三菱 純正品 ホース･インタークーラー  

UC 2023 5/27
MMCから部品が届いたと電話をもらって
なんとか取りに行けた土曜日…

すると見慣れない車がお客のPに止まっていた…

あのディアマンテの4WDをベースに造った車…
当時はFD3SやR32等のライバルとして
三菱がスタリオンから全てを一新して
造り上げたGTOである！

車で走っている時はたまに見た事もあるが、
こうやって直に生GTOを見るのは久しぶり！
しかもリトラの初期型なのだよ!!

今の車と比べてもボリュームは健在で、
やっぱりかなりの幅があるし
とにかく今の車よりも低い！
当時よりもロー&ワイドに見えます。

ただ、
赤いボディーカラーが劣化していたのと
一分に凹みがあったのでちょっと残念。

キレイに乗っていれば今でも十分栄える車です。

ある意味バージョンRの塗装も劣化すると
こんな感じになるのかな？
頑張って塗装面のメンテナンスをしないと😓
で、
部品をもらってその翌日…
UC 2023 5/28

赤い塗装はまだなんとか大丈夫だけど、
インタークーラーのホースが劣化していて
触ると手が真っ黒になってしまっていた…

エンジンルーム内をキレイにしていた時は
だいたい手が真っ黒になるし、
ホースがボロボロになってしまう前に
交換した方が良いのでは？と
決行する事となりしました。

部品番号1505A180 6200円

そして更に…
助手席側のインナーカバーと言うか…
部品名はシールドキットLH

部品番号5370A527 12500円

この助手席側のシールドキットの
インタークーラー用の出口部分に
溝状の穴があり、
その部分がスパイシーに割れていまして
たまにタイヤに当たってしまい
[ガリガリッ]的な音が出ていたのです。

最初は自作したマッドフラップかな？
と思ってましたが良く見ると
ガッデム！&オーマイガッ！
…
これも交換せねばと思っていたので
やっとシールドキットも交換となりました。

因みに作業中…またありました…
ガッデム&オーマイガッ的な事が！
古い車アルアルと言えますが、
いい感じで疲れました〰️😖

でで、
先ずはインタークーラーのホース。

ゴム手袋をして外そうとしましたが、
全くびくともせん…

早速涙目で[ララァ…私を導いてくれ…]
とシャア調で😅

ララァ[ホースを切ってしまいなさい！]
[切れば道が開けるわ]

PSF[ありがとうララァ✋やってみるよ👍]

なんとかホースを切ってひねりに
ひねってやっとホースが外れました😅

マザーズのブラックトゥブラックを
νホースにヌリヌリし、
金属パイプの先端にワコーズの
ラバーグリスをヌリヌリしました。

これでホース自体の劣化を遅らせ、
取り外す事になっても楽になるであろう！

そしてシールドキットを外す時もまた
ガッデム！&オーマイガッ！って事に！

シールドキットには3種類の
プラスチックリベットがありまして、
その中の1種類のリベットが
プラスドライバーで回しても緩まない！
で、
再び あの人にお聞きするのです…
[ララァ…私を導いてくれ…]と😅

ララァ[またなの？ちょっと早くない？]
[…リベットに穴を空けてしまいなさい]
[穴を開ければ道が開けるわ]

PSF[ララァ…ごめんねごめんね～♪]👍

ドリルが無い私は細い鉄をバーナーで炙る
そう…
オレの棒が真っ赤に燃える！
穴を開けろととどろき叫ぶ！
シャイニング…ペ◯ス〰️!!
(もちろんドモン調で)
で、
プラスドライバーで回す部分を
ぐっちょりと溶かし、
ドライバーでコンコンすると
プラスチックのリベットが外れ、
無事に交換する事となりました😅

初めて古い車の整備をする方は、
古いだけに外れないパターンが増えますので
いくつかの技を覚えるといいですよ👍

⚠️
上の方のインタークーラー･ホースを
交換しただけでいい感じの
レスポンスアップ！になりました♪

これは…
下の方のホースも交換するべきなのか？