前回のブログ、
7/21に突然エンジンルームからの異音で、
故障したエルグランドでしたが。
復活しました。
交換部品は
オルタネーター、ベルトテンショナー、ベルトの3点。
異音はオルタネーターの何処がどうなって出るのか、
完全には特定出来てないとの事。
外した部品をサービスさんと一緒に見せてもらいましたが、
ベルトの異常は無し。
オルタネーターとテンショナーの軸を支えるベアリングは良好、
手で回す程度では、異音とガタ、ゴロついた感じも無いです。
テンショナー機構は、
へたりは有るだろうけど破損など外見上は問題無し。
唯一、おかしかったのは
オルタネーターのプーリーに仕込まれているベアリング。
空転を行う為のワンウエイクラッチ機構付きですが、
固着して普通のプーリーになっていました。
、、色々考えました、
このベアリングがオルタネーターの負荷条件によっては、順方向時でも滑ったのだろうか。
音は確かにガー、ゴッゴーて感じの回転物が擦れ合う様な音だった。
でも、Nでエンジンを煽っても異音はしなかった。
駆動力がタイヤへ伝わらないように感じたのは、異音が大き過ぎて
反射的にアクセルを踏めて無かっただけなのだろうか。
又、どこまで部品交換するか悩みました、
電気的には充電警告も点いてないし、問題ないかもしれません。
でも、
今回はリビルトのオルタネーターへ交換しました。
10年経ってるし、今回の異音で衝撃が加わっている可能性も有り、
また、別のトラブルが出る確率も上がると考えました。
↓リビルト、日産と奥にグリーンパーツかな?の文字が見えます
今は異常を感じることも無く、快適に走る事が出来ています。
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エルグランド | クルマ
Posted at
2023/08/06 00:39:03