Frブレンボ用ブレーキローター&パッド交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
【2023/04/23】(走行距離 20953km)
先日の点検で指摘のあったFrのブレーキローターとパッドを交換します。純正のブレンボ用ブレーキローターはFr2枚で13万円もするらしいので、今回はエンドレスのBASIC SLITにしました。パッドも合わせてMX72 PLUSを選びました。
まずは、ブレーキフルードを少し抜いておきます。ピストンの戻り分なので、現在のブレーキパッドの摩耗具合によって抜く量が変わってきます。
※ちなみにピロアッパーのカバーは、ダイソーのシリコーン折りたたみジョウゴを使っています。少しだけカットが必要ですが、ゴミの侵入防止にちょうど良いですよ。
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※ブレーキ分解作業なので、自分のクルマを作業するのは自己責任ですが、ここは自分の備忘録用に記録を残しています。
まずは、ピンを止めているクリップを2つ抜く。
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3mmのピンポンチでスライドピン2本を抜く。
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途中、サポートプレートの端を押し込むと、スムーズに抜ける。
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錆や固着も無く、再利用できそう。
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これでブレーキパッドが取り出せる。ここはブレンボのほうが作業しやすい。
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純正のブレンボ用パッド、サーキット走行でボロボロに…。シムは清掃して再利用。
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ローターも交換するので、キャリパー裏の19mmのボルト2本を外す。締付けトルク120Nmなので、緩めるときもなめないように気を付ける。
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キャリパーを外したら、ピストン、ブーツの状態を確認。ブレーキダストで真っ黒だが、ブーツの破れは無し。
外したキャリパーは、サスペンションのスプリングにS字フックかタイラップ2重にして吊るしておく。
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続いてFrのブレーキローターを外す。サービスホールが2か所あるので、M8ボルト(2面幅13mm)を均等に締め込んでいくと、ローターが外れる。
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ブレーキローターも外れたら、ハブベアリングのガタが無いかも見ておく。特に問題無さそう。
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純正ブレンボ用ブレーキローター(右)とエンドレスのベーシックスリット(左)
綺麗なブルーは今だけかも…。
ちなみに純正の厚みは、29.3mmで、新品30mmから0.7mm減。エンドレス新品も同じく30mm。(使用限度28mm)
まだ使えそうなので、ローターだけ研磨に出しておくのが良さそう。
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ブレーキローターは、ホイールナットを使って均等にはめ込む。振れが無いかも確認。
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ローターを組み付けたら、キャリパーを取り付け。手でボルトを締め込んだ後、19mmのソケットで、締付けトルク120Nm。上下とも同じだが、上側はスペース的にやりにくいので、ユニオンナットレンチなど使った方が良い。
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対向4ポットキャリパーのピストンは、ツールが有ったほうが断然スピーディかつ確実に作業可能。アストロプロダクツのディスクブレーキピストンツール ワイドタイプDT205を使用。
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ブレーキパッド(エンドレスMX72 PLUS)にもアンチノイズシムシムが付属していたが、サーキット走行には使えないと書いてあったので、純正のブレーキシムを再利用。シムの矢印はブレーキローターの回転方向に合わせる。(Frは下向き)ブレーキグリースは、SUMICOのブレーキシムグリースを使用。耐熱性800℃以下とのことで、安心できそう。
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後はスライドピンなど元に戻して完了。
左右とも作業は基本的に同じ。ピストンを戻したときに、ブレーキフルードがあふれないように気をつける必要あり。
あと、交換直後の最初のブレーキは、ピストンがパッドに十分押し付けられていないので、何度か踏み増しして、ブレーキの効きを確かめる。パッドは慣らしも必要なので、しばらく慎重に走ること(40〜50km/hからの通常ブレーキング10〜30回)。
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赤いキャリパーと青いブレーキローターは、個人的にはちょっと合わない気がしますが、純正から変更してる感じはより出ますね。
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