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2023年12月02日 イイね!

再認識しました バーグマン200らしさ

再認識しました バーグマン200らしさ 走行中、なんとなくガソリン臭が鼻につく気がしていました。最初は、気のせいかと思っていたのですが、停車中、人に指摘されて、やっぱり! 
 路面にガソリン漏れの染み跡がつくようなことはないのですが、走らせて、圧がかかったとき、気化したガソリンが漏れているようです。
 定期点検の折、ディーラーに話すと、バーグマン200の燃料パイプがリコールに入っているとのこと、「該当の年式ではありませんが、メーカーに問い合わせてみます。」ということで、結果的に認められ、部品に加え工賃も無償で、修理してもらうことができました。
 修理中、代車として、アドレス125に乗った後、久しぶりに愛車のバーグマン200が戻って来たとき、改めて、そのよさを再認識しました。
 まず、切り込みの入ったサイドステップに低めのシート高、後方が少し盛り上がった幅広のシート、幅広タイヤも相まって、何といっても、停車時も走行時も、安定性が際立っていることです。
 それに、何といっても、スロットルに敏感に反応するエンジン、瞬発性のある出だしと重厚感のあるトルクフルな走りです。エンジンブレーキの利きもよく、急な下り坂も転がるように加速してしまって、ブレーキを多用しなくてはいけないということもありません。 
 さらには、好き嫌いの向きもあるようですが、アイドリング中の大きめのエンジン音に半端ない振動も、お気に入り感、倍増です。
 バーグマン200のアキレス腱で、また、シートが閉まりにくくなってしまっているのも、愛嬌に思えます。
 バーグマン400も、なんとなくアドレス化しているようで、バーグマン200のような系統のバイクが次々生産中止になっていくのが、何とも残念でなりません。 
 ついでに、スクリーンやサイドバイザー、ナックルガードをはじめとして、いろいろなカスタム部品も生産中止になってしまっています。
 


Posted at 2023/12/02 22:28:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年11月07日 イイね!

水しぶきをあげながら 鈴鹿サーキット

水しぶきをあげながら 鈴鹿サーキット先日、鈴鹿サーキットコースを走りました。天気ばっかり続いていたのに、走行時刻から雨予報、降ってくれるなよの願いも虚しく、まさに本降りの雨になってしまいました。
コースの概略はわかっているのですが、前方のコースのラインが見えづらく、コース取りに神経を使いました。
雨にもかかわらず、スロットル全開で追い抜いていく車も少なくなく、無事に追い抜いてもらうのに、全身全霊の注意を必要としました。追い抜いた後、コースアウトしたり、スピンする車もあって、追い抜いてからでよかったとホッとしました。
サーキットコースは、サーキットコースだけ、行きかえりの高速で、同じような走行をしないよう願うばかりです。
帰りは、とっぷり暗くなり、高速ワイパーの必要な豪雨になってしまいました。でも、晴れと同じぐらいのスピードで追い抜いていく車、ウィンカーも出さずに車線変更をする車に、結構出会いました。
事故回避というか、基本的な運転の基本は、相手意識に立った運転以外ないのですが。
いくつか、今まで、書いていることですが、改めて具体例を挙げてみます。

・ウインカーは、周りの車に、自車の意図を知ってもらうために出すもの。
 停車中でも右左折することを知らせる。車線変更しますよと知らせる。
・わき道の入り口、直進でも、ウインカーを出して、進行方向を知らせる。
・走行中、常にブレーキペダルに足を置いて、頻繁にブレーキを踏まない。
 坂道で、ブレーキを踏んだまま走っている車が結構ある。ATでもシフトダウン
 できるのに。プレーン現象は命取り。
・低速なのに、やたら車間を開けすぎない。おかまされることは、ほとんどないの
 に。後続車の進行を妨げる。後ろの車が、次の青信号まで、待たされることも。
・右折時、車線のど真ん中で対向車待ち、後ろには長蛇の列。中央寄りで待てば、
 後続車にも、対向車にも迷惑をかけないで済むのに。
・対向がぎりぎりの道、端により、電信柱に会うたびに、大きくハンドルを切る。
 ぎりぎり走行すれば、何でもないのに。車幅感覚がわかっていない。
・左折時に、大きく逆ハンを切る。大型ワンボックスの乗り方を旦那に教えてもら
 ってからにしてほしい。

※ 別にいいのですが、あえて譲っても、当たり前のように、見向きもしないで、
 行ってしまわれると、あんれ?レディーファーストけ?と思ってしまうのは、お
 かしいでしょうか?
※ 高齢者だけ、免許更新時に、実地走行があるのですが、年齢に関係なく、実施
 されてもいいのではないでしょうか。
 自動車の運転は、長く乗ったからといって上達するものでは、全くないと思うの
 ですが、どうでしょうか?
※ 日ごろの日常生活の生き方が、運転には、もろに出てしまうというのが正直な
 ところだと思います。
Posted at 2023/11/07 19:03:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 運転エピソード | クルマ
2023年05月14日 イイね!

