ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「クローバー」と言う、漫画家の稚野鳥子の少女漫画を実写化した邦画。
ラブロマンス&コメディ物。
2014年に劇場公開されました。
イントロダクション:関連サイトより
「ドS彼氏」「メガネ男子」「ギャップ萌え」「四角関係(クローバーラブ)」…。
すべての女子がキュンとくる恋愛シチュエーションを真っ先に取り上げた少女コミックの傑作「クローバー」(原作:稚野鳥子)。
恋愛オンチでピュアな新人OL・沙耶とそれまでの少女コミックの常識を覆すメガネをかけたドS上司・柘植を中心にオフィスで繰り広げられる恋愛模様がコミカルに描かれ、大人気となりました。早くから映像化が望まれていた作品ながら、登場人物の強烈なキャラクターゆえ、長らく実写化が叶うことのなかったこの大人気コミックが、最高のキャスト、スタッフを揃え、映画になりました。
主人公の沙耶に『今日、恋をはじめます』『るろうに剣心』の武井咲。柘植に『100回泣くこと』『エイトレンジャー』の大倉忠義。
映画、ドラマに人気絶頂のふたりが個性的なキャラクターを大胆な役作りで演じきります。ほかに沙耶の初恋の相手・ハルキに永山絢斗、柘植を誘惑する栞に夏菜、柘植の上司で栞の兄・義道に上地雄輔と若手演技派が顔をそろえました。主題歌はデビュー11年目に入り、新たなスタートを切った関ジャニ∞による「CloveR」。
映画のための書き下ろしであるこの曲はストーリーにリンクした歌詞とアップテンポなメロディでエンディングをとびきりハッピーに締めくくっています。
また劇中にはデビュー10周年を迎えるJUJUが珠玉のスタンダードナンバーを歌い上げ、切ないドラマに深みを与えています。
スタッフは古澤健監督をはじめ『今日、恋をはじめます』チームが再結集。CGやPOPな効果音もちりばめドキドキ・キュンキュンを演出。
ラストには驚きと感動の結末を用意しています。誰もが最高に楽しめるオフィスラブコメの決定版が誕生した!
ストーリー:関連サイトより(キャストを加筆)
「ジェットコースターのような恋愛が訪れるだろう。それは最低で、最高の運命の人」
正月の占いでそう断言された沙耶(武井咲)は、いまだに中学時代の初恋の人が忘れられない恋愛オンチでピュアなOL。
一方、クールで頭脳明晰、見るからに計算高く出世に貪欲で、しかも華やかな女性遍歴を持つイケメンエリートの柘植(大倉忠義)。
そんな水と油のような二人が部下と上司に。
「バカッ!」「お前の脳みそは犬以下だ!!」
沙耶は毎日、厳しい柘植から叱られてばかり。しかし、そんなユーウツな沙耶に、なんと、その柘植からいきなり交際の申し込み!!
「え、なんで?」
わけもわからず付き合い始め、次第に柘植の魅力に気づき始めてきた沙耶に対し、申し込んだはずの柘植はちっとも優しくならない。むしろ、S度は急上昇。
あげ句の果てに、柘植は社長令嬢の栞(夏菜)と付き合っているというのが社内のウワサ。
「私と付き合ってるんじゃないの?」
柘植の気持ちがわからず不安になる沙耶。しかし、その沙耶も初恋の人・ハルキ(永山絢斗)と偶然の再会。しかも、ハルキからは「ずっと好きだった」とまさかの告白。
平凡だった沙耶の日常に、ドキドキの恋の季節が訪れる。沙耶と柘植はいったいどうなっちゃうの?沙耶にとっての幸せの四つ葉のクローバーって一体なんなの?
私見:
映画タイトルの「クローバー」とは“四つ葉のクローバー”を指している様です。
四つの葉とは、主人公のOL沙耶(武井咲)と彼女の上司の柘植(大倉忠義)、沙耶の幼馴染みのハルキ(永山絢斗)、それに沙耶の勤める会社の社長令嬢で柘植に想いを寄せる栞(夏菜)ら4人の恋の4角関係を意味する様です。
映画には直接関係ないですが、“四つ葉のクローバー”の花言葉が気になって調べてみたら、「幸運、私のものになって」と言う意味だそうです。
また、四つの葉にはそれぞれ「希望」「信仰」「愛情」「幸運」と言う意味があるらしい。
春になったら、“四つ葉のクローバー”探してみるのは如何でしょうか?
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Posted at
2024/01/05 09:58:14