様々な用途に使えるカブとしてはクロスカブが最強だと思っています。その中でもツーリングは代表格に上がるものだと思うのですが。。
ところで、マフラーとエアクリーナーの交換で、ようやく走りに不満がなくなりました。大型トレーラーが行き交う木曽谷の幹線道路で80km巡航でも全く問題なし。この走りでこの燃費と高耐久力とはカブの新エンジン110ccの実力を実感します。でも50km以下で田舎の下道をトコトコ走るのが楽しいバイクであることも再確認します。つまり、バイク自身だけではなく、走る場所が重要だという当たり前のことなのですが。カブはそういう道を選んで走るバイクのなのだなと。
梅雨が明けたら、トコトコと下道ロングツーリングをしたい。そんなとき、気になる情報が「走行距離」。ツーリングを楽しむ重要な情報だと思うのですよね。
シフトインジケーター以上にトリップメーターがほしい。純正のメーターにスッキリと仕込んでほしい。。
CT125 はツーリングバイクとしても優秀そうですね。モンキー125のメーターを転用しているからトリップメーターも内蔵している。クロスカブにはない理由はコストダウンだけではなく、110ccのクロスカブはどちらかというとツーリングバイクではないとホンダさんに言われているように思えてしまう。。そうでないなら、、2021年モデルにはトリップメーターつけてほしい。そうしたらクロスカブ乗りも多少はツーリングする回数が増えて走行距離も増えるんじゃないかな? クロスカブが通勤通学や街乗りだけでは勿体ない。
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写真はKITACOさんのシフトインジケーター付きメーター。工賃入れて3万円は下らないでしょう。トリップメーターも付いていても考えしまう価格です。納車時の純正オプションで1万円上乗せ程度なら喜んでつけるんだけどな。
まぁ当分は、走行距離もシフト位置も人間の記憶力でカバーするしかないですね。カブのそういう所もいいなーと思えて来るとますますカブは面白いとは思うのですが。
しばらくは、タンクの上にkm マーカーでも置こうかな。
Posted at 2020/07/27 12:51:49 | |
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