
今日もまだまだ寒さが厳しい高知市ですが、ロードバイク練に出かけようと早朝から出発の準備をします。
ウェアを着替える前にバイクを屋外にだし、空気圧などを簡単にチェック。するとギアを変則する
バッテリー(Di2)の残量が残りすくない;
とりあず、
家にいる言い訳?を作りつつ(外の気温は1℃くらい)コーヒーを飲みながら30分くらい充電してから7時前に出発。
ちなみにDi2のバッテリーは
500回の充電(1回の充電で3,000kmほど走行可能)が保証されているようですが、自分の使い方だと年4回くらいしか充電しません。10年つかっても40回・・・500回となると
ある意味一生物ですねw
7時前の高知市から見た太平洋の様子。風が半端なく冷たく
体感温度はー2℃だそうです。
仁淀河口付近には釣り人が早朝からいます。
寒さに耐えているのは自分だけじゃないんだ。とモチベを上げます。
さらにサーファーまでいます。自分も20代の頃はサーフィンをしていたので多少の事は語れますが、
冬は気温より海水温の方が高いのでそこまで寒くないですが、
河口となれば話は別。川の冷たい水流が流れているので真夏でも結構寒く感じるのに、真冬に・・・
恐れ入ります
今日は、午後から用事がいろいろあるので近場で
ガーと走って戻ります。
山の上には雪が・・・
いつものフラットな片道約7kmの往復練習コース。気温は0℃付近。風は少し落ち着いていますが体感温度はもっと低い感じ。
一本目
距離:14.44 [km]
獲得標高:33.8 [m]
平均ケイデンス:92.4 [rpm]
最大スピード:39.5 [km/h]
平均スピード:34.2 [km/h]
最大心拍数:173 [bpm]
平均心拍数:161 [bpm]
平均パワー:223.4 [W]
一本目は様子見で走り始めます。風がメチャ冷たく体がなんかバラバラな感じでしたが、少しつつ調子を取り戻してきます。
二本目
走行時間:0:25:01
距離:14.53 [km]
獲得標高:35.2 [m]
平均ケイデンス:93.2 [rpm]
最大スピード:40.6 [km/h]
平均スピード:34.9 [km/h]
最大心拍数:175 [bpm]
平均心拍数:168 [bpm]
平均パワー:230.8 [W]
開始早々、
脚が重く止めようと思いますがwとりあず1分様子をみてみようと堪えます。
すると脚がが回り始め
自分の感覚とパワーメータの値がシンクロし始め
脳汁が出始めます(メチャ調子いい)
タイムも1本目より短くなりパワーもでています。満足して帰路につきます。
気温もグッと上がってきてサイクリング日和になってきました。
ガーと走ったら楽しかった
開始時刻:2022/02/26 06:41:29
走行時間:3:06:16
距離:69.08 [km]
獲得標高:239.7 [m]
TSS®:182.8
消費エネルギー:1275.1 [kJ]
最大パワー:808.0 [W]
話は約一カ月ほど前に遡りますが子供が学校帰りに
交通事故に会いました。
詳細は省きますが、幹線道路の
歩道を自転車通学していたら、商業施設に入ろうとした乗用車に
前輪側面からツッコまれた感じです。
中学生の子供はとっさに
「大丈夫です」と言って帰ろうとしたようですが、衝撃でチェーンが外れたので相手のドライバーさんに直してもらったようです。
そんな時に商業施設の関係者の方が間に入ってくれて
子供に「連作先は交換しておいたほうがいい」とアドバイスを頂き、とりあえず名刺と携帯番号を渡されたようです。
その後、子供は冷静さを取り戻してきたのか自分に連絡してきました。
仕事中でしたが、子供の話では状況がイマイチわからなかったので、職場に断りを入れて現場に駆け付ける事に。
子供の怪我は衝撃のショックでバランスを崩して膝からこけたらしく出血が。
自転車の方は
フレームに少し傷(相手の車の塗料が付着)と
前輪ホイールがブレーキシューに当たる程度にフレていました。これでは自走は無理です。
とりえず、自分が警察に連絡して現場検証をしてもらいました。
親の教訓としては、
「事故がおきた時は大小に関わらず、とりあえず親に連絡しろ」
なんかあやしい&あぶない車などが近づいてきたら
「ドライバーの目を見る事」これは自分もやっている事で、見つめると相手も見返してくるのでお互いが意識できる(逆に見てこないと見えていないと判断できる)
と言い聞かせる事でした。
あと、自分の子供は小さい頃から自転車に乗る時はヘルメット被るように躾ていたので、中学生になっても被っていますが、高知市内の中高生の
ヘルメット着用率は1~2割程度ではないでしょうか?
最近は、年頃なので
「ヘルメット被った方がいい?」と聞いてくる事がたまにありましたが、
(好きにすればと返答してました)この事故直後は
「ヘルメット被っておいてよった」と感想をもらしてました。(親としてはよかった)
後日談としては、膝の傷は範囲は狭かったようですが深いようで出血が止まるのに3週間近くかかりました。
自転車は購入したショップ(大手FC)にもちこみ診断してもらいました。持ち込んだ時の店員の感じだと
「この程度のホイールのフレならなんとか直せると思います」的だったので、修理してもらえるとこの時は思っていました。
約一週間後にショップから連絡があり
「フレームに傷が確認できたので全損です」
まさかの
「全損」。相手の保険会社から連絡があり同様の商品を新品で手配してくれるようになりました。ちなみに、2年前に購入した時は55,000円程度でしたが今は70,000円に値上がりしています。
そしてその納車が本日。
こちらが
廃車になった「GIANT ESCAPE Liv」
こちらが
新車の「GIANT ESCAPE Liv」おなじ赤系のカラーは廃止になったようで、人気はミントグリーンかホワイトの様ですが、
みんなと同じだと駐輪場で見分けがつかないとの理由でマイノリティなカラーに。
とりあえず、メンテしやすいようにチェーカッターで切りミッシングリンクをハメこみます。
メチャハメにくかったですがなんとか完了。
しかし自分も含めいつ何が起こるの分からないという当たり前を忘れて生活していますが路上では気を付けなければなりません。
ロードレーサーの小林 海(マリノ)選手の言葉があらためて心に刺さります。
Posted at 2022/02/27 07:17:39 | |
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