【TOYOTA HARRIER CAR INTRODUCTION】
https://minkara.carview.co.jp/userid/3252443/car/3034932/profile.aspx
【TOYOTA HARRIER BLOG LIST】
1:HARRIER購入まで(「HARRIER購入のきかっけ」)
10:HARRIERの気になる点(「ユーロチューンドサスペンション」)
13:HARRIERの気になる点(「トラブル・メンテナンス」)
≪「HARRIER」の気になる点等について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
「HARRIER(初代ハリアー)」は、10年以上乗った上で、「LEXUS RX450h」に乗り換えています。
「HARRIER」自体は大きなトラブルもなかったので、乗り換えることなく、まだまだ乗り続けることはできたと、今でも思っています。
ただ、最新の安全性装備(運転支援装置等)を確保したかったため、乗り換えを決意しました。
そして、「HARRIER」は、買取業者等へ売却することはなく、LEXUS販売店にて引き取ってもらいました。
その理由は、いくつかあるのですが…、
* 古い「HARRIER」なので、買取業者でもLEXUS販売店でも買取価格に差はなかった。
(全く大差がなかったと思います。)
* 買取業者に売却してしまうとLEXUS販売店までの交通手段がなかったため。
(直接、「HARRIER」でLEXUS販売店に乗り付けた方が楽。)
* 最後の最後まで、「HARRIER」に乗っていたかったため。
(やっぱり愛着ありますからね。)
結果、「LEXUS RX450h」の納車の日には、LEXUS販売店に「HARRIER」で向かうことになります。
LEXUS販売店の駐車場に「HARRIER」を駐車し、そして、LEXUS販売店内の商談スペースで、納車の手続きや説明を受けます。
その後、「LEXUS RX450h」の納車式なるものを受け、「LEXUS RX450h」の操作説明とともに、何枚か写真を撮って、「LEXUS RX450h」に乗って、帰路につきます。
この間、1時間程度でしょうか。
そして、結構、鮮明に覚えている場面が…、「LEXUS RX450h」に乗って、納車式用の駐車スペースからLEXUS販売店を後にする時に、LEXUS販売店の駐車場にたたずむ「HARRIER」を"横目に"LEXUS販売店を出るときのことです。
この駐車場にたたずむ「HARRIER」ですが、何か哀愁が漂うとか寂しい気がするとか、ましてや何か語り掛けてくるような気がするとか、そんな映画のワンシーンのようなことは…、全くなく…、ただ単に、駐車場にたたずんでいる「HARRIER」でした。
その「HARRIER」の姿が、今でも、鮮明に脳裏に焼き付いていたりします。
いやー、思い出の詰まった、本当に良いクルマ、「TOYOTA HARRIER(初代ハリアー)」でした。
≪「HARRIER」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
「HARRIER(初代ハリアー)」については、大きなトラブルもなく、その走行自体も快適だったのですが、多少なりともメンテナンスが必要な修復・修繕がありました。
その辺りを少し記録しておこうと思います。
≪擦りキズ、ガリキズ、引っかきキズ、小キズ…etc.≫
「HARRIER」の擦りキズは幾度となく、付けてしまっていました。「HARRIER」自体の性能が原因という訳ではなく、単に、自分の運転技術の未熟さからくるものばかりです。
実際には、大きなキズやへこみを伴う破損等はなく、その全てが引っかきキズのような擦りキズばかりでした。
そして、擦りキズを付けてしまった都度、タッチペンやスプレー塗装のお世話になっていました。場合によっては、耐水ペーパーやコンパウンドを活用して、修復・修繕をしていました。このようにDIY修理・修繕の回数がとても多かったのを覚えています。
不思議なもので、何度となく、DIY修理・修繕を行っていると、「HARRIER」への愛着も増し増しになってくるという感じでした。
DIY修理・修繕なので、プロの補修のように、どこにキズがあったのか分からなくなるという補修では、当然ありません。タッチペンで補修したのがバレバレという状態だったので、なおのこと、「HARRIER」のDIY補修痕を見るたびに、「HARRIER」への思い入れが増えていったような気がしています。
≪警告灯の異常点灯≫
「HARRIER」を所有していた期間の後半には、"警告灯"がたまに点灯するようになりました。これは、確か、「バックランプ」の電球切れを知らせる警告灯だったと思います。
しかし、バックラップ自体は、特に電球切れは起こしておらず、普通に点灯します。
つまり、警告灯の点灯自体が"異常"という状態でした。(警告灯の意味がない…。)
これについては、TOYOTA販売店で点検して、見てもらいましたが、結局、原因不明でした。
そして、しばらくすると、警告灯は点灯しなくなり…、そして、忘れたころに、また警告灯が異常点灯するということの繰り返しでした。(幸いにも、警告灯の"正常”点灯は最後までありませんでした…。)
結果、「HARRIER(初代ハリアー)」を手放すまで、大きなトラブルはなく、快適な走行状態が維持されていたと思います。
何かあると言えば、ボディが擦るたびに、「あ、ゴメン、タッチペンするね」とか…、警告灯が異常点灯するたびに、「また、警告灯付いてるけど、機嫌悪いのかな。」という…、「HARRIER」との運転の日々を過ごしていたような気がします…。
≪「HARRIER」の気になる点等について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
「HARRIER(初代ハリアー)」は「スポーツ・ユーティリティ・サルーン」と評されているように、その洗練されたスタイリングはとても魅力的だと思います。
20年以上前のデザインとはいえ、今でも、色褪せていないと思ったりしています。
その初代ハリアーのデザインで、一番気に入っていたところがあります。それは…。
「HARRIER(初代ハリアー)」のデザインで、一番気に入っていたところは、なんと『ヘッドライト』です。
「初代ハリアー」の「ヘッドライト」自体は、ディスチャージャーランプ(対ハロゲンランプの約70%の消費電力で2倍の光量)であり、オートレベリング機能(眩惑防止機能)付きという高機能なライトです。また、ウインカーランプとともにフォグランプも内蔵しているという一体型機能のヘッドライトです。
昨今のヘッドライトといえば、薄目デザインで、曲線やカーブが主体のデザインが多いと思います。しかし、それとは違って、「HARRIER(初代ハリアー)」のヘッドライトは、ライト(ランプ)が全面に主張された存在感のある大きなヘッドライトデザインであるところが、良い感じだと思っています。
それに、ヘッドライトデザインが真四角ではなく台形デザインでありながら、地面と平行を保つような輪郭となっており、また、ヘッドライトとウインカーランプとの境のボディ同色のライン(地面と平行)も秀逸だと思っています。(その平行ラインを強調する意味を込めて、FABULOUSのアイラインを付けてみました。)
そして、さらには、その秀逸なヘッドライトデザインを保ちつつ、ディスチャージャーランプとウインカーランプ、フォグランプが一体化されているという機能面でも、そのデザイン性を高く評価できるものだと、思っています。
以上、「HARRIER(初代ハリアー)」の気に入っているデザイン(=ヘッドライトデザイン)の記録でした。
(もちろん、初代ハリアーのスタイリング自体も気に入っていました…。)
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