
マツダCX-8のプラチナクォーツメタリックは、めっちゃいい色ですね。
マツダ6に塗られたら、どう見えるんでしょう?
さて、スズキというメーカーは、ディーラーの言うことは聞かなくても、顧客のいうことは聞くらしいのですが、その中のひとつにフルモデルチェンジされたソリオに反映されたあります。
最もニーズとして考えられるのが、燃費の向上だと想像に難くないのですが、どうやらソリオに要望されたのは、別の項目だったようです。
まずは、後席の快適性、次に荷室の拡大、最後に安全性能の向上だったようです。
後席の快適性は、元々の広さは保証されているので、リクライニング機構より充実させて、快適にしたようです。
荷室を広くすることは、全長を伸ばすこと(だけではなかったでしょうが)で容量を拡大したみたいです。
先進安全性能ですが、こちらは各サプライメーカーが必死になってやっていることなので、必然的に最新のものが装備されと思われます。
顧客の声に応えたことが正常進化につながっているといえるでしょう。
デザインについては、個人的に好感を持っています。
今回、ストロングハイブリッドが廃止になったわけですが、一つ考えられるのが、ハイブリッドという言葉にユーザーが踊らされなくなったからではないでしょうか。
もちろん、スズキはラインナップには載せなくても、いつ何時変わるかもわからないので、世の中の動向に合わせて技術を温めていることかと想像します。
Posted at 2020/12/06 14:17:16 | |
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