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FSW 2分切りの代償か、キャリパー温度はDIXCELのシール温度計で200~230℃位だったんだけど、アタックしてた時にゴム臭かったんで先週パッド外してチェックしたら、左右ともこんな感じに(-_-;)。。
1コーナーで鬼ブレーキで限界何度も探ってたからかな。。
一度見ちゃうと交換せざるを得ず。。若いころは常にブーツなんかボロボロで走ってたけど(ブーツ無い方がタッチが良いしね(笑))、今は安全第一ということで、錆びて固着したら危ないのでね。
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ブーツ&シールを一台分取り寄せ。
ブーツだけ交換というのもアリだが、どうせキャリパー取るならついでにピストン抜いてオーバーホールしちゃえ!って感じで、15年ぶりにDIYでブレンボ分解することに。
ちなみに、4RSも3RSもピストン径は40mmなので、eBayとかヤフオクでもオーバーホールキットは手に入る。ポルシェの昔のボクスターとかと同じみたい。
ブレンボのブーツの純正品番は20.4872.46
ただ敢えて純正選ぶ必要は無いかと。値段はThird partyでもそんな変わらないが、ブレンボ純正のこの40mmサイズを入手するためには少し探す必要があるみたい。ということで、Third party製を入手。
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ブレーキホースは、バンジョーボルトでキャリパーと繋がってる。バンジョーボルト緩めてホースのコネクターから外した矢先キャリパー側に写真の様なプラグを挿して漏れを止める。と同時に当然ホースコネクタ(ボルトの隙間)からフルードが垂れてくるので同様にプラグを素早く挿入すること。これでフルードの無駄遣いも減る。
豆知識:キャリパーからバンジョーボルトを外した際、素早くホースコネクターからバンジョーボルト外してコネクターの穴にプラグを入れないといけないんだけど、キャリパー側のワッシャーが文字通りBreakされて内径が縮んでボルトのネジ山に噛んでるので簡単にワッシャーが抜けずストッパーになってボルトがコネクターから抜けない。なので手元にラジペンとニッパーを用意してポタポタ垂れてる中、できるだけ素早くワッシャーをニッパーで切って広げ壊してラジペンで壊したワッシャー外してボルトを抜くこと。フルードが垂れる中ヌルヌルして工具も油まみれになるが焦らずに素早くコネクターにプラグを挿す。
ホースと分離出来たら、後はキャリパー外すだけ。
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いきなりピストン抜いた画になってるけど、、ピストンシールは写真奥の溝に填まってるので、ニードル系のピックツールなどで引っ掛けて外す。ブーツは写真の外周溝に填まってるだけ。トロフィーの赤塗装ブレンボはAssy後にマスキングして塗装しているようで、塗料がブーツに付いているため、マイナスドライバーで外周沿うようにケガキを入れてあげて、一か所どこかにマイナスドライバーを突っ込みテコの原理でクイっと引き上げると簡単にブーツ外周が取れる。ブーツの伸びる部分はペラペラで破れやすい(だからすぐに熱で破れるんだが)から、その部分を破ってしまって外周の硬い部分だけ残した方が取り外し易いでしょう。
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パーツクリーナーで念入りに洗浄。特にシリンダーの中は左右循環させてクリーナーを惜しみなく使う。
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暫く天日干し。
エアーやドライヤーで飛ばして効率的に乾かす。
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ちなみにピストン抜きは、コンプレッサーなど自宅に無いので、ピストンプーラーを使用。滑り止めのためローレット加工してあるので、ピストンの内径側は多少傷はつく。機能的には全く影響無いが、内径の傷が気になる人はコンプレッサーかエアースプレーで抜くこと。対向ピストンはモグラ叩きゲーム如く手間かかるから自分はやらないけどね。まだ1年しか乗って無いし固着無くピストンシールは全然ダメージ受けて無く新品同様だったのでスペア棚行きにしたくらいだから、プーラーで簡単にヌルっと抜けるから。
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キャリパー天日干しの間にピストンをセコセコ磨く。#1500の耐水ペーパー使用。
全然ピカピカなのでパーツクリーナーだけでも全然問題ないけど。。
つづく。。
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