l175インジェクター取付

後部座席の座面をずらすと燃料ポンプのコネクタがあるので、外して燃圧を下げます。

一応燃料キャップも回しておいた。キー回してクランキングしてガス欠状態にします。

火災とかなったらヤバいのでバッテリーのマイナス端子は外しておいた。

追記　後部座席の座面の外し方は座面の左右端下にストッパーがあるので手で持ち上げると外れます。あとは座面引っ張れば取れます。

トランクにウーハーが有ってやりませんでしたが、スペアタイヤを外してもカプラ外せると思います。

燃圧掛かってないので、燃料パイプを外しても少ししか燃料出て来ませんでした。

インジェクターを外す前にエアを吹いて綺麗にしました。穴にホコリ入るとマズいので。

エアはホームセンターに売ってる簡易エアスプレー缶を使用。

外してびっくり、やりきれず。前期なのに12穴入ってるし(^_^;)
交換意味無いような。

カスタムは前期も12穴なのかな？？分からんけど、分からん事多くて困る。

とりあえずかなり凹んだけど、気持ちを入れ替えてリフレッシュ済みインジェクターに交換という事で作業進めます。

落胆して取付けの画像撮りませんでした。

デリバリーパイプはl175の物を使用しました。

デリバリーパイプは5ミリの六角ネジ２本で留まってます。

インジェクターのパッキンはすべて新品に交換。燃料漏れるので必ず新品に交換する事。

燃料パイプ、インジェクターのコネクタを元に戻して、燃料ポンプのコネクタ、バッテリーマイナスを戻してエンジンを掛けます。

クランキングしなくても直ぐにエンジン掛かりました。

インジェクターの取付け位置を良く観察して燃料漏れがないか確認。

特にECUリセットとかしてません。

12穴から12穴なんで、なんか感動を伝えられなくてすいません。

パッキン品番。パッキンの取付けは捻じれ防止の為シリコンオイルを少量付けてます。

本体に付ける時もシリコンオイル塗りました。

初めガソリンでやろうと思いましたが揮発が早くて、スプレー缶の蓋に移したガソリンは時間と共に消えてしまいました。

何かアクセルレスポンス良くなったかな～とりあえず無事完了です。

順序を間違えると火災の危険が有りますので、上級レベルの施工としました。

それと身体の静電気も危ないので、身体をアーシングする必要あります。

地面に手を付けると静電気は放電されますので、バッテリーのマイナス端子を外した辺りから地面に手を付けてアーシングしてから施工した方がよい。