アルミ製のモール白さび（鱗）のDIY除去

愛車の洗車中に前々から気になっていた事。
アルミ製のモール白さび（鱗）のDIY除去に着手！

アルミ白さび（鱗）
欧州車のドアモールに非常に多い症状
アルミが塩分を含んだ酸性雨、潮風、
冬時期の塩化カリウムなどを放置しておく事で、腐食して白サビ（鱗模様）。 簡単な薬剤は無くて、新車時に保護フィルムを貼るか、まめに水気を拭き取るか！？VW、ベンツ、BMW、アウディなど見事に同様な事象が多い
国産マツダアテンザでは無かった症状、アルミ錆とされる症状が気になってケアする事に。

欧州車のアルミモールに多い鱗模様の
アルミ錆。放置しておくと症状が悪化するらしい。

金属みがきの定番
日本磨料工業　ピカール　金属磨き
これでひたすら磨く事に

アルミモールとボディにマスキングテープで養生。

ウエスに適量つけて

一枚表面の劣化部分、研磨除去する必要がある為、両手で強めに研磨。

鱗（白さび）が目立たなくなってきました。

マスキングテープを剥がし、洗車。

約1時間で両側の鱗（白さび）と格闘。
DIYでも対応可能でした。
表面にコーティング剤を塗布すれば
長持ちするとも聞きますが・・・
スッキリ。