Apple CarPlayのアクティベーション
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
今日現在(2022年2月21日)BMW コネクテッド・ドライブでCarPlayが購入できないため海外から購入するしかありませんが、購入先は“FemtoEVO”から購入されている方が多いようですがNBTevoのフルFSCのセット+CarPlayアクティベーションで$70となっているのでebayでの最安値のところから約¥3,800で購入してみました。
ebayでポチっと購入すると暫くして販売者からメールで“ENETケーブルとWindowsラップトップPCを持っているか?”の質問と“MapバージョンとVINナンバーを教えろ”との連絡があり返信をする(加えて右ハンドルか左ハンドルかの情報も連絡したほうが確実です)とインストールソフトを置いてあるMEGAの場所とアクティベーションコードの連絡があります。
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MEGAに接続して“Feature Installer”のフォルダーの一番バージョンが新しいフォルダーから使用するPCに合わせて32bit or 64bitをダウンロードして7zを解凍してPCに起動プログラムを保存します。
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エンジンを掛けた状態で車両にENETケーブルでPCと接続して(PCはネット接続した状態でファイヤーウォール、アンチウィルスソフトをオフにする必要があります)からプログラムを起動させると画像のように日本語バージョンでFeature Installerが立ち上がるので連絡のあったアクティベーションコードを入力するとコードが有効であるかどうかをネットを通じて確認しに行き問題がなければ“続行”クリックします。
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①“車両を探す”で車両と接続し、②“識別する”で車両データを読み込み、識別が完了すると“スタート”がグリーン枠に変われば③でスタート
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開始するとフラッシュでおなじみのブルースクリーンに変わり2~3回I-Drive画面の再起動を繰り返しして下のグリーンバーが3分程度で一番右まで行って完了したら④“終了”をクリックします。
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忘れていけないポイントとしては再起動が完了しインストーラーを終了させたら再度追加で再起動をする必要があり“ミュート”ボタンを20秒ほど長押しして再起動させます。
最初、ミュートボタンはどれだ?と思いましたがこれでした。
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最初にCarPlayを起動させるには一旦、iDriveに登録してあったiPhoneの接続を消去してからWiFiとBluetoothの接続設定をやり直します。
これにて完了となりますがアクティベート+FSCインストール時にCarPlay各種設定やフルスクリーン設定もコーディングされているはずです。
ここまでNBTevoのバージョンが古かったので少し手間がかかりましたが無事にフルスクリーンでのApple CarPlayのアクティベーション完了です!
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補足です。
2022年2月24日現在コネクテッド・ドライブストアが復旧しましたが、自車の対応可能サービスにApple CarPlayは対象になっていなかったのでこの方法しかなかったということでした。
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