ホイール塗装、その壱

ヤフオクで安く手に入れただけあって、表面には無数の傷と錆びが付いてますね。

雪国でこのまま履き続けたら、どんどん錆びが進行して悲惨な状態になっていくので、傷を補修して塗装して小綺麗にして行きたいと思います。

今回は足付けの作業までしました。

まずは裏面のオモリを取ってくんだけど、焼き付いてるのか両面テープのカスがなかなか取れなくて苦戦しました。

ステッカー剥がしで浸してヘラとか金ブラシとか使ったけど、試行錯誤の結果、ゴム手袋で指先で擦ったら良く取れました(^_^;)

錆びで塗装が浮いてる所と深い傷は240番の耐水ペーパーで水研ぎ、320番、400番ペーパーで肌を整えました。

リムのガビガビの傷もペーパーのみで意外と綺麗になりますから、ホイール補修のパテなんか付けないほうが上手く行くと思う。汚くなるし

600番はペーパー傷が浅かったので、傷の少ない箇所は400番で足付けしました。

600番でも良いかなぁと思ったけど、塗る色が白なんで、少し位の傷なら目立たなくなると思ったので大丈夫でしょう。

プラサフがなんとかしてくれるでしょうww

とりあえず今日はここまでにしておきます。

ホルツのホイールペイントを密林で注文したんだけど、一週間経ってもまだ配送されてない。

在庫ありになってたのにな~(^_^;)先送りになりますが気長に待ちますわ~

後日、ホイールの洗浄を浴室でやりました。

洗剤は台所に有ったチャーミーマジカルという中性洗剤を使いました。油汚れが良く落ちると書いてるので悪くはないと思います。

ナット穴の中も汚れを落としておいた。

穴の中綺麗にしておかないと塗料が剥げてきますので、歯ブラシで念入りに汚れを落としました。

穴の奥までは塗らないと思いますが円の角にはしっかり塗料を塗りたいと思います。

タイヤ交換時にボックスが当たって傷が入り剥がれてきますから自家塗装は特に注意です。

洗浄した勢いでプラサフまで塗りました。

ホルツシリコーンリムーバーで脱脂してホルツのプライマーを塗りました。

今回は失敗をしない為にホルツ製品で揃えてます。

プラサフは表面塗って終わり、タイヤで隠れる部分と裏面はカラーを軽く乗せて終わりにする予定です。

カラーペイント届かないな~遅いな。