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新型フェアレディZが先行公開されましたね。

リアデザインはZ32を踏襲していますが、フロントマスクは歴代のアイデンティティを織り込んだ形でしょうか。

個人的には、もっと初代に似せて良かったのではないかと思います。
また、エンジンは排気量を少なくして、もうちょっと庶民が手に届く車にしてもらいたいと思います。

話は変わりますが、ZC33sのスイスポの赤色を見かけました。
昔からスイフトの赤って結構いい色なんですよね。

スイフト自体は、良い車なのですが、フロントバンパーがあまりかっこよくないのですよね。
スイスポがかっこいいのに、なんでだろう？って思います。
排気量も1.2Lだと税金が高くなるので、NAの1.0Lであったら、個人的に嬉しく思います（ターボはランニングコストが高くなるので）。

結局のところ、妻が運転しても擦らない車なら、最高でもBセグメントが限界ということだけなのではあります。オチは軽自動車が一番というのでしたが。

先のヤリスを買うのであれば、AWDのガソリンモデルの中でも、Xグレードで装備は十二分のように思えております。価格は、１８０万円を超えますが。

スキー板のことを考えるのであれば、ワゴン車であればそのまま詰めるという超メリットがあります（妻は運転が厳しくなるというのもありますが、置いておきます）。
１８０万円にもう少し足すと、シャトルの4WDが買えます。

どうせならカローラの方がいいかなとも思うのですが、価格設定の高さも然ることながら、ハイブリッドしか選べないという最大の欠点があります。
個人的な考えは、ハイブリッドは嫌いではないのですが、コスパのことを考えるとというか、しばらく乗らなかった時にバッテリー上がりを体験した恐怖から、とても乗る気になりません（やっぱり機会はシンプルが一番）。

ですが、シャトルのベースであるフィットがフルモデルチェンジを果たしているので、次期モデルを期待してしまいます。いや、そんな流暢なことは言えず、もしかしたら廃盤かもしれないというのもまた事実です。

同じワゴンで、同じ大枚を果たすなら、デザインが好みな新型レヴォーグが良いです。
でも、ランニングコストのことを考えると、できれば同じ外見で1.5L＋スーチャーとかで出してくれたら、御の字です。あ、リニアトロニック以外で。

最近のCVTは出来が良いので、夫婦で一台乗用車を所有するのも良いのかな、とか思えて妄想してみました。
さて、Bセグメントだったら何が良いでしょうか。

候補としては、ヤリス、フィット、マツダ２の3車種でしょう（ノートは古すぎて対象外）。
ガチンコなのはヤリスとフィットではないでしょうか。志向の違いは特に明白ですが、個人的に競合させるのはヤリスとマツダ２です。

軽自動車のようにスキー板をリアハッチから斜め刺しで乗せられそうというのも理由の一つですが、スポーツモードがついていることも一番の理由です。
CVT車のスポーツモードのリニアさは、頭で描いたフィールにかなり近しいものがあります。
どちらか一台を選ぶとしたら、新しさとモリゾーさんが普段乗りをしているというヤリスでしょうか。

ただ、1.5Lという排気量は、軽自動車慣れした自分としては、大き過ぎるのです。自動車税がもったいない。
1.0Lで４WDというモデルがあったら良かったのですが、残念ながら営業車向けなので、そんな仕様はありません。

でもまぁ、いざ所有したとしても、ガソリンがもったいなくてスポーツモードは使わないでしょうし、妻が軽自動車がいいと言うでしょうから、どうでも良い空想です。

新型N-ONEの情報が出始めましたね。
オリジナル
プレミアム
RS
の３グレードのようです。

走りに熱い漢たちが期待していた６速MTモデルですが、FFターボみたいです。
個人的には、ちょっとホッとしてしまいました。
と、申しますのは、羨ましく思ってしまわないからです（笑）
具体的な理由は４WDのNAモデルがないからなのですが、もしあったらかなりグラついてしまっていたことでしょう。

しかしながら、最近ではつくづくアルトFで良かったと思えています。
その理由は、何と言ってもランニングコストの安さです。
もちろん、本体価格が激安なのもありますが、大きな買い物をする時は、感覚が麻痺するので出したものは致し方がないと思えますが、日々積み重なるものに関しては後戻りできないというのは大きな痛手です。

といっても、事情があってアルトFを手放さなければならない場合、二束三文になってしまうというリスクも背負っています。
この点においては、ワークスの方が強みといえるでしょう。

やっぱり気軽にエンジン回して乗れるって、楽しいです。

軽さは正義と申しますが、軽過ぎて返って吹っ飛んで行きそうで怖い（からある程度車重も必要ではないか）的な動画を見かけました。

しかしながら、車重が嵩むことによる弊害についてはネットに書かれていても、軽いことによる弊害というのはさほど書かれていません。

強いて言うのであれば、騒音と振動が大きくなる、安全性が低下するということは、書いてありました。

おそらくアップ主は、操舵性というか安定性はどうなのか？ということを訴えたかったのではないかと思います。

となると、軽さを否定するよりも、重心の高さということになるかと思います。あとは、ハンドルやブレーキをチューンするということになるではないかと思いますが、１００万円で買える激安の車にそんなことを求めてはいけません。

今日、スズキのお店に行ってきたのですが、ちょっとターボ車のオイル交換について尋ねたら、やはり３０００kmに一度は変えて欲しいと言っていました。NAのランニングコストは、やはりピカイチです。