
フロンクスがかっこいいですね。
デザインが、フロントは最近の流行りの前照灯がポジションランプで、フォグランプ位置が前照灯って感じ。リアは、なんとなくおフランス車っぽい感じが良いです。
個人的に魅力を感じる点は、ミッションがCVTではなくて6ATということ、全長が4m弱であること、4WDが設定されておりスポーツモードとスノーモードがあること、排気量が1.5L+なんちゃってハイブリッドで必要最低限であることでしょうか。
欠点としては、17インチタイヤであること、お値段がちょっとお高めであることくらいでしょうか。って、まぁ昨今の価格設定ではないでしょうか。いや、むしろスズキさんから言わせれば、きっと「エスクードと同じなんやけどなぁ」と言いたそう(な気がします)。
フロンクス 274万円(1.5L+マイルドハイブリッドの4WD)
ロッキーXグレード 210万円(1Lターボの4WD)
一方、ロッキーですが、デザインはひと昔前に流行ったガンダムチックですね。
魅力がある点は、5ナンバーサイズに収まっていること、プラットフォームがTNGA-Bであること、ミッションがDーCVTを採用していること、軽量であること、足回りが結構引き締まっていること、16インチ仕様が選択肢にあること、1L車(4WDのみ)の自動車税が安いことでしょうか。
不満な点としては、昔と違ってビックマイナーチェンジがなされないためデザイン面で大きな変更がないこと、スピードメーターがデジタルメーターであること(最下級グレードを除く)くらいでしょうか。
欠点は利点であるというならば、2019年デビューで古くなってきているために、値引きが少し効くところがメリットでしょうか。
Posted at 2024/10/19 13:35:29 | |
トラックバック(0) | 日記