ホイール交換のための準備。ワイトレのボルト逃げ加工。

　次のホイール選定の為に、サイズ測定用に購入したホイール。
　ワイトレのボルトの逃げが無いんです。※前のオーナーさんも、ワイトレ使ってたみたいで、ボルトの跡が残ってます。笑

　一応このホイールから10ｍｍ外側に来るサイズがドンピシャなのでは？って、想定してますので、実測したいので、ボルト部分の穴あけをします。

　※このホイールは若干歪みのある、ジャンクホイールです。

　ワイトレをおいてみて、大体の穴の位置を確認。（まあ最初からボルトが当たった跡がついてましたが・・・。）

　まずは6ｍｍで下穴をあけました。（ショップのお兄さんが。。。）

　※画像は6ｍｍじゃないです。本番の12.5ｍｍの時のです。

　12.5ｍｍの鉄鋼用ドリルを買ってきて、ガンガン穴をあけていきます。（ショップのお兄さんが・・・。）

　

　ちょっと画像が違いますが・・・。2時間の格闘の末、何とか空きました。　日もすっかり暮れてしまいました・・・。

　

　自宅から持参した、インパクトドライバー。意外とコイツが強力で、エアツールよりも、スムーズに穴あけ出来ました。が、途中でバッテリー切れしてしまいました。笑

　最終的に、微妙に穴の位置が悪かったので、ステップビット？（とんがりコーンみたいなの）　で、穴を少し拡大させました。（ここだけ、自分が作業しました。汗）

　無事に装着できました。（SSRさん、すみません。穴開けちゃいました。）

　このホイール、段リムでリムの深さもなかなかの物。ちともったいないんですが、リムがガリってるし、若干歪んでるので、お許しください。

※画像を見ると、穴の位置がずれてるのが良くわかりますね。汗

　後日、アッパーマウント交換して、どれぐらいのサイズをいけるか、チェックします！

・10ｍｍワイトレいれて、内側が当たらなければ、キャンバーボルトそのままでいけるので、ラッキー！といった感じ。　当たるようなら、キャンバーボルトを純正に戻して、めいいっぱい起こす位置で、アッパーマウントを全開に寝かせて、どこまで行けるか？
　上記でうまくいけば、フロントの測定がすんなり終わります。

　上記でも内側が当たる場合、短いバネを入れるので、その時はどれぐらいスプリングシートをあげなきゃいけないのか？を測定して、それに見合ったバネを選ぶ。って感じです。

　それが出来たら、アライメント調整に出して、リアはミラクルキャンバーアジャスターを入れてもらって、フロントとキャンバー角をそろえてもらいます。

　アライメントが終わったら、今度はリアの測定に入ります。　リアに関しては、フロントのキャンバーに合わせたセッティングにして、そこからホイールを合わせるって感じです。

　そこまで出来たら、、、あとはツメに当たるようなら、ツメをカットしてもらって、最終的にホイールをオーダーって感じです。ホイールは今回も海外ので行くので、在庫はあると思うので、1か月もあれば、手に入るでしょう♪

　2023仕様完成まで、まだまだ長いです。