「[整備] #Sクラス ウォッシャー・フルード・レベルセンサー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/3235003/car/3305296/8290387/note.aspx
何シテル?   07/06 17:11
今となっては稀少?なW140乗りです しかも、少ないと言われる600に加え、国内残存数ごく僅かな350 TURBODIESELの2台態勢を実現させてしまい...
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