
昨日は完全に休息日で、家でグダグダ(三泊四日の旅行疲れ)してました。
今日は天気もいいので、サイクリングに出かけます。
朝一で体重計に乗ると、旅行に出かける前(59.1kg)から
2kg増の61.1kg・・・
旅行中の尾道ラーメンやビールなどで塩分の取りすぎで体がむくんでいます;
とりあえず、ゴリゴリ走る事はできそうにもないので、
ダイエット目的のロングライドします。
朝6時過ぎの高知市から見える太平洋。なんかどんより曇っています。
湿度が高いのか、浦ノ内湾が幻想的な感じなっています。
どんどん進み、いつもの
「七子峠」のスタート地点。今日はゆるゆる登ります。
この峠のいい所は、1km単位でこの標識がありペース配分がしやすい(心が折れやすい?w)です。
あと、近くに高速道路(無料)が通っているので車はほぼ通りません。斜度は5%前後で道も広くてダウンヒルも安全です。
スタートして2時間30分くらい経過したので、
「ゆういんぐ四万十」で小休憩。
いつものレンチンしたのこりご飯にアンコ(今日はお彼岸で作ってあまっていた自家製のまえだあんこ)をトッピング。やっぱサイコーw
再スタートして直ぐに芋けんぴで有名な
「水車屋」さん
国道「56」号さんをどんどん進みます。誰もいない海岸を見るといつもB'zの
「恋じゃなくなる日」が頭の中で流れてしまうw
冬の海辺をあてもなく歩いて 二人で貝殻あつめて
人もまばらな橋の上のベンチで いつまでも波音聞いている
と思いながら進みます。
四万十市に到着。四万十川を横目に有名(?)な赤橋を渡ります。
最近、
「竜馬がゆく」を読み直しているのですが、ゆかりの地を訪れてみました。
ここは文庫本で言えば3巻に記述されている場所です。
若年ながら見知らぬ土地で仕事を進める。
今日のビジネスに通じる所がありまね。
残念な事に、メチャ工事中でしてゆっくり休憩する事はできませんでした。
基本的には桜の木が植えられているようで、来年の桜の見ごろにはもう一度きたいです。
目的は果たしたのでUターンします。

定食
いつもなら昼食は補給食で済ますのですが、最近、麺類が続いていて生ものを体が欲してしるので
「道の駅なぶら土佐佐賀」に寄ります。
高知県定番の
カツオのたたき定食
どこで食べても美味しいのですが
、ここの定食はお勧めです。
塩かタレのどちらかが選べるのですが、初見の人はタレをお勧めします。今日はタレにしました。ワサビはついていません。スライスされたニンニクを添えてたべます。
満足したので帰りましたが、疲れも出て来たのでベンチで横になっていると、
知らぬ間に15分程度寝ていましたw
これも休みを満喫できている証拠ですかね?w
体重が戻ってきた 59.1kg(旅行前)→61.1(旅行後)→59.5kg(今日)
開始時刻:2021/10/14 06:11:22
走行時間:10:27:33
距離:239.26 [km]
獲得標高:2122.7 [m]
消費エネルギー:3633.1 [kJ]
最大スピード:60.8 [km/h]
平均スピード:22.9 [km/h]
ロードバイクにおいてダウンヒルに関して
ロードバイクを持っているみなさん、ダウンヒルは怖くないですか?
自分も乗りたての頃は時速40km超えてくると怖くてしかたありませんでした。
そんな自分も今では50kmくらいなそんなに恐怖心がなくリラックスして下る事ができるようになっています。
私流のダウンヒルテクニックを少し書いてみたいと思います。
■装備に関して
・フレーキだけでもデュラエースに交換(自分も105から交換しましたが、感動するくらい違います。105では指2本でブレーキ(へたしたら3本)でしたが、デュラあら人差し指一本でまったく問題ないです。)
・ハンドルはドロップの浅いコンパクトが扱いやすい。
・前輪に体重かかかりすぎないようにステム長の見直し
■練習方法やポジションなど
・ダウンヒルの練習はしてはいけませんwいつか怪我します。自分は斜度10%前後ののぼ登り坂を利用して、たまに3分走のインターバル練習をしています。気がつけばダウンヒルも少し得意(速度になれる)なったかも。
・サドルの後ろに座ります。バイクの中心に体重を乗せる感じ。あと、お尻を休める効果もあります。
・目線は直線の時は遠くを見ます。カーブの時は出口をみます。
・ペダルは軽くトルクをかける程度に回します。ギアはアウタートップ。回すことで大体の速度もわかる(ペダルに力がかからないならかなり速度でてます)
・怖いと思ったらブレーキ。これはペダルを回しながらでもブレーキです。後輪にトルクがかかるので安定すると思います。
・段差があるときは、ハンドルの加重を抜き気持ちコシを浮かせる(ペダルに体重を乗せる)感じにします。
・基本は下ハンもってブレーキは自分は人差し指一本をかけています。(2本指だと手首の角度がかわって前に突っ張る感じになり、とっさの挙動に対応がむずかしい。できる限り、上からハンドルを押さえるイメージ)
まず、安全第一で下りましょう。人は人です。ロードバイクは上りか平地で勝負ですね。
あとバイクの性能が結構物を言う感じかもしれません。自分もTREKの完成車(25万円)からリドレー フェニックスに乗り換えてスピードを出せるようになりまた。このバイクは石畳を走る事も想定されて作られているので安定性が高いと思います。
Posted at 2021/10/15 15:31:55 | |
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