エンジンブレーキを駆使 ワイディングロード

エンジンブレーキを駆使 ワイディングロード 山奥の寺や道の駅によく行きます。必ず通るのがヘアピン続出のクネクネ坂道。
 下り坂、ストップランプ頻繁の車、直線になると、それこそストップランプ点けっぱなし、前へ進むのは、アクセルじゃなかったっけ!
 オーバードライブのカットボタンは、もうついていない?2レンジ、Lレンジもついていない?シフトレバーに触れるのは、スタートとバックの時だけ?
 こんな時、ブレーキが利かなくなって、坂道で横転したバスのことを、いつも思い出します。
 話はちょっとかわって、ATのバイクの場合、クネクネ急坂を下るときは、どうしたらいいでしょう?
 ブレーキをかけると、クラッチが切れてニュートラルになってしまうので、逆にスピードが増してしまうことになり、それこそ、ブレーキを頻繁にかける羽目になってしまいます。
 ブレーキをかけず、アクスルワークで、クラッチが切れる寸前のところ、3000回転ぐらいを保つと、エンジンブレーキが絶妙に効いてくれるます。
 それでも、加速してしまうような超急坂では、アクスルグリップを戻さず、そのままにして要所でブレーキングします。(こんな時、2本指で操作できるショートレバーがものを言います)車で言うと、まさに、ヒールトゥーのような操作になります。
 では、クネクネ急坂の上りは、どうしたらいいでしょう?それは、何のことない、車でもバイクでも簡単そのもの、ブレーキをかけず、アクセルワークで十分です。なぜなら、アクセルを緩めたとき、地球の重力が勝手にブレーキをかけてくれるからです。シフトダウンしているので、アクセルを踏み込めば、また力強くのぼってくれます。
 まとめると、車もバイクも、MT車の運転が身についていれば、実は、何でもないことなのでは、ないでしょうか。それともう一つ、無用なブレーキングが、渋滞を引き起こす最大の原因だと思います。


 
Posted at 2023/05/14 10:11:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 運転技術 | クルマ
2023年01月10日 イイね!

何で?濃霧まっただ中で!

何で?濃霧まっただ中で! 京都縦貫自動車道、トンネルを抜け亀岡に入ると、ほとんど前方が見えない濃霧、もちろん、すぐさま、条件反射のようにヘッドライトを点けました。(私はフォグを付けてません)
 ところが、何と、ほとんどの車がせっかく付いているフォグランプはもちろん、ヘッドライトも、スモールも何にも点灯していません。したがってテールランプも点いていません。後ろの車がライトを点けていなければ、反射板も働きません。まさに危険そのものです。
 以前から気になっているフォグランプつき(今では普通かも)の車、明るい街中で、全てのランプを煌々とつけているのに、どういうことなんでしょう。
 そこで、考えたのですが、今やフォグランプは、霧の中で使うものでなく、足元を明るく照らすサブヘッドと思っているのではないでしょうか。ヘッドライトも、やたら明るいものにしたりするのも、同様の考えからきているのでしょう。
こんな車(ほとんどそう)の前を走っていると、眩しくてたまりません。
 さて、そのような自分中心の考え方がついに証明されました。何と、霧の中でノーランプ、ノーライトの車がトンネルに入ると、全灯ONにするではありませんか(自動点灯の車もあるかも)。トンネルの中でのライトONも、霧の中と同じように、自車の存在をアピールするためなのですが、前方を照らすことのみに意識があるのです。霧の中は、前方がほとんど見えなくても、とにかくトンネルの中より、ずっと明るいわけですから。
 交差点で停止中、方向指示器を出さず、右左折寸前に出す車、他の車に知らせるためでなく、自分が進むことだけに使う車も、同じく自分中心の考えだと思います。
Posted at 2023/01/10 09:34:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 気になること | クルマ
2022年09月07日 イイね!

なんでか?逆ハンドル?あおり運転?

なんでか?逆ハンドル?あおり運転? テレビで見ました。この車、どちらに曲がるでしょう?センターラインを割っているので、当然右折!ところが何と左折したのです。
 このように、最近、特に逆ハンドルを切って大きくふくらんでから曲がる車が少なくありません。対向車がこのような行動をするとき、危険極まりありません。思わずクラクションを鳴らしてしまいます。
 なんでだろう?と、そのわけを考えてみました。
 交差点で左折するとき、今はやりの大型のワンボックス車が、大きくふくらんでから曲がることが少なくありません。きっと、車体の左側が縁石の乗り上げたり、何かにこする心配されているのだと思います。
 これは、わたしだけの感覚かもしれませんが、最近、平日の昼間、女性が大型のワンボックス車を運転されていることが、実に多くなっているように思います。
 今まで、一家で2台の車を所有して、奥さんは軽自動車というのが多かったように思うのですが、けっこう値のはる人気の大型のワンボックスカーを買うため、一家1台にしぼって、夫婦で1台をシェアする形になっているのではないかと思います。
 家内も、バックで車庫入れするとき、何度も、車をすっていたのを思い出し、もし大型のワンボックスに乗ったりしたら、きっとこんなふうに、逆ハンドルを切ってふくらむに違いないと思いました。
Posted at 2022/09/07 19:32:53 | コメント(0) | 運転技術 | クルマ

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何シテル?   02/08 07:39
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