HAPPY KREUZ ドアノブ下 爪キズ保護フィルム  

【再レビュー】(2024/02/10)
さて、
5年の月日が流れ長きに渡り爪キズ保護に貢献して頂いた。
フィルム境目に汚れが詰まり見苦しく映る様になったが、
これは如何なる保護フィルムであれ辿り着く顛末。
とやかく言う気はない。
フィルム自体はドライヤーにて加温すれば難なく剥がれた。
柔軟性も残っていて、透明度も有り、境目の汚れさえ目立たなければまだ使用は延長出来そうだった。

問題は接着剤の残留。
これが頑固でベタ付いて除去が難儀である。
場所的にドアハンドルが横切るため、手が入れ辛く、
盛大に擦り取る行為も出来ない。
薬剤に頼る訳だが、
コンパウンドは勿論、
ピッチタールクリーナーも効かず、
パーツクリーナーもダメ。
ノーアセトンの除光液も通用しなかったのでやむを得ず、
キャブクリーナーを吹き付け接着剤を溶かしながら除去を行った。
塗面への攻撃性が不明で、精神衛生上良ろしくなく、
部分的に再洗車する必要が生じた。
接着剤の除去が叶えば当然ながら、
新車然としたウブな素肌が露となる。

5年間問題無く塗面を保護してくれた事に感謝。
ハッピークロイツさん、
次はペロッと剥がせるステキなフィルムを開発して頂けると
マンモスウレPです。
ヨロシク御願いシマ〜ス。(^^)ゝ