アッパーマウント交換。まさかの結末に・・・。

ども。測定用のホイールにワイトレの逃げの穴をあけたので、早速作業開始しました。

　まずは、11ｍｍのワイトレを装着した状態。

　19ｘ10.5+32　ちょっと、、、内側がやばすぎる。

　やっぱりキャンバーボルトを純正に戻したほうがよさそうです。
　※今付けてる社外のキャンバーボルトは+方向にも触れますが、純正ボルトの方がセッティングが出しやすそうだったので、純正に戻しました。(キャンバーボルトだと、純正ホイールが使えなかったので、、、。)

　すると、こんな感じ。うんうん。だいぶ余裕が出来ました。

　アッパーマウントのキャンバーが付いていないので、ジャッキアップでこんな感じ。

　こりゃダメな奴です。フェンダーにのりますね。

　11ｍｍのワイトレを外し、5ｍｍスペーサーにチェンジ。
　19ｘ10.5+38
内側ギリギリだけど、多分大丈夫。（と思いたい。）

　で、TEINのキャンバープレートMAXでこんな感じ。※着地後。

　う～ん。見事なアウトリップ。

これはアカンですね。

　

　画像が無いので、イメージです。
※ここから修羅場を迎えたため、写真撮ってないです。

ここで、本命のアッパーマウント登場。

とりあえず、アッパーマウントから車高調外せば、取れるだろう。って考えてましたが、、、。車高調が下がりきらず、アッパーマウントを抜くスペースが確保できなくて、交換出来ませんでした。

　色々考えた結果、やっぱりショックを外すか・・・。ってことで、いろいろ苦労しながら外しました。※ちなみに、作業してくれたのは、私でなくショップのお兄さんにやってもらってます。（単なる中古販売店なので、こういったカスタムは普段やってません。だけど、私の為にわざわざ、作業してくれてます。ほんと感謝です。）

　で、やっと外して、次にアッパーマウントを装着しようとしましたが、、、。六角ボルトの縦長の穴が、ミリ以下ぐらいずれていて、ボルトが入りません・・・。滝汗　マジですか・・・。　ほんとミリ以下の世界です。
　諦めるか、取り付けるなら、プレートを少し削ってあげれば入りそうです。

　結局、時間が無かったので、今日は諦めて、TEINアッパーに戻しました。

　せっかくばらして外してもらったのに、申し訳ないことをしました・・・。

　とりあえず、こんな感じ。
これはこれで悪くはない。笑

　19インチでも2ピースホイールで、ステップリムなので、ブレーキとの隙間がちょうど良い感じ。でも今履いてるホイールの方が大きく見えますね。（リア側）

　つーわけで、今日の作業は見事に撃沈しました。

　とりあえずは、アッパーマウントを削って取付できるようにして、リベンジしたいと思います。※車高調とアッパーマウントをつなぐ部分なので、本当はよろしくないんですがね。。。

　ちなみにこの画像は、純正偏芯ボルトで一番立てた状態で、TEINのアッパーマウントを全開に寝かせた状態です。　19ｘ9.5+36　でも、全然はみ出しは無いようです。

　あとキャンバーをつけたからか、なぜだか直進性が良くなりました。前までは、まっすぐ走ってるのに、横に重心が動いて内臓が気持ち悪かったんですが、それが無くなりました。笑