途中退院とはいえ、とりあえず帰って?来たので僕のロータスヨーロッパをご紹介します〜
『購入の経緯』
広い北の大地北海道をケーターハムセブンで、走って、帰って来たときから、乗り換えを決意しました、なんでか?って言うともう少しで50歳も半ばにかかる年齢になり、最後の愛車は
「スーパーカー!ロータスヨーロッパ」
に乗りたい‼️
定年後では遅い‼️
って強く思いました。
ちょうど子供ももうすぐ巣立ち、手も経済的にも掛からないタイミング!
奥さんに気持ちを話して
ひたすらお願いしたら 『オッケー!?』
わーいわーいわーい‼️
『どーやってヨーロッパを探した?』
普通のクルマなら近くの車屋さんにありますが
ロータスヨーロッパなんかは有りません、まして岐阜市にはたぶん?売ってません。
カー⚫️ンサーでも全国で8台ぐらいですね、
狙ったのは、出来るだけノーマル、5速、左ハンドル、スペシャルを絞ってさがしました、ちょうど、愛知県のイギリス車の超有名店に白い個体があったのです!
が!!先客があり 残念ながらとなりました。
ちょうど土曜日で、家でカーセ⚫️サーをみていたら、見つけたのが現在の個体でした。
ちょうど、岐阜県の北の某県のショップの掲載でしたので、日曜日朝から下道で!笑 出かけて
ショップにアポなし訪問したところ、現在修理中との事でした、ご親切なショップでご近所にお住まいのオーナーさんもよんで頂き近くにある修理工場に行きご対面!
イヤ〜バラバラですね〜!が第一印象!
コレからお世話になるアウトストラーダさんへの
業販もオッケーで、僕はアウトストラーダさんから買うことになりました。
『ヨーロッパご紹介しますー』
僕のヨーロッパは1974年式のスペシャルになります、カラーはワインレッド、オリジナルの塗装だそうです〜
もちろん5速モデルですね。
国内個人では僕が3オーナー目だそうです、アメリカ仕様並行左ハンドルですね。
足回りオーバーホール、ブレーキは国産車のを流用して換装、燃料ポンプ、ホース類交換済み
タイヤ新品の状態でしたね。
そのほかにもリファインされた状態でした。
アメリカ仕様ですので前と後ろにサイドマーカーがあります。
取ってしまって、ヨーロッパ仕様にされがちななか、お気に入りポイントですね〜
タイヤは13インチ、アドバンの復刻版が新品で入ってました。
ホイールもオリジナルのケント?ですね。
(勉強不足です〜)
センターキャップ4個ともありたしたー笑
内装はホワイトとワインレッドですね、日焼けは若干ありますが綺麗でした、禁煙車だったようですね。
ハンドルはオリジナルでした、ホーンボタンは
ウインカーレバーの先にあります、昔のヨーロッパ車あるあるですね。
シリアルプレートから1974年3月生まれらしいですね。
ウッドパネルに割れは無し、メーター類が並んでますが、どれも正解?かどうかわからないが、
動いてます、前オーナーさんから
『タコと水温計はおかしい?よ』
って〜ありがたいご伝授がありました。
あと助手席側のグローブボックスはフタが付いてます〜マグネットでパカパカ開きますね。
カセットデッキがついてました!動くかな?
何気に貴重な灰皿がついてます。
コレはオークションなんかで、⚫️万円なんかするんですね!
シートは破れホツレ、スレなし、リアには収納ボックスが付いてます、何気に便利ですね〜
リアにはトランクボックスがあります、大きなトランクですね〜
FRP?製かな?色々入れられて便利ですね〜
エンジンはロータスツインカム、ビッグバルブ
キャブレターがイタリアウェーバーに換装されてました、標準アメリカ仕様はストロンバーグですね。
軽いご紹介でしたが、壊れた?ところもありますが、分かって買いました〜
『ヨーロッパの現状⁈』
少しのってわかったのは、まず1時間程連続して乗ると、失火してしまいしばらくの間動かないようになる事、その後しばらくの間すると動くんですね〜
とりあえずデスビキャップが壊れていたので、
アウトストラーダさんで、キャップを交換プラグコードも交換修理するも、症状は変わらず〜
が!最大のトラブルですね〜(T . T)
ほかにも色々ありますがー、ぼちぼち治していきブログでも語って行きたいと思いますー
素人修理ですんで、暖かい目でご覧くださいね♪
Posted at 2023/12/26 12:51:23 | |
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