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そういえば、もうシャトルが買えないのですよね。
５ナンバーサイズのワゴンで、ハイブリッドのツインクラッチも魅力的でしたが、ガソリンモデルのCVTも逸秀だったようですね。
残るはフリードしか狙えませんね。
以前から申し上げておりますが、ガソリンモデルでSモードがあったらなぁ〜とつくづく思います。

さて、フィットRSが復活しましたが、期待のマニュアルは出ませんでしたね。
スポーティーな走りは約束はされているのでしょうが、前期型でモデューロが出ていただけに、どうなのだろう？という疑問もあります。

また、RSの登場に伴い、同時にNESSが消されてしまいました。
確かに、NESSは立ち位置的に運動好きな方のターゲットモデルだったかと思われますが、撥水シートなどはどちらかというとアウトドア派のクロススターと被るところがあったのではないかと推測します。

私が４代目フィットを選ぶなら、以前はベーシックで十分という考え方でしたが、やっぱり遮熱ガラスが標準装備されているホームがいいなぁと思えてきております。

急発発進やギアの入れ間違いをしにくマニュアル車だったとしても、４０代も半ばとなると注意機能と反応速度は落ちてきているもので、信号待ちや渋滞時の前方の車に追突しないための安全装置はあった方がいいなと思うことがあります。
スイスポとかは選べるので、私だったら絶対つけます。というか、スイスポに4WDがあったらいいのになぁと心底思っております。

さて、最大積載量に近いお米を積んだ時の後輪の状態は、こちらです。



ちょうど指２本という絶妙な車高の落ち方！カッコいいじゃないですか！！
ちなみにフロントはこちら。



ラリー車のようじゃないですか？！
カッコいいじゃないですか！！

後輪の車高が落ちているので、なんだか運転席も助手席も前方が挙がっている感じがしました（笑）
帰路の高速では、重たいと慣性力が働くので、勾配区間では８０km前後、直線区間では１００kmで走ってきました。

車に乗って出かけると86（新旧とも）とクラウン（新型）がよく目につきますね。
なんだかんだいって売れているのかな？とも思ったりしますが、実際は週末に車好きが出かけているだけなのでしょうね。

最近の燃費ですが、ついこの間まで暑くてエアコンをかけての街乗りが多かったこともあり、今まで最も悪い16.5km/lでした。
その後、遠出をして高速＆街乗り＆山道走行をしたのですが、往路の燃費は24km/lだったので、エンジン性能が落ちていたわけではなかったことに安心しました。

復路、最大積載量に近い数値に新米を乗せて帰ってきたのですが、まだ給油をしておりません。

ゴルフ7.5を運転していて、ちょっと驚いたのは、レーンキープアシスト機能でハンドルが自動的に切れていったことです。
あまり自分がステアを入れるタイミングよりも早かった感じがしたので、驚いた次第です。

あと、面白かったのは、下り坂になるとシフトアップせずにギアがキープされることです。
パドルシフトで１つシフトダウンすると、いい感じでエンブレがかかるのですが、その辺は機械的ではなくドライバーに状況判断を委ねているのでしょう。

VWで4WDを買うとしたらと妄想してみたのですが、T-Rocくらいのサイズが良いかと思っていたら、なんと4WDはT-Rocで300馬力のモデルしかなく…（しかも、19インチって、、、）。
普通のラインナップであれば、Tiguanだとあるのですが、それでも500万円からって。。。
500万円あれば、どの日本車メーカーでも上位グレードが選べちゃいます。

この2車種以外のVW車は、上級車のPassatとArteonでボディサイズもデカくなるので、価格帯も取り回しも厳しくなっちゃいますね。