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シビックのRSが話題ですね。
サーキット専用車のようなタイプRではなく、普段使いから楽しめるモデルといったようですね。

ホンダのエンジンなら、ただのシビックの1.5ターボ６MTでも十二分に楽しいように思いますが、そこはホンダ陣営もノーマル以上スポーツ未満（スポーツ寄り）を求めるユーザーの心を揺さぶるだけに留まらず、思い切って突いてきたのでしょうね。

アルトでいうとターボRSに相当するのでしょうが、結局ユーザーは中途半端は買わない（顧客の満足度が得られない）ため、結局ワークスに置き換えてしまったといえるでしょう。
※ターボRSは、４WDは選べたものの、MTがないのが残念でした。今となっては、AGSが面白かったのかなぁとも過ぎりますが、MTに乗りたい私はたぶん満足いかなかったであろうなぁと思います。

シビックRSは、きっと良い車であろうとは思うのですが、やっぱり４００万円もする車ですと、庶民には到底手が出ません（デカイし）。
かといって、フィットRSでも満たされないのですよねー。

何やら、GRヤリスが劇的なマイチェンするのに際して、8ATが加わるようですね。
もはやMTよりもATの方が”速い”ことは周知の事実ですので、満を持しての登場と相成ったのでしょう。

しかしながら、私のような一般庶民が欲しいと思うところは、標準車でもスポーツカーでもなく、スポーティーカーだったりします。
実際に速くなくてもいいので、速さを感じさせてくれる程度がいいのです。

私が欲する理想のGRヤリスは、GRヤリスの4WDメカはそのままに、エンジンをデチューンした、いやRSの1.5Lにターボを加えたものがいいです。
何なら、GRのバッジは要らないので、５ドアのヤリスにラインナップしてもらって、その分価格は安くしてもらいたいです（とりわけ、タイヤサイズを15インチで）。

って、当然そんなモデルは出る由もないですけどね。
ただでさえ、普通のヤリスやカローラシリーズでも、6MTの四駆モデルは望み薄いし（あの、マツダでさえ、やめてしまいましたしね）。