36alFのブログ一覧

連休の旅行から早２週間が経ちましたが、ようやく重い腰をあげて給油してきました。
って、週末に１５L以上を給油するとティッシュが一箱貰えるから待っていただけなのですが。
※先週は、疲れて家を出られませんでした。

さて、気になる燃費ですが、大した渋滞にはまらなかったとはいえ、重たいものを載せていたせいか、伸び悩んで21.5km/lでした。
でもまぁ、感覚的に大人４名乗車で移動したくらいだと思われるので、まずまずといった結果でしょうか。

久々にCX-30が気になって価格とグレードをチェックしてみたのですが、一番下のグレードの20SからMTが選べなくなっていました（泣）

ラインナップの選択肢が多くなればコストもかかるので致し方がないのですが、ちょっと寂しいです。
CX-30で4WDのMTを選ぶとなると、ブラックトーンエディションからとなるので、最低でも３１０万円になってしまいます。
確か、以前価格は２６５万円だったような記憶があるのですが（うる覚えなので違ったらごめんなさい）、価格差が約５０万円ともなるとデカいです。
それに、いつのまにかマイルドとはいえ、ハイブリッド化されてしまいましたね。

最近のニュースでは、CX-30に2.5LのNAと2.5Lのターボ車が出るようで、コンパクトだけどゆとりが欲しい方には嬉しいですね。
自分だったらどっちを選ぶか、非常に悩みどころです。MTが前提ですが（＾＾；

未だ勢い衰えず

徐々に勢いを増してきました。

純ガソリン車が息を潜めつつ、というよりも絶えつつありますね。
そう思うと、父のゴルフ7.5も貴重だと思いますが、36アルトFのMTなんかは後20年は乗らなきゃなぁ〜とか思えてきます。
まぁスズキの電動化に関しては、エネチャージが基本レベルで推移しているので、まだ良い方ではないかと思えてしまったりします。

非力なアルトFではありますが、MTとしての面白さの要素は凝縮されており、街乗り重視なところで面白さが発揮されます。
ワークスなどは、山道などが主眼だとは思いますが、アルトFが見劣りするというよりも、どちらかというと楽しめるステージが違うといった解釈が適当かと思われます。

ランエボかインプでは、トルクかパワーか、という高次元かつ官能的な面での選択になるかと思われますが、アルトFかワークスかにおいても似た要素があるのではないかと考えられるかもしれません。

話は変わりますが、ランディがセレナからノアに変わりましたね。
しかしながら、３１０万円〜って、スズキらしからぬ価格設定を見直してもらいたいような気もしてしまいます。