スバル(純正) アクセサリーランプ  

動作的にはデイランニングライト（DRL）ですね。　暗いけどww
明るさでその他灯具になっているようです。外車のDRLは眩しく感じることもあるので、デザイン、視認性、周囲への配慮を考慮した結果なんですかね。

問題は不意に消した場合に点灯状態を車内から確認する手段が無いことですね。
前走車のリアウィンドウなどに反射する自身を見て確認するくらいしか思いつきません。
オフ保持なのでヘッドライトを点灯させてAUTO位置に戻しても消えたままなんですよね。そう考えるとDRLは表示灯が無いので強制点灯というのも納得ですね。

昼間前照灯
デイライト、デイランニングライト
保安基準的には下記
色　白色
明るさ　1440cd以下
面積25〜200cm2
位置　左右対象かつ二つなら離れていること
数　2個まで
動作　
エンジンが止まっている時、フォグかヘッドライトが点灯している時は自動消灯。
点滅しない。
方向指示器が近い場合は消すか減光してもいい。方向指示器と兼用の場合は消灯する。

微妙に勘違いしがちですが、エンジン動作時は常時点灯とか手動で消せないことといった指定はありません。なので「手動で消せない」は必須ではないようです。逆説的に自動で消える時以外は点灯しとけとも取れますが、運転免許証の試験でもあるまいし行間を察せよなんて事はないはず🤣

でBT5のアクセサリーランプの動作
エンジン始動で自動点灯する。
ライティングスイッチ位置、消灯しポジションランプになる。
ヘッドライト点灯、同上。
フォグランプ点灯、これはライティングスイッチに連動してるので実質消灯してる。
方向指示器使用中は消灯。
手動で消せる。
消灯状態から手動でヘッドライト点灯しAUTO位置に戻しても勝手に点灯はしない。

動作的にDRLですね。暗いけどww

レヴォーグなどのアクセサリーライナーは追加物理スイッチとACCにのみ連動してるようなのでDRLでは無いんですよね。これこそわかりやすいその他灯具です。

クラウンの一直線LEDはデイライトですね。
説明書にもそう明記されてます。
厳密には分割されてますが投影部の最短距離が75mm以下なら一つと数えるというルールがあるので一個扱いのようです。
なるほどBMWの3分割やアウディやボルボの細かいパターンもこれでクリアしてるんですかね。

別添94 灯火等の照明部、個数、取付位置等の測定方法　参